2020.8.23 手稲山(乙女の滝コース→北尾根コース)
- GPS
- 09:00
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
天候 | 晴れたまに曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
札幌駅、地下鉄宮の沢駅、JR手稲駅から出ています。 本数は日中は少なく、1時間に一本程度です。 下りで使った北尾根コースは、JR手稲駅まで徒歩15分程度です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 乙女の滝コースの方は砂利道の車道区間が多いです。 1ヶ所滑ったら川に落ちそうな所がありましたが、気をつければ問題無いと思います。 緩やかに登って行く感じです。 木に大型哺乳類の爪痕みたいなものが付いていました。 北尾根コースは、蜘蛛の巣に3回引っかかりました。 急な所が箇所で、砂っぽく下山時ズルッといきそうな所が一箇所ありました。 こちらは、登山道らしい道です。 大型哺乳類の落し物が数個ありました。 |
その他周辺情報 | 乙女の滝コースの登山口付近は、手稲鉱山バス停にトイレがありました。 コンビニ等お店はありません。 公共交通機関の場合は駅付近が最終コンビニです。 北尾根コースも駅付近が最終トイレとコンビニになります。 |
写真
感想
※コースタイムで、休憩16分になっていますが、それ以上休憩しています。
休んでいる時間が、歩いている時間に入ってしまったようです。
そのため、時間は参考にならないかもしれませんのでご注意下さい。
トレッキングポールを使いこなすの練習をする!と言う事で、友人と手稲山に行ってきました。
登りは乙女の滝コースから。
バス停の手稲鉱山下車し、間も無く登山道へ。
こちらの道はなだらかに上がって行く感じでした。
砂利の車道を通るため、道幅が広く日陰が少なのでピーカン照りで暑かったです(´-`)
一応、登山道っぽい所もあります。
川も有ったり、湿地帯もあったりしました。
登山道の横の斜面に登るためっぽいロープがぶら下がっていました。
あれを登ったらどこに行くのだろう、謎です。
去年登った時は、どなたともすれ違わなかったのですが、今回はトレランの方が結構走っていました。
登りで8人の方とすれ違いました。
スマホは電波弱いか圏外が多いコースです。
手稲ハイランドコースまで来ると、沢山の車が止まっていました。
ここからの登山者の方は多いですね。
ゲレンデを登りましたが、木など遮るものがなく直射日光が暑い(-.-;)
帽子必須ですね。
こちらはお花がたくさん咲いていました。
登って行くとどんどん絶景になるのも良いです。
こちらは、スマホは電波弱い場所もありますが、ほぼ圏内です。
山頂はトンボだらけ。
羊蹄山も見えました。
雲も出始めて、ちょっとガスった感じも楽しめました。
山頂からの下山は舗装道から。
こちらは、JR札幌駅方向が見えました。
藻岩山や円山などみえます。
歩く距離は長くなりますが、見える景色がゲレンデ側とは違います。
ここは、紅葉真っ盛りの時期に歩きたいですね。
この後、北尾根コースへ。
こちらの道は初めてです。
乙女の滝コースと同様緩やかな下りになるのかと思いきや。
特に見晴らし台過ぎたあたりから急降下!
と思ったら登り返し。
熊のかなと思うようなビックサイズの落し物が数カ所とナカナカでした。
住宅街が見えた!と思ったら、離れていき一本道しかないのに道間違えたか?とドキドキしました。
一本道なので、間違えたはずもなく無事下山しました 笑。
こちらの道はスマホは電波弱い場所もありましたが、ほぼ圏内でした。
また、お一人とすれ違いました。
全体的に虫は多目です。
アブや蚊もいましたので、虫除けスプレー必須です。
乙女の滝コースと手稲ハイランドのゲレンデコースは、直射日光あたりまくりますので帽子や日焼け止めをうっかり忘れずに 笑。
トレッキングポール少しは上手に使えるようになったかなぁ、、、
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