記録ID: 2523922
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
守門岳
2002年09月22日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 919m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:05
盆休み以来、一ヶ月以上山に入っていない。所要で休日が潰れたり、山行を計画していた日は天気が悪かったり。「いけない。なまり加減の体が怒っている...。」てな訳で、日帰りで楽に歩ける越後の守門岳を歩いてきた。
東京を4時前に出発して、関越道で小出まで走り、登山口の入広瀬村を目指す。入広瀬村には、山菜を求めて何度か訪ねて事がある。守門岳の登山口付近も、残雪期には一面フキノトウであった。スキー場の上にある登山口まで車で入り、ここから歩き始めることにした。
天気予報によると、午後からは雨の確立が高く、何とか昼過ぎには下山したい。手早く荷物をまとめて歩き始めると、いきなりの急登となる。途中までテンポ良く登って行ったが、久し振りの山行のせいか息が乱れる。イキナリの強行軍に足もびっくりしている様で、布引の滝から上がってくる道との合流点で一休みしてからは、ペースをダウン。ブナ林を抜けて「エデシ尾根」を一歩一歩登る。高度を上げるに連れて奥只見の山々が見えてきたが、生憎の曇り空で展望は今ひとつだ。
藤平から登ってくる道と合流してからは、緩やかに草原の中を進むようになった。小さなピークを幾つか越えると眼前に守門岳ガ現れた。最後の登りは意外とあっけなく、登り始めて約2時間半デ山頂に到着した。守門岳には西側の二口から登る登山道もあるが、こちらから登ってくる登山者のほうが多いらしく、山頂は大勢の登山者で賑わっていた。
東京を4時前に出発して、関越道で小出まで走り、登山口の入広瀬村を目指す。入広瀬村には、山菜を求めて何度か訪ねて事がある。守門岳の登山口付近も、残雪期には一面フキノトウであった。スキー場の上にある登山口まで車で入り、ここから歩き始めることにした。
天気予報によると、午後からは雨の確立が高く、何とか昼過ぎには下山したい。手早く荷物をまとめて歩き始めると、いきなりの急登となる。途中までテンポ良く登って行ったが、久し振りの山行のせいか息が乱れる。イキナリの強行軍に足もびっくりしている様で、布引の滝から上がってくる道との合流点で一休みしてからは、ペースをダウン。ブナ林を抜けて「エデシ尾根」を一歩一歩登る。高度を上げるに連れて奥只見の山々が見えてきたが、生憎の曇り空で展望は今ひとつだ。
藤平から登ってくる道と合流してからは、緩やかに草原の中を進むようになった。小さなピークを幾つか越えると眼前に守門岳ガ現れた。最後の登りは意外とあっけなく、登り始めて約2時間半デ山頂に到着した。守門岳には西側の二口から登る登山道もあるが、こちらから登ってくる登山者のほうが多いらしく、山頂は大勢の登山者で賑わっていた。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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