記録ID: 2525673
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
高原山
2004年04月25日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 732m
- 下り
- 719m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:55
7:30
50分
鶏冠山登山口
8:20
8:30
60分
弁天沼
9:30
10:00
50分
釈迦ヶ岳
10:50
11:15
20分
鶏冠山
11:35
0:00
20分
弁天沼
11:55
12:15
10分
ゲレンデ最上部
12:25
鶏冠山登山口
北関東で手頃に登れる高原山は、日塩もみじライン沿いの鶏冠山スキー場から登りはじめる。一般的にはメイプルヒルスキー場の西登山口から登られている様であるが、ゲレンデのトップまではエーデルワイス、鶏冠山、メイプルヒルの何れのスキー場からも道が付いている。西登山口と思って車を停めた駐車場は、鶏冠山荘のある鶏冠山スキー場の駐車場であった。真冬を思わせる冷たい風の吹く中、歩き始めることにしたが、スキ場の中はどのコースを辿って良いのか一瞬迷う。どのコースを辿っても、結局はゲレンデトップに辿りつくのだが、「鶏冠山登拝路」の赤い矢印に従って歩いて行く事にした。
昨夜降った雪が薄っすらと地面を覆っていて、登山靴の底で団子状に固まって歩き難い。ストックでたたいて雪の塊を払うのだが、直ぐ新しい雪の塊が出来る。スパッツを止めているゴムが原因の様であった。ゲレンデの最上部から林の中を少し歩くと、祠のある弁天沼に出る。此処で鶏冠山へ行く道と釈迦ヶ岳へ行く道が分岐しているのだが、先ずは標高の高い釈迦ヶ岳への道を歩く事にした。途中から登山道は残雪に覆われる様になり、笹に覆われたルートが判別し難くなる箇所があるが、地形と要所に付いている赤テープを目印にすれば迷う事は無いだろう。稜線部から笹の中をアップダウンを繰り返し、弁天沼から約1時間で釈迦ヶ岳の山頂に到着した。山頂部には大仏像が設置されていて、その影で風を避けて一休み。
風の強い山頂から来た道を引き返して、稜線を辿って今度は鶏冠山を目指す。稜線をトラバースする部分は歩く人が少ないのか道がよく踏まれていない。笹をかき分けながら進んでいく。この時期は朝露の心配がないのは幸いだ。釈迦ヶ岳からは約50分で鶏冠山に達する事が出来た。こちらの山頂は風を遮る木々もあり、正面に先ほど登った真ん丸とした釈迦ヶ岳を眺めながら、ゆっくりと休む事が出来た。
昨夜降った雪が薄っすらと地面を覆っていて、登山靴の底で団子状に固まって歩き難い。ストックでたたいて雪の塊を払うのだが、直ぐ新しい雪の塊が出来る。スパッツを止めているゴムが原因の様であった。ゲレンデの最上部から林の中を少し歩くと、祠のある弁天沼に出る。此処で鶏冠山へ行く道と釈迦ヶ岳へ行く道が分岐しているのだが、先ずは標高の高い釈迦ヶ岳への道を歩く事にした。途中から登山道は残雪に覆われる様になり、笹に覆われたルートが判別し難くなる箇所があるが、地形と要所に付いている赤テープを目印にすれば迷う事は無いだろう。稜線部から笹の中をアップダウンを繰り返し、弁天沼から約1時間で釈迦ヶ岳の山頂に到着した。山頂部には大仏像が設置されていて、その影で風を避けて一休み。
風の強い山頂から来た道を引き返して、稜線を辿って今度は鶏冠山を目指す。稜線をトラバースする部分は歩く人が少ないのか道がよく踏まれていない。笹をかき分けながら進んでいく。この時期は朝露の心配がないのは幸いだ。釈迦ヶ岳からは約50分で鶏冠山に達する事が出来た。こちらの山頂は風を遮る木々もあり、正面に先ほど登った真ん丸とした釈迦ヶ岳を眺めながら、ゆっくりと休む事が出来た。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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