武奈ヶ岳

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:10

距離 10.2km 登り 1,033m 下り 1,081m

9:45 御殿山コース登山口
10:19 10:20 RP御殿山１
11:04 11:15 RP御殿山２
11:18 846ｍ地点
11:34 11:41 RP御殿山３
11:56 RP御殿山４
12:14 12:17 御殿山
12:24 12:34 ワサビ峠
12:49 12:50 西南稜1120ｍ地点
13:18 13:49 武奈ヶ岳
14:01 14:02 コヤマノ分岐
14:29 イブルキノコバ
14:49 15:09 八雲ヶ原
15:27 15:33 北比良峠
15:36 15:42 神璽谷道下降点
16:09 16:13 カモシカ台
16:40 大山口
16:49 暮雪山多目的保安林駐車場
16:55 レスキュー事務所前

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/25 9:44

坊村バス停下車
明王院の先にある御殿山コース登山口から

8/25 10:47

8/25 11:11

ヤマホトトギス
御殿山手前あたりにトリカブトなんかも咲いてたけど、撮り忘れた。

8/25 11:21

8/25 11:57

8/25 12:14

御殿山着

8/25 12:16

御殿山から
夏は暑そうなんで敬遠気味、こんな青々とした武奈ヶ岳って見たことあったか？

8/25 12:24

8/25 12:53

久方ぶりの西南尾根

8/25 12:59

8/25 13:13

8/25 13:18

昼過ぎているので、山頂ではひとり

8/25 13:48

いつもどおり手を合わせます。

8/25 13:51

8/25 14:02

コヤマノ分岐

8/25 14:29

イプルキノコバあたり

8/25 14:46

八雲ヶ原へ

8/25 14:54

八雲ヶ原で往時を思い返したり。

8/25 15:08

湿原の木道はボロボロ

8/25 15:10

掲示物も朽ち果ててます

8/25 15:28

北比良峠から
ちょこっと山頂をのぞかせる武奈ヶ岳を見やる。

8/25 16:10

カモシカ台

8/25 16:39

雪山教室の折は、ここの河原でアイゼンやゲーターを洗ったなあ。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

MDfreak

ちょこっと歩いておきたいなあと、近場の行き先をあたっていたところ、前日に登ってた山友から、「けっこう荒れてた、八雲ヶ原のとこなんかは特に。」などとLineがあったので、久方ぶりに武奈ヶ岳に赴こうかとなった。

前回同様、この日も自粛生活太りは進行中だったりでダメダメ、足の進まぬこと。orz
まあ、暑いのも半端なく、全身ぐっしょりな状況も手伝ってますが。
ワサビ峠あたりでは行き詰まった感ありあり。ふと、先だってポールを新調したのを思い立ち、取り出して歩いてみると、これがけっこういけた。
これまで、両手ストックって使い方はほとんどしたことなかったけれど、還暦に至る＋自粛太りの身にはかなり有効に機能したわけ。
正確な使用法を実践できているのかは怪しいが、そんなのは今後の課題ちゅうことで。

御殿山に至り、武奈ヶ岳を眺めてみれば、かような青々とした様相の武奈ヶ岳を見るのは初めてではないか？と。
数年前、会の夏山教室のお手伝いで登った折は、7月初め？、盛夏ではなかったはず。あの折は比良側からのアプローチやったし。
晩夏に差し掛かり、ひとまず今年の夏山を実感できた次第。

平日だったので、行き交う登山者も少なく、山頂ではひとりでユルユルと。
山友から聞いていたとおり、八雲ヶ原に至るまで、倒木多数、崩壊箇所もあったりで荒れたままの放置状態。八雲ヶ原の湿原界隈では特に。
放置したままで自然に還るなら、それも悪くないのかも。

八雲ヶ原で休憩しながら、
雪山のこと始め、教室の修了山行は雪のない八雲ヶ原でのテント泊だった。
その後も、冬を主体に足繁く通っていたから、山に関しては、比良で多くを学んできたんやった、などとこれまでの山行きを想い返したり。

夏山教室の折は、早朝に「静かにして！」とあきほさんに怒られたこともあった。
うるさくしていたつもりはなかったけどね。(^_^;)
あきほさんは、我々の使用するコッフェルの表記を目にし、
ああ、西宮の○ボケさんね、
ってよう知ってはりました。
比良の山に関して、あれこれ貢献してはった方と思われます。最近はどうされてるのかしら。