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Yamareco

記録ID: 2515309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山(ロープウェイ山頂駅から)〜サンライズ瀬戸にて〜

2020年08月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
8.9km
登り
1,056m
下り
1,029m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:06
合計
5:12
距離 8.9km 登り 1,056m 下り 1,044m
10:35
16
10:51
6
10:57
10:58
5
11:03
28
11:31
13
11:44
11:45
17
12:02
12:03
7
12:10
12:23
5
12:33
12:35
17
12:52
12:59
35
13:34
13:46
8
13:54
14:02
4
14:06
3
14:14
7
14:21
9
14:30
11
14:41
14:42
20
15:02
9
15:11
7
15:18
15:37
9
15:46
15:47
0
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JTBにて往復サンライズ瀬戸の旅行をレンタカー付で申し込み
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8/17
●横浜から高松へ
 ■ サンライズ出雲 22:24 横浜駅 → 7:27 高松駅 (定刻どおり)
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8/18
●剣山登山
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8/19
●石鎚山(石鎚山ロープウェイ山麓駅)へ
 ■ レンタカー 8:50 道後温泉 → 10:00 石鎚山ロープウェイ山麓
●石鎚山ロープウェイ山麓からへ道後温泉へ
 ■レンタカー 16:30 見ノ越登山口 → 18:00 道後温泉
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8/20
●道後温泉から高松駅へ
 ■ 道後温泉(11:00)→しまなみ海道大島(12:30)→今治タオル美術館(15:00)→今治タオル本店(16:00)→仏生山温泉天平湯(19:10)→レンタカー返却(19:40)→一鶴(20:50)→高松駅(21:10)
●横浜から高松へ
 ■ サンライズ出雲 21:26 高松駅 → 6:44 横浜駅 (定刻どおり)
道後温泉から1時間ちょっとで石鎚山ロープウェイ山麓駅に到着。山あいの道を走っていると突然こんなゲートが現れて、あやうく通過するところでした。左の建物に入って行く所が駐車場入口。700円。
2020年08月19日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/19 10:05
道後温泉から1時間ちょっとで石鎚山ロープウェイ山麓駅に到着。山あいの道を走っていると突然こんなゲートが現れて、あやうく通過するところでした。左の建物に入って行く所が駐車場入口。700円。
車を停めて駐車場入口に戻り、道路を渡るとロープウェイへと続く階段が。だいぶ傷んだ様子のゲート。
2020年08月19日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:05
車を停めて駐車場入口に戻り、道路を渡るとロープウェイへと続く階段が。だいぶ傷んだ様子のゲート。
階段はすぐ終わって道路を曲がりながら登って行くとロープウェイ山麓駅に到着。駐車場から遠くないけどちょっと登る感じ。
2020年08月19日 10:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:08
階段はすぐ終わって道路を曲がりながら登って行くとロープウェイ山麓駅に到着。駐車場から遠くないけどちょっと登る感じ。
大人往復2,000円。出発時刻は00/20/40。最終時刻は18:00。
2020年08月19日 10:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/19 10:08
大人往復2,000円。出発時刻は00/20/40。最終時刻は18:00。
ロープウェイに乗車したのは7人。お盆も終わったし平日なので少ないのかな。窓が開いているのでだいぶ風が通り抜けていました。
10:20出発。
2020年08月19日 10:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:13
ロープウェイに乗車したのは7人。お盆も終わったし平日なので少ないのかな。窓が開いているのでだいぶ風が通り抜けていました。
10:20出発。
ロープウェイを使わず登って行けるけど、コースタイム2時間40分。宿の夕食時間に間に遇わないのでパスしました。登ると急登で大変そう。
2020年08月19日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 10:21
ロープウェイを使わず登って行けるけど、コースタイム2時間40分。宿の夕食時間に間に遇わないのでパスしました。登ると急登で大変そう。
ロープウェイ山頂駅から見えた隣の瓶ヶ森。ちょっと霞んでる様子。
2020年08月19日 10:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 10:31
ロープウェイ山頂駅から見えた隣の瓶ヶ森。ちょっと霞んでる様子。
成就に向けて歩きやすい道を登る。緩やかでのんびり歩ける感じ。
2020年08月19日 10:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:36
成就に向けて歩きやすい道を登る。緩やかでのんびり歩ける感じ。
と思ったら少々斜度が出てきてつづら折りに登ることに。
