鷹ノ巣山（奥多摩）

2012年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,658m

コースタイム

7:00日原駐車場‐8:15稲村岩分岐‐8:30稲村岩‐8:40稲村岩分岐‐10:20ヒルメシクイノタワ‐10:55鷹ノ巣山山頂‐11:45ヒルメシクイノタワ12:30‐13:35稲村岩分岐‐14:40日原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原バス停手前の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

道の状況
特に危険と思われるところはありません。
稲村岩に寄り道される方は岩場ですので気をつけて。高度感はありません。
稲村岩尾根山頂手前は所々凍結しているので下山に使う場合軽アイゼンをつけたほうが心配ないと思います。登りはなくても問題ないです。
登山道、落ち葉の量が多く落ち葉の下の様子がわかりづらいので少し気をつけて。

登山ポスト
日原交番前に置いてありました。

下山後はもえぎの湯（750円）

写真

12/8 7:00

スタート

12/8 7:12

しばらく車道歩き

12/8 7:19

少し雪が降ったみたいですね

12/8 7:20

階段を下ります

12/8 7:21

すると目の前に稲村岩。
わかりやすい。

12/8 7:27

巳の戸橋までいったん下ります

12/8 7:29

ここから徐々に登り

12/8 7:43

稲村岩が入りきらない

12/8 8:18

稲村岩分岐からちょっと寄り道

12/8 8:26

稲村岩途中から稲村岩尾根

12/8 8:29

稲村岩てっぺん
小さな祠があるだけです。

12/8 8:34

稲村岩に登るときこの岩の隙間をザックが通らずデポしましたが…

12/8 8:34

左から巻けたことにおりるとき気づきました

12/8 20:45

稲村岩への道1

12/8 8:37

稲村岩への道2

12/8 8:38

稲村岩への道3
上から見下ろした図
ここも真っ直ぐよじ登りましたが、写真左から楽に行けることに下りながら気づく失態

12/8 20:49

さて稲村岩尾根を登ります

12/8 20:45

とにかく登り続けます
飽きるほど登ります

12/8 10:17

ヒルメシクイノタワ

12/8 10:37

ヒルメシクイノタワを過ぎると雪が凍結してる箇所が出てきました。
上りではそれほど心配ないですが、下りはアイゼンあったほうが楽だと思います

12/8 10:55

頂上見えました

12/8 10:58

うっすら富士

12/8 10:59

山頂はそこそこ広く人も少なかったのですが、なにしろ風が強いので…

12/8 12:05

ヒルメシクイノタワで昼飯

12/8 13:34

下りも飽きるほど下ってきました

12/8 14:23

最後の難所

撮影機器：

SLT-A33 SONY

感想

thin1u

今週はどこへ行こうか？
先月登った雲取山がなかなかよかったので、また奥多摩に行ってみようと鷹ノ巣山にしました。
コースはいくつもあるようですが稲村岩が気になったので稲村岩尾根で。

急登はのぞむところでしたが、似たような道をひたすら登らされるのにはさすがに飽きてしまいました。
眺望がもう少しあればなぁという感じでした。
尾根道の中間くらいで稲村岩が出てくればアクセントになりそうでしたが、序盤すぎでした。

また上り行程中は強風で落ち葉が吹雪のように真横に流れ飛んでました。
この強風を伝えたくてカメラを構えて粘りましたがうまくいかず…
写真撮影は一向に上達せず。

当然山頂も強風でストーブを使うにも難儀しそうだったのでヒルメシクイノタワに戻ることに。
念のためアイゼンを装着しましたがなくても下りられないことはないと思います。
山頂にはアイゼン必要と張り紙がありました。

急登の道をピストンをということは下りは当然急降下なわけで。
下りが苦手な僕には辛いわけで。

敷き詰められた落ち葉のおかげで下の様子が分からず、何度か浮石を踏んでバランスを崩しました。下りスピード出せますが慎重に。
ときには落ち葉ラッセルも強いられます。

なかなか骨のある道でしたが、山頂からの眺めはよかったです。
霞んでしまい遠望はききませんでしたが、周辺の山は綺麗に見えました。
先月行った雲取山と比べて人も少なく静かでした。
帰りに寄ったもえぎの湯もよかったです。
来年の夏山シーズンが始まるまでは奥多摩をもっと歩いてみようと思います。