もう一度、尾瀬に行ってみた（俎�堯�

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.3km
• 登り: 999m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:21

距離 13.3km 登り 999m 下り 806m

5:48 御池登山口
6:30 6:30 広沢田代
6:48 6:55 御池登山道 ５合目
7:05 7:06 熊沢田代
8:02 8:15 俎��
8:34 8:35 ミノブチ岳
9:42 9:44 長英新道分岐
9:54 9:54 燧分岐
10:26 10:26 尾瀬沼ビジターセンター
10:30 10:31 燧分岐
10:42 10:42 小淵沢田代 分岐
11:13 沼山峠休憩所

天候

曇り時々晴れ、所により少雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場前日夜PM11:30頃着
朝まで車中泊。1回1,000円。
沼山峠下山、御池までシャトルバス大人600円。

コース状況／危険箇所等

御池駐車場より燧ヶ岳へ向けては急登の岩場が数カ所。ガレ場もあり、雨上がりは滑りやすいので慎重に。
他特に危険箇所もなし。木道、木の階段がよく整備　されてます。

その他周辺情報

温泉施設も周辺に多数有り

写真

8/16 4:59

てんきとくらすの登山指数午前中はB。
やっぱり微妙な天気。

8/16 5:00

御池駐車場、3割りくらいでしょうか。
連休最終日、天気も微妙だし…

8/16 5:48

多少の晴れ間がでることを期待して、駐車場奥の登山口から燧ヶ岳に向かって出発！

8/16 6:09

すぐに急登。昨日の晩にパラパラ降った雨の影響か、ぬかるみもあり滑りやすいので慎重に。

8/16 6:26

最初の湿原、広沢田代。

8/16 6:29

池塘と湿原の緑と空が綺麗。

8/16 6:34

尾瀬らしい風景です。

8/16 6:54

眼下に広沢田代が望めます。

8/16 7:02

綺麗な木道、その先の燧ヶ岳は雲の中。

8/16 7:08

熊沢田代で一休み。

8/16 7:32

紫がきれい。

8/16 8:07

御池からのルートは急登が続きますが、無事にマナイタグラ山頂に到着。
ガスガスで山頂からの眺めが…

8/16 8:08

燧ヶ岳の最高峰は10m差でお隣のシバヤスグラですが、ガスガスの中なのでまだ今度にします。
尾瀬沼に向けて下山します。

8/16 8:33

下山を開始して少し下がったところで振り返ると、ガスが取れてきて山頂が顔を出してきた。
あー、タイミンわる。

8/16 8:40

下山中、黄色いお花が群生。

8/16 9:39

尾瀬沼に向かって長英新道は、緩やかな登山道。

8/16 9:42

長英新道を終えて分岐に出てきました。

8/16 9:51

おー！尾瀬！

8/16 9:52

8/16 9:53

おー！尾瀬！

8/16 9:59

おー、尾瀬沼越しの燧ヶ岳全貌。

8/16 10:05

左シバヤスグラ、右マナイタグラ。
左明太子、右ツナ。

8/16 10:26

ビジターセンター。

8/16 10:26

長蔵小屋売店、いい雰囲気。

8/16 10:29

8/16 10:35

連休初日に登った至仏山が見えました！

8/16 10:44

沼山峠に向かう途中、名残惜しい尾瀬沼方面を振り返って。

8/16 10:57

沼山峠に向かう木道の階段が地味にしんどい。

8/16 11:12

沼山峠休憩所が見えました。

8/16 11:13

8/16 11:13

シャトルバスで御池駐車場に向かいます。

8/16 11:40

お気に入りのタイツが木の枝に引っかかって無残な姿に。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

Takashi1110

連休初日に初めての尾瀬で尾瀬ヶ原、至仏山を堪能したものの、やっぱり尾瀬沼、燧ヶ岳も行きたくて。
前日の登山指数で午前中はB、悩んだけど少しの晴れ間を期待して行くことに。
予報は正確で朝は曇り空。
雨さえ降らなければと登山開始。
御池から燧ヶ岳への登山道は急登が続き、ガイドマップのコースタイムは4時間。
こんな、急登が4時間も続くなんてと少しビビリながら、途中の田代で景色を楽しみながら、マイペースに歩いていたらマナイタグラ山頂まで2時間半くらいで着きました。
山頂は残念ながらガスの中で展望はなく、お隣のシバヤスグラさえよく見えない。
なので、シバヤスグラは今度お天気の良い時にとっておいて、尾瀬沼へ向けて長英新道を通って下山を開始。
少し下りたところで振り返るとガスが取れてきて山頂が顔を出してくる。たぶん、また来いよって言っている。
また来るよと、そのまま下山。
尾瀬沼では晴れ間もあって、尾瀬を堪能することができました。
次回はテン泊しようかな。