こだま登山部 157回 前泊で登る花の櫛形山 平日ロング

2020年08月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 12.3km
• 登り: 943m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:15

距離 12.3km 登り 943m 下り 944m

8:40 見晴らし台
10:54 11:02 ほこら小屋
12:03 12:04 櫛形山
12:18 12:34 櫛形山
12:50 12:51 櫛形山
13:37 13:56 裸山
14:13 14:29 アヤメ平
14:29 14:39 アヤメ平避難小屋
14:39 14:40 アヤメ平
15:52 見晴らし台
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

合同タクシーさんで登山口まで　往復とも

コース状況／危険箇所等

林道が途中で通行止めとなっており、当初の予定場所からの登山ではなくなった
その他の危険箇所はない

その他周辺情報

甲府駅に吉田うどんの店があった

写真

8/19 19:40

前泊はやはり楽ですね
夕食はコンビニ弁当でした

8/20 8:37

タクシーで1316mの見晴らし台まで
ここらか中尾根登山道まで、林道を約1時間半歩きます

8/20 8:40

帰りは、ここへ降りてきました

8/20 10:11

中尾根登山道をあるき始めるとコバイケイソウの群落があります

8/20 10:56

さらに登っていくと、避難小屋です
きれいな、山小屋で水場もあります
違う時期に来て泊まりたいと思いました

8/20 11:01

櫛形山　ほこら小屋という名前です　
南アルプス市ではなく富士川町の管轄のようです
※富士川町（旧増穂町）

8/20 11:17

なかなかきれいなカラ松林

8/20 12:03

樹林の中の山頂です

8/20 12:22

奥仙重　という意味を調べねば

8/20 12:30

立派な三角点です

8/20 12:31

そうそうたるメンバーが前泊しての櫛形山奥の院みたいなところ＝奥仙重

8/20 12:33

三等三角点です

8/20 12:51

帰りにもまた写真を撮ってみましたが、明るさはそれほど変わりないようです

8/20 13:34

柵で保護されたエリアに入ると、いろいろな色の花が咲いています
近づいてみましょう

8/20 13:35

マツムシソウとかコバイケイソウとか

8/20 13:35

気分も盛り上がり、写真を沢山撮っています

8/20 13:40

マツムシソウの大群落　守られた柵の中だけですが、なかなか見事です

8/20 13:42

このエリアを時計回りで登ると、三角点のある「裸山」に到着です

8/20 13:51

向こうには南アルプスも見えるはず
標高2003mです

8/20 13:51

反対側には、尾根の上になんと富士山ー

8/20 13:56

コウリンカというようです

8/20 13:56

トラノオとか

8/20 14:29

このあたりをアヤメ平という
あやめは時期が過ぎている

8/20 14:30

ここもお花畑で大満足
少し急な尾根道を慎重にくだり、スタート地点に戻りました

8/20 15:58

林道でタクシー乗車は16時でした
甲府駅方面に入道雲がにょきにょきです

8/20 17:55

運転手さんおすすめのお風呂で汗をながしました
コンプリートの方です
おめでとうございます

ヤマレコのこの画像
あとで写真を変える方法はないのかな？
ご参加の皆さま、お疲れさまでした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 厚手のフリースまたは薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント