栗駒山

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 8.6km
• 登り: 550m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

8:49 栗駒山登山口
9:21 名残ヶ原
9:29 9:30 苔花台分岐
9:48 9:50 三途の川
10:36 10:37 産沼分岐
11:38 12:12 栗駒山
12:50 産沼分岐
13:21 三途の川
13:40 13:41 苔花台分岐
13:46 13:47 名残ヶ原
14:08 栗駒山登山口
14:09 ゴール地点

三途の川の渡渉はちょっと気を遣う
直後の急登も、湿っていると要注意かと

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/16 8:54

ビジターセンター駐車場を発し、須川温泉裏手の巨岩を脇から見ている

8/16 8:59

わずかに見える須川高原温泉の建物

8/16 8:59

蒸し風呂への分岐

8/16 9:02

リアルに巨岩

8/16 9:04

蒸し風呂　ここまでも結構つらい人はつらい

8/16 9:07

名残ヶ原への分岐

8/16 9:10

雲が上がってきた感あり

8/16 9:12

途中で噴気孔？

8/16 9:12

ガスが上がってきた感

8/16 9:13

名残ヶ原を見下ろす

8/16 9:15

名残ヶ原への分岐その2

8/16 9:15

微妙に沢を渡る

8/16 9:17

木道を往く　シーズンなら、花畑か

8/16 9:18

名残ヶ原越しに剣岳

8/16 9:22

看板　「須川ルート」は通行止め…
いわゆる「産沼ルート」定期。

8/16 9:22

火山ガスなら仕方ない

8/16 9:29

苔花台分岐で右には行けない

8/16 9:31

まずはゼツタ沢を渡った

8/16 9:48

次は三途の川

8/16 9:48

ここは足元注意

8/16 9:49

新調したシューズが滑る滑る…

8/16 10:30

ここは…途中をすっ飛ばして、産沼

8/16 10:35

産沼分岐の標識

8/16 11:10

一気に尾根筋に出てわずかに山頂部が見えるかどうか

8/16 11:11

山頂、見える？

8/16 11:11

山頂、見えた

8/16 11:38

山頂の古い標識　大事に

8/16 11:38

下山後に気づいたが、裏側しか撮っていない…

8/16 11:39

山頂より東方を望む

8/16 11:39

お社　無事の下山を祈願

8/16 11:41

天狗平方面　ガスっている　いずれは…

8/16 12:26

あっという間に帰路　午前中よりは晴れ間が見える

8/16 12:28

須川温泉の建屋が見えたりもする

8/16 12:42

これは…烏帽子山？

8/16 13:48

名残ヶ原から山頂を振り返ると…
あーこの写真は失敗　確かに肉眼では山頂の標識が見えたのに…

8/16 13:59

帰路はダイレクトに駐車場ではなく、須川高原温泉の裏手に出る方を進む

8/16 14:03

温泉が湧きだして沢に湯の華がある風景

8/16 14:05

ここにも須川ルート立ち入り禁止の案内が

8/16 14:06

いかにも山奥の温泉

8/16 14:07

近くではご家族連れが温泉の沢で戯れ…

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

TetugumaE12

個人的には生涯初の栗駒山登頂と相成った。
といっても、比較的踏破が容易なコース選択でありながら、
改めて体力の無さを露呈したコースタイム記録ではあるが…登頂は登頂。
体が万全であれば、最近こちらにお見えになった田中陽希さんのように、
秣岳〜栗駒山と周回コースでもチャレンジしたいところではあるが、
これは将来構想として温め（続け）ておこう。

現役？当時はなぜここまでメジャーな山に来れていなかったのかが
むしろ不思議である。尤も、ホームグラウンド的な秋田駒ケ岳よりも
物理的に遠方にあるせいか。
改めて思うのは、観光地としての基盤がしっかり構築されている山も、いい。
事前に収集できる情報、アプローチのための道路、日帰り入浴が可能な温泉宿、
実際の登山道と周辺のメンテナンス、いずれも高い次元でそれらがある。
秋田、岩手、宮城のいずれの方面からも登り続けられ、愛されている
立派な山域であることを実感できた。
自動車のナンバーの多様性からもこの点が窺えた。
…コロナには気を付けよう。