川苔山へ大丹波川から
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- GPS
- 07:06
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,632m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 7:03
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ロープ
|
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感想
今日も都内の近場にしてみた・・・みた。。。
予定では、大丹波林道→踊平→日向沢ノ峰→川苔山→曲ヶ谷南峰→大丹波林道のつもりだったけれど、大丹波川沿いのコースは台風の影響で沢を渡る橋は流されたり壊れたりしている所が多く、かなり時間が掛かってしまったので、川苔山へのピストンになってしまった。
バイクを停めたのは真名井沢沿い林道脇のスペース。
ここから暫くは大丹波川沿いの林道を登って行く。
長尾丸山の裾あたりの川沿いコースへの降り口に着いてみると、「木橋流出で通行止め」と書いてある。
ここで誤算が・・・
危険個所は1〜2か所くらいだろうからと勝手に思い込んで、とりあえず様子を見て無理そうなら引き返すつもりで降りて行ったが・・・
最初の2か所くらいは近くの岩を伝って渡河できたので進んで行くと、無くなってる木橋で渡河する所が沢山有って、その度に辺りを見回して渡れそうな所を探し、何とかヒーヒー渡って行くものの、予定時間は大幅にオーバー。渡河は滅茶滅茶大変で、すごく良さげな流れだけれど、ゆっくり楽しむ余裕は無くて汗だくで、なんとか横ヶ谷平への登り口に着く。
予定ではこのまま沢伝いを踊平に出ようと思っていたが、沢伝いにはコースという感じは無く、とてもじゃないと思い横ヶ谷平へ向かうコースを登る。コースは割と普通に歩けた。
横ヶ谷平からは、予定の日向沢ノ峰へ行くには時間が押してるので、川苔山へのピストンに変更。
川苔山までは高原っぽい快適コース。花に舞う蝶などを見ながらユックリと往復。
戻りも往路と同じように大丹波川沿いを降りたが、下流になるほど水量が増して橋の無くなってる渡河ポイントも増えるので、途中で早めに林道に上がる。
結局は降らなかったが夕立の気配も有ったので、いきなり水量が増えたりしたらマズいから早めに林道に出られてホッとする。
大丹波川の沢沿いコースは、水量がそれ程多くなくてなんとかずぶ濡れになることなく過ごせたが、もう少し水量が多かったら引き返すレベルだったので、通行止めになっていたのも納得。もう少し調べてから来るべきだったと反省。
遠望の少ない林道が大半のコースだったが、楽しめると共に勉強になったので今日のハイクも、まずまず・・・まずまず。。。
はじめまして。
昨年の今頃(台風19号の直前)にこのルートを歩いた者です。
ビジターセンターなどの情報では通れないと知ってはいましたが、実際に歩かれた方の画像は貴重です。
ほとんどの橋が流されたのですね…とても美しい渓谷だったので、残念です。
高い所の橋は無事でしたが、沢に掛かっている橋はかなりの数が流されており、歩くのに結構てこずりました。沢の流れがキレイなので、橋が有れば楽しく歩けるコースなんですがね。元に戻すのはかなり大変そうだったので、暫くは完全復活は難しいと思います。
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