大岳山で靴慣らし 鋸尾根-馬頭刈尾根

2012年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,518m

コースタイム

08:28奥多摩駅8:35-10:41鋸山-11:48大岳山12:31-12:42大岳神社-13:40つづら岩-14:21鶴脚山-14:45馬頭刈山-16:05瀬音の湯

昭文社CTの80％くらい

天候

晴れ　気温−2℃　風やや強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

復路：西東京バス
瀬音の湯BS→JR武蔵五日市駅
16:56、18:39、20:01

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅-鋸山（鋸尾根）
　急階段、木の根、ちょっとした岩場、鎖場、ハシゴなど多彩で楽しい

鋸山-大岳山
　大岳山直下に急坂あり、他は特に危険箇所なし

大岳山-瀬音の湯（馬頭刈尾根）
　大岳山直下に岩場あり、冬場は凍結箇所あり
　馬頭刈尾根は落ち葉が多く滑る場所もあるので注意（特に雨天時）

写真

秋に比べて奥多摩駅は人が減りました
御岳駅では沢山の方が下車

本日のテーマ
新調したトランゴアルプの靴慣らしなのです

ビジターセンター前の昭和橋を渡ってしばらく行って右手に登山口

出ました心臓破りの急階段
188段、斜度は40度以上？
中央あたりからさらに傾斜増
手すりを使わずに何とか制覇

五重の塔

いったん林道に出る

ハシゴ1

ハシゴ2、もう一つあったと思う

出発から約1時間

迷わず鎖場コースへGO

4、5mくらいの鎖場
鎖は使わなかったけど

出発から1時間半
右手（西）からの風が強く頬が冷たい

P1046の三角点

行き止まり、とありますが天地山方面

鋸山、眺望はないけど
綺麗なベンチがあります

寒いので水分補給だけして早々に大岳山へ向けて出発

大岳山直下、巻き道との分岐

結構、急だったりします

大岳山1266m
残念ながら富士は見えず

山頂は人だかりです
ほとんどの人は御嶽から

今日はうどん
ここでハシを忘れたことに気づきショック

ビールは後でだるくなるのでノンアルコールにしてみた
結果、山で食べるもの飲むものは何でもウマイ！

大岳神社下の分岐
右の馬頭刈尾根に向かいます

落ち葉多すぎ、滑ります

富士は麓部分だけうっすら見えました

富士見台の東屋で靴ひも締め直し

つづら岩ではクライミング2組

鶴脚山
青梅市街が良く見える

馬頭刈山
ここまで小刻みにアップダウンがあります

下りきったところで吊橋
ここから里山を登りきればあと少し

瀬音の湯
ここの湯は最高だけど馬頭刈尾根が長すぎて残念

冷えた体がポッカポカ

武蔵五日市駅もイルミネーション

感想

dolbo

今回のテーマ
新調したトランゴアルプGTXの靴慣らしです。
岩がゴツゴツ出ていて変化があったほうが色々と試せそうなので、鋸尾根-大岳山-馬頭刈尾根のコースを選択、ぬるぬるねっとり温泉の「瀬音の湯」でフィニッシュ予定です。

・同じ時間帯で鋸尾根を登ったのは4組5名。大岳山山頂は20〜30人、団体さんもあり、運がよければ富士山が正面に見えるし人気あります。馬頭刈尾根ではほとんどすれ違いなし、不人気
・靴のサイズが少々大きい（1/2程度）が、厚手ソックス＋インナーソックスでちょう
どよい。足のかかり具合、フィット感、足首周りの柔軟性などかなり良い感じ
・ハシ、武器を忘れた。いつかこの日が来るとは思ったけど。小枝では非常に食べにくい・・・
・今回はストック未使用、ヒザの痛みなし。10kgくらいまでの軽装備ならストックなしでも良さそう
・iPhoneのDIY-GPSアプリを使用。地図の著作権の都合上、サイズは300*400pixelに収まるように調整した