2020年08月19日 10:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:41
と思ったら少々斜度が出てきてつづら折りに登ることに。
成就に到着。
2020年08月19日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:46
成就に到着。
石鎚神社中宮成就社を参拝。
2020年08月19日 10:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 10:48
石鎚神社中宮成就社を参拝。
神門をくぐり、いよいよ本格的に登山開始。
2020年08月19日 10:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 10:49
神門をくぐり、いよいよ本格的に登山開始。
八丁坂を緩やかに下って行く。登山二日目だけど足は快調。この後へこたれるけど…。
2020年08月19日 10:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:53
八丁坂を緩やかに下って行く。登山二日目だけど足は快調。この後へこたれるけど…。
遥拝の鳥居を通過。
2020年08月19日 10:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 10:57
遥拝の鳥居を通過。
鳥居の先も八丁まで下りが続く。
2020年08月19日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 11:00
鳥居の先も八丁まで下りが続く。
2020年08月19日 11:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 11:00
ヤマジノホトトギス
2020年08月19日 11:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 11:02
ヤマジノホトトギス
八丁から先は木段が多く急な登りの連続。
2020年08月19日 11:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 11:13
八丁から先は木段が多く急な登りの連続。
急な階段が続き、へこたれていく…。
2020年08月19日 11:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 11:22
急な階段が続き、へこたれていく…。
試しの鎖に到着。
2020年08月19日 11:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 11:26
試しの鎖に到着。
夜明峠手前で視界が開けると山頂が目の前に。
2020年08月19日 11:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 11:40
夜明峠手前で視界が開けると山頂が目の前に。
一の鎖(33m)に到着。誰も登っていない。鎖は持ちやすく足場に困ることなく登って行けたけど、shitotankyuは歩き疲れていて登るの大変だった。shitotankyu2も歩き疲れているはずなのに快調に登って行く。
2020年08月19日 11:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 11:51
一の鎖(33m)に到着。誰も登っていない。鎖は持ちやすく足場に困ることなく登って行けたけど、shitotankyuは歩き疲れていて登るの大変だった。shitotankyu2も歩き疲れているはずなのに快調に登って行く。
一の鎖から二の鎖まで少し距離がある。道の先に二の鎖小屋が見えてきた。ぱっと見では二の鎖、三の鎖が分からない。小屋の上に鎖場があるはず。
2020年08月19日 12:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:01
一の鎖から二の鎖まで少し距離がある。道の先に二の鎖小屋が見えてきた。ぱっと見では二の鎖、三の鎖が分からない。小屋の上に鎖場があるはず。
ミソガワソウ
2020年08月19日 12:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 12:04
ミソガワソウ
二の鎖小屋に到着。土小屋から登ってくる人もいるのか何組かの登山者が休憩中だった。みんな鎖に行くのかなぁ。トイレがあります。
2020年08月19日 12:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 12:07
二の鎖小屋に到着。土小屋から登ってくる人もいるのか何組かの登山者が休憩中だった。みんな鎖に行くのかなぁ。トイレがあります。
二の鎖(65m)。誰も登っていない。一の鎖より難易度が上がる。
2020年08月19日 12:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:09
二の鎖(65m)。誰も登っていない。一の鎖より難易度が上がる。
あそこで終わりかと思いきや、一の鎖の2倍くらい長いので、まだまだ鎖が続く。shirotankyuは一の鎖攻略後に回復して絶好調。ふたりとも問題なく登り切った。
2020年08月19日 12:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:13
あそこで終わりかと思いきや、一の鎖の2倍くらい長いので、まだまだ鎖が続く。shirotankyuは一の鎖攻略後に回復して絶好調。ふたりとも問題なく登り切った。
三の鎖へ向かう途中、鎖道と書かれた案内が。これは三の鎖って意味か?でもここまで一の鎖、二の鎖としっかり案内されていたしなぁ。
2020年08月19日 12:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 12:28
三の鎖へ向かう途中、鎖道と書かれた案内が。これは三の鎖って意味か?でもここまで一の鎖、二の鎖としっかり案内されていたしなぁ。
