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Yamareco

記録ID: 7533071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

瓶ヶ森&西黒森&自念子ノ頭(帰路は林道利用で周回)

2024年11月25日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
11.8km
登り
798m
下り
795m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:01
合計
6:09
距離 11.8km 登り 798m 下り 795m
7:38
33
8:11
8:15
16
8:31
8:44
80
10:04
10:08
83
11:31
12:11
12
12:23
38
主谷分岐(町道瓶ヶ森線下降点)
13:01
24
神鳴池の記念碑
13:25
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瓶ヶ森林道(町道瓶ヶ森線:通称UFOライン)沿いに駐車場が2箇所あります。登山口の近くにはトイレもあります。なお、町道瓶ヶ森線は11月28日から来年春まで冬季閉鎖に入っています。
コース状況/
危険箇所等
メジャーなコースなので特に問題は無いと思います。
その他周辺情報 周辺で宿泊するには「山荘しらさ」がお勧めです。
第1駐車場(林道下の駐車場)の奥にある登山口からスタート。
2024年11月25日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 7:37
第1駐車場(林道下の駐車場)の奥にある登山口からスタート。
すぐに車道脇に出て、
2024年11月25日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 7:39
すぐに車道脇に出て、
石畳の登山道に入る。
2024年11月25日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 7:39
石畳の登山道に入る。
今日は男山(おやま)経由で直登へ。
2024年11月25日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 7:42
今日は男山(おやま)経由で直登へ。
登山口の方を振り返るとうっすら白い筒上山から手箱山が見える。
2024年11月25日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 7:47
登山口の方を振り返るとうっすら白い筒上山から手箱山が見える。
僅かに残った霧氷と緑の氷見ニ千石原の奥に石鎚山。
2024年11月25日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:03
僅かに残った霧氷と緑の氷見ニ千石原の奥に石鎚山。
男山下の祠に手を合わせ、
2024年11月25日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:12
男山下の祠に手を合わせ、
白い登山道を踏みしめながら慎重に歩いて、
2024年11月25日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:14
白い登山道を踏みしめながら慎重に歩いて、
左奥に見える山頂(女山)を目指す。
2024年11月25日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:31
左奥に見える山頂(女山)を目指す。
瓶ヶ森山頂(女山)に到着。
2024年11月25日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:35
瓶ヶ森山頂(女山)に到着。
瀬戸内は雲の下。
2024年11月25日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:38
瀬戸内は雲の下。
瓶ヶ森を後に西黒森を目指す。
2024年11月25日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:53
瓶ヶ森を後に西黒森を目指す。
朝日で溶け出した樹氷が首筋に落ちてきたので慌ててフードを被りながら林を下りていく。
2024年11月25日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:56
朝日で溶け出した樹氷が首筋に落ちてきたので慌ててフードを被りながら林を下りていく。
落ちてきた樹氷で白くなった登山道。
2024年11月25日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 8:58
落ちてきた樹氷で白くなった登山道。
中腹まで下りてきて振り返り瓶ヶ森を見上げる。
2024年11月25日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:07
中腹まで下りてきて振り返り瓶ヶ森を見上げる。
腰までのササの中を下っていると下方から草刈り機の音が聞こえる。
2024年11月25日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:15
腰までのササの中を下っていると下方から草刈り機の音が聞こえる。
3台の草刈り機で伸びたササを刈り払ってくれたおかげで途中からは快適な登山道に。
2024年11月25日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:20
3台の草刈り機で伸びたササを刈り払ってくれたおかげで途中からは快適な登山道に。
中間のコルを過ぎて西黒森への登り坂から瓶ヶ森を振り返る。
2024年11月25日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:32
中間のコルを過ぎて西黒森への登り坂から瓶ヶ森を振り返る。
西黒森が眼前に迫ってきた。
2024年11月25日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:43
西黒森が眼前に迫ってきた。
樹氷の輝く林で縦走路を外れ、道標に従い左に折れて西黒森の山頂に駆け上がる急坂に向かう。
2024年11月25日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 9:57
樹氷の輝く林で縦走路を外れ、道標に従い左に折れて西黒森の山頂に駆け上がる急坂に向かう。
息を切らせて急登を這い上がると猫の額ほどの山頂。
2024年11月25日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:07
息を切らせて急登を這い上がると猫の額ほどの山頂。
西黒森を後に樹氷の林を縫って自念子ノ頭に向かう。
2024年11月25日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:17
西黒森を後に樹氷の林を縫って自念子ノ頭に向かう。
降り積もった樹氷のかけらは結晶の石畳のよう。
2024年11月25日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:25
降り積もった樹氷のかけらは結晶の石畳のよう。
正面奥に自念子ノ頭、右前方に神鳴池が見えてきた。
2024年11月25日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:41
正面奥に自念子ノ頭、右前方に神鳴池が見えてきた。
神鳴池(かんならしいけ)のそばのコル(登山道と林道が接する辺り)に立つ道標。
2024年11月25日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:45
神鳴池(かんならしいけ)のそばのコル(登山道と林道が接する辺り)に立つ道標。
腰までのササの中を漕いでゆく。この辺りから次第にシカの食害が目立ち始める。
2024年11月25日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 10:54
腰までのササの中を漕いでゆく。この辺りから次第にシカの食害が目立ち始める。
今日は山並みの向こうに太平洋の水平線もよく見える。
2024年11月25日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 11:20
今日は山並みの向こうに太平洋の水平線もよく見える。
自念子ノ頭から瓶ヶ森を振り返る。こうしてみると結構遠い。
2024年11月25日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 11:32
自念子ノ頭から瓶ヶ森を振り返る。こうしてみると結構遠い。
自念子ノ頭で昼食を済ませ、正面に伊予富士や寒風山を眺めながら林道に向かってササの中を下って行く。
2024年11月25日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 12:16
自念子ノ頭で昼食を済ませ、正面に伊予富士や寒風山を眺めながら林道に向かってササの中を下って行く。
今日の稜線歩きはここまで。林道に下りて引き返す。
2024年11月25日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 12:22
今日の稜線歩きはここまで。林道に下りて引き返す。
神鳴池のいわれが刻まれた記念碑。
2024年11月25日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 13:01
神鳴池のいわれが刻まれた記念碑。
吉野川源流の碑。右奥に西黒森。
2024年11月25日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 13:27
吉野川源流の碑。右奥に西黒森。
ようやく瓶ヶ森の登山口が見えてきて、歩いてきたUFOラインを振り返る。
2024年11月25日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/25 13:44
ようやく瓶ヶ森の登山口が見えてきて、歩いてきたUFOラインを振り返る。
ここからおまけ。朝焼けの石鎚山。
ここからおまけ。朝焼けの石鎚山。
霧氷の奥に子持権現の左右に瓶ヶ森と西黒森。
霧氷の奥に子持権現の左右に瓶ヶ森と西黒森。
撮影機器:

感想

山荘しらさの最終営業日に合わせて約20年ぶりの縦走コースに挑戦。
瓶ヶ森で出会ったカメラマンさんによると、前日の夜まで樹氷の銀世界だったそうですが、夜半の強風で吹き飛ばされて残念とのこと。
でも、私にとっては今シーズン初めての氷の世界に満足。
紅葉シーズンも終わり、瓶ヶ森周辺で数名のカメラマンに出会ったほかは、自念子ノ頭までに3名の登山者とすれ違っただけで、総じて静かな山歩きでした。
ちなみに、当初11月30日午後に閉鎖予定だったUFOラインは積雪のため28日で閉鎖になりました。

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