記録ID: 2528939
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
瓶ヶ森
2005年06月12日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 220m
- 下り
- 215m
コースタイム
四国での3日目となる12日は、梅雨の中休みで晴の天気予報となった。展望を期待して、石鎚山系の稜線にある瓶ヶ森と伊予富士を目指すことにする。寒風山トンネルの脇から始まる「瓶ヶ森林道」は、走り易い舗装道路になっていて、トンネルから展望を楽しみながら20分ほどの走行で登山口駐車場に到着した。梅雨間の晴天で、この時期満開を迎える「あけぼのつつじ」を撮りに来ている、三脚を抱えた人達が早い時間から何人も来ていた。
登山道は歩き易い道で、展望を楽しみながらひとのぼりで男岳のピークに到着、ここから一旦下り平坦な道を10分ほど歩くと、最高点の女岳に到着する。登山口の辺りでは散りかけている「あけぼのつつじ」が、男岳から女岳の間では丁度見頃であった。標高差は僅かなのだが、微妙に花期が違う様だ。山頂からは寒風山・伊予富士から石鎚へと連なる笹原の続く石鎚山系の主稜線が良く見える。南方へ目を転じると、延々と続く山並みが何重にも重なり、四国が山深い事を実感した瓶ヶ森の山頂であった。
登山道は歩き易い道で、展望を楽しみながらひとのぼりで男岳のピークに到着、ここから一旦下り平坦な道を10分ほど歩くと、最高点の女岳に到着する。登山口の辺りでは散りかけている「あけぼのつつじ」が、男岳から女岳の間では丁度見頃であった。標高差は僅かなのだが、微妙に花期が違う様だ。山頂からは寒風山・伊予富士から石鎚へと連なる笹原の続く石鎚山系の主稜線が良く見える。南方へ目を転じると、延々と続く山並みが何重にも重なり、四国が山深い事を実感した瓶ヶ森の山頂であった。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
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