行ってみると、三の鎖へのショートカットだった。鎖はよく見かける普通の鎖。その先に三の鎖らしきものが見えてきた。
2020年08月19日 12:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:29
行ってみると、三の鎖へのショートカットだった。鎖はよく見かける普通の鎖。その先に三の鎖らしきものが見えてきた。
三の鎖(68m)に到着。
2020年08月19日 12:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:30
三の鎖(68m)に到着。
さらに難易度が上がる。途中ほぼ垂直で足の置き場に困る所があり、そこだけは腕の力を利用して体を持ち上げた。
2020年08月19日 12:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:32
さらに難易度が上がる。途中ほぼ垂直で足の置き場に困る所があり、そこだけは腕の力を利用して体を持ち上げた。
シラヒゲソウ。
鎖場の途中で見かけた。
2020年08月19日 12:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 12:39
シラヒゲソウ。
鎖場の途中で見かけた。
登りきるまであとちょっと。先に見える明るい所が鎖の終点だ。鎖は持ちやすく腕の力を使いやすいけど、足の置き場が決まれば足の力で登って行ける。
2020年08月19日 12:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:45
登りきるまであとちょっと。先に見える明るい所が鎖の終点だ。鎖は持ちやすく腕の力を使いやすいけど、足の置き場が決まれば足の力で登って行ける。
三の鎖を上から見下ろすと怖い…。
2020年08月19日 12:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:48
三の鎖を上から見下ろすと怖い…。
三の鎖を登ったらそこは奥宮頂上社。
2020年08月19日 12:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:49
三の鎖を登ったらそこは奥宮頂上社。
石鎚山 弥山踏破!立派な山頂標識だ。
2020年08月19日 12:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:50
石鎚山 弥山踏破!立派な山頂標識だ。
石鎚神社頂上社では山頂限定の木札などが買える。ここで山頂限定の幸招天狗の天てんストラップを購入。
2020年08月19日 12:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 12:51
石鎚神社頂上社では山頂限定の木札などが買える。ここで山頂限定の幸招天狗の天てんストラップを購入。
石鎚山最高峰天狗岳に向けて出発。下調べでは怖い危ないとの感想が多かったけど、ぱっと見はそんな感じはしなかった。
2020年08月19日 12:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:50
石鎚山最高峰天狗岳に向けて出発。下調べでは怖い危ないとの感想が多かったけど、ぱっと見はそんな感じはしなかった。
前半は両脇に木々があり怖い感じがしない。岩の上を歩くが特に問題なく歩いて行けた。
2020年08月19日 12:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:57
前半は両脇に木々があり怖い感じがしない。岩の上を歩くが特に問題なく歩いて行けた。
途中、オヤマリンドウを見かけた。
2020年08月19日 12:59撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 12:59
途中、オヤマリンドウを見かけた。
中盤。右側の下は木が生い茂っていて、巻き道があったが全て植生保護のため通行禁止。マーキングの右寄りを登って行けば怖くない感じだった。
2020年08月19日 12:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 12:59
中盤。右側の下は木が生い茂っていて、巻き道があったが全て植生保護のため通行禁止。マーキングの右寄りを登って行けば怖くない感じだった。
後半。岩の左側が垂直に切れ落ちている。右側を歩いて行けるので崖の覗くこともないし、右側は草木でいっぱいなので怖いと思わず歩いて行けた。
2020年08月19日 13:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:03
後半。岩の左側が垂直に切れ落ちている。右側を歩いて行けるので崖の覗くこともないし、右側は草木でいっぱいなので怖いと思わず歩いて行けた。
天狗岳山頂に到着!
2020年08月19日 13:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:09
天狗岳山頂に到着!
天狗岳山頂部はスペースがあったので、岩に座ってお昼ごはんのパンを食べることに。
2020年08月19日 13:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:07
天狗岳山頂部はスペースがあったので、岩に座ってお昼ごはんのパンを食べることに。
弥山の方向を見ると右側の崖が良く見えて怖い…。弥山には人がいっぱいいたけど、こちら側にやってくる人はほとんどいなかった。
2020年08月19日 13:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:15
弥山の方向を見ると右側の崖が良く見えて怖い…。弥山には人がいっぱいいたけど、こちら側にやってくる人はほとんどいなかった。
ちょっと覗いてみよう。こ、これは怖い!
2020年08月19日 13:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:15
ちょっと覗いてみよう。こ、これは怖い!
