記録ID: 2516370
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
荒島岳
2020年08月20日(木) [日帰り]
福井県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:21
距離 12.5km
登り 1,345m
下り 1,334m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝8時に駐車場に到着した時点の気温が既に30℃。小荒島岳分岐までは、ペースを落として体力温存に務めました。果てしなく続くかと思われる急傾斜をクリアすれば、360℃の景色が広がる山頂に。登山口で豊富な湧水が入手できるので、この時期の登山では、多目に汲んで持って歩く事をお奨めしめす。 |
その他周辺情報 | 登山口の冷水足風呂は、下山後のお楽しみ。 |
写真
感想
朝一で能郷白山に登り、8時過ぎに中出登山口に。20台程の駐車スペースも平日という事もあり、半分程空いていました。到着時の気温が30℃。湧水で喉を潤し、2箸凌紊鬟螢絅奪に納めて登山スタート。樹林までのアプローチがダラダラ傾斜で長く感じました。樹林の取りつき到着時点でかなりの汗。小荒島岳分岐までは、息が上がらないようにゆっくり歩きました。シャクナゲ平で1箸離櫂リを飲み干して、新たな粉末を1蛤遒蠅泙靴拭この自転でかなりバテバテ。シャクナゲ平から一旦下り、目の前に荒島岳の大きな山容が現れた時には挫けそうになりました。ここから先は、修行僧の如く、無心になって、前進しました。過去に一度、勝原コースから登山した際はこれ程、苦労した記憶が無かったのですが、季節が5月だったので、今回の猛暑時期との差を感じました。最後に山頂へのアプローチをフラフラになりながら進んで山頂標識が目に飛び込んで来たときには感無量でした。前回の荒島岳登山が山頂でガスに包まれ、視界が全く利かなかったので、今回リベンジを試みました。能郷白山とのダブルヘッダーでしたが、充実感で一杯です。下山は、体力も復活して、一気に下り降りました。残りのポカリも飲み干していたので、登山口に下山した瞬間の湧水はたまらなく美味しかったです。体中の水分がすべて入れ替わった感じがしました。着替えを済まして冷たい湧水に素足を浸した瞬間は、今日の苦労が一瞬にして相殺されました。
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