お昼ごはんを食べていると、天狗岳に登って来た方にブロッケン出てますよと教えていただいた。垂直の壁を覗き込んでみると、おおー、初経験のブロッケン。頑張って鎖場を登ったご褒美を神様から頂いてしまった。
2020年08月19日 13:35撮影 by  SO-01G, Sony
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8/19 13:35
お昼ごはんを食べていると、天狗岳に登って来た方にブロッケン出てますよと教えていただいた。垂直の壁を覗き込んでみると、おおー、初経験のブロッケン。頑張って鎖場を登ったご褒美を神様から頂いてしまった。
弥山に戻る。帰りの方がいやでも垂直の崖を見てしまう感じ。マーキングの左側が広いのでギリギリを歩かずとも戻ることができる。
2020年08月19日 13:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:39
弥山に戻る。帰りの方がいやでも垂直の崖を見てしまう感じ。マーキングの左側が広いのでギリギリを歩かずとも戻ることができる。
さらに左下には巻き道があるが通行禁止。
2020年08月19日 13:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:41
さらに左下には巻き道があるが通行禁止。
ここから見ると、弥山右側にある二の鎖と三の鎖の壁の急傾斜がうかがえる。よく登ったなぁ。
2020年08月19日 13:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/19 13:43
ここから見ると、弥山右側にある二の鎖と三の鎖の壁の急傾斜がうかがえる。よく登ったなぁ。
弥山に戻り、石鎚神社頂上山荘に立ち寄ってみることに。ここで山頂限定バッジを購入。山頂の神札授与所が無人で買えない場合は、ここで聞くと呼んでくれます。
2020年08月19日 13:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:52
弥山に戻り、石鎚神社頂上山荘に立ち寄ってみることに。ここで山頂限定バッジを購入。山頂の神札授与所が無人で買えない場合は、ここで聞くと呼んでくれます。
弥山山頂部はこんな感じで広かった。あれ、あんなに人いたのに少なくなってる。
2020年08月19日 13:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 13:58
弥山山頂部はこんな感じで広かった。あれ、あんなに人いたのに少なくなってる。
石鎚神社頂上山荘前から西側に山が続いているのが見えた。残念ながらその他の方向は雲の中。
2020年08月19日 13:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 13:58
石鎚神社頂上山荘前から西側に山が続いているのが見えた。残念ながらその他の方向は雲の中。
下山開始。鎖場の巻き道は階段。
2020年08月19日 14:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 14:00
下山開始。鎖場の巻き道は階段。
階段とはいえ中々の高度感。階段は左側通行。その左側に手すりがない…。「手すりをにぎって下さい」と案内があった。
2020年08月19日 14:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/19 14:09
階段とはいえ中々の高度感。階段は左側通行。その左側に手すりがない…。「手すりをにぎって下さい」と案内があった。
線香花火のパチパチみたい。
2020年08月19日 14:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
2
8/19 14:01
線香花火のパチパチみたい。
ミヤマアキノキリンソウ
2020年08月19日 14:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/19 14:10
ミヤマアキノキリンソウ
カシャーン、カシャーンと聞こえてきたので振り返ると、二の鎖を登っている人が。登った後だと二の鎖、三の鎖の場所があそこだって分かるなぁ。
2020年08月19日 14:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/19 14:14
カシャーン、カシャーンと聞こえてきたので振り返ると、二の鎖を登っている人が。登った後だと二の鎖、三の鎖の場所があそこだって分かるなぁ。
一の鎖入口で鎖の感じを撮ってみた。こんな感じで輪っかの部分も握れるけど、真っすぐな棒の部分が握りやすかった。
2020年08月19日 14:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/19 14:21
一の鎖入口で鎖の感じを撮ってみた。こんな感じで輪っかの部分も握れるけど、真っすぐな棒の部分が握りやすかった。
イシヅチウスバアザミ
2020年08月19日 14:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 14:26
イシヅチウスバアザミ
アサギマダラ
2020年08月19日 14:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 14:32
アサギマダラ
結構急な登りだったんだと改めて思いながらの帰り道。
2020年08月19日 14:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 14:50
結構急な登りだったんだと改めて思いながらの帰り道。
八丁に到着。
2020年08月19日 14:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 14:59
八丁に到着。
成就まで登り返す。八丁の標識では成就まで1km。
2020年08月19日 15:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 15:10
成就まで登り返す。八丁の標識では成就まで1km。
成就に戻って来た。暑くて体から熱が出て行かない。
2020年08月19日 15:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/19 15:15
成就に戻って来た。暑くて体から熱が出て行かない。
かき氷の看板に吸い寄せられてしまった…。体からすーっと熱が取れていく。そしてキーン!
2020年08月19日 15:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 15:18
かき氷の看板に吸い寄せられてしまった…。体からすーっと熱が取れていく。そしてキーン!
常住屋白石旅館の「たま」は向かいの自動販売機の上でまったりんこ。
2020年08月19日 15:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/19 15:32
常住屋白石旅館の「たま」は向かいの自動販売機の上でまったりんこ。
成就からロープウェイ山頂駅に戻って来た。16:00出発。
2020年08月19日 15:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/19 15:44
成就からロープウェイ山頂駅に戻って来た。16:00出発。
帰りの乗車数は9名。
2020年08月19日 16:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/19 16:01
帰りの乗車数は9名。
翌20日は観光しながら高松に戻ることに。
道後温泉駅。
2020年08月20日 10:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 10:26
翌20日は観光しながら高松に戻ることに。
道後温泉駅。
道後温泉本館。
2020年08月20日 10:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/20 10:28
道後温泉本館。
しまなみ海道来島海峡SAから来島海峡大橋が一望できた。
2020年08月20日 11:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 11:50
しまなみ海道来島海峡SAから来島海峡大橋が一望できた。
大島に渡り、亀老山展望公園の展望台から来島海峡を望む。いい景色だ。
2020年08月20日 12:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 12:27
大島に渡り、亀老山展望公園の展望台から来島海峡を望む。いい景色だ。
大島から来島海峡大橋を走り今治に戻る。
2020年08月20日 12:57撮影 by  SO-01G, Sony
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8/20 12:57
大島から来島海峡大橋を走り今治に戻る。
高松駅21:26発のサンライズ瀬戸にて横浜に帰ります。
2020年08月20日 21:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 21:10
高松駅21:26発のサンライズ瀬戸にて横浜に帰ります。
復路はB寝台シングルツインを1部屋。帰りも空き部屋がいっぱいだった。
2020年08月20日 21:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 21:11
復路はB寝台シングルツインを1部屋。帰りも空き部屋がいっぱいだった。
岡山駅にてサンライズ出雲との接続作業中。
2020年08月20日 22:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/20 22:24
岡山駅にてサンライズ出雲との接続作業中。
石鎚山山頂での戦利品。
2020年08月21日 21:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/21 21:12
石鎚山山頂での戦利品。
観光で立ち寄った今治タオル美術館で買った、もこもこのプーさん。
2020年08月21日 21:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/21 21:14
観光で立ち寄った今治タオル美術館で買った、もこもこのプーさん。

感想

 サンライズ瀬戸で行く「剣山・石鎚山」の二日目。道後温泉の宿から車で1時間ちょっとで石鎚山ロープウェイ山麓駅に着きました。一日目の剣山は山道40kmが大変だっただけに、この日はあっという間。
 時間があればロープウェイを使わず登りたかったのですが、成就までのコースタイムで上り2時間40分、下り1時間40分。ロープウェイを使っての往復のコースタイムが6時間ちょっと。下から登ったら宿の夕食時間に間に合わない…。ということでロープウェイを使うことにしました。
 山頂へ向かう登山道は歩きやすいものの、八丁から先の登りが意外に大変で、暑さもあって一の鎖手前でバテ気味になってしましました。ペース上げずに行けばよかった。こんなんじゃ下から登るなんてやめておいて正解だったかもしれません。バテ気味の体も一の鎖を登り終えると元気に。歩く筋肉と鎖を登る筋肉が違うからなのか。それともゆっくり鎖を登ったからか。鎖でアドレナリンが出たからなのか。
 一の鎖、二の鎖、三の鎖にと難易度が上がる印象でしたが、三の鎖の垂直部分で足場に少し困ったくらいで、全体的に危ないと思う場面も無く登ることができました。
 天狗岳に向かう道は垂直に切れ落ちた側を覗き込む形で歩く場面はなく、危ないと思うことなく天狗岳に向かうことができました。とはいっても怖くて体の動きがいつもと違ってしまい、変につまづいてしまうなんてこともあるかもしれません。
 剣山、石鎚山いずれも楽しく登ることができました。四国は百名山2座ですが、他にもいい山がたくさん。また四国に来ようと思いながらサンライズ瀬戸に乗車して帰るのでした。

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積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
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4/5

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