記録ID: 2529017
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
熊伏山
2005年08月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 732m
- 下り
- 717m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:15
8月の登り収めは、南アルプスの巨人達を山頂から間近に望む事が出来る熊伏山に登る事にした。青崩の北側にある登山口まで車で入り、装備を固めて歩き始めようとしたら、カメラのバッテリーが上がっている。と言う訳で、オプタテシケに続いて今回も携帯のカメラでの記録となった。それにしても今年は3回目、次回からはカメラの予備電池をもって行く事にしよう。
遊歩道の様な登山道を歩く事30分程度で、青崩峠に地到着した。峠には石仏や古い道標が立っていて、ここが古い往還道であった事がよく判る。棚田の様な休息スペースにはベンチもあり、少々早いのだが一服し握り飯を頬張る。峠は風の通り道になっている様で、気持の良い場所だ。こからは西向きに稜線を一気に上り詰める。崩壊地もあるが、危険な場所は無かった。木の根っこに掴まって体を持ち上げる様な急な登りもあり、熊伏から観音山へと続く南北の主稜線には、1時間程で突き上げる事が出来た。ここからは一転して緩やかなアップダウンとなり、歩き始めて2時間弱で熊ふ山の山頂に到着した。
山頂からは東面の木が狩り払われていて、南アルプス南部から、深南部と呼ばれる一帯の山々を望む事が出来た。
遊歩道の様な登山道を歩く事30分程度で、青崩峠に地到着した。峠には石仏や古い道標が立っていて、ここが古い往還道であった事がよく判る。棚田の様な休息スペースにはベンチもあり、少々早いのだが一服し握り飯を頬張る。峠は風の通り道になっている様で、気持の良い場所だ。こからは西向きに稜線を一気に上り詰める。崩壊地もあるが、危険な場所は無かった。木の根っこに掴まって体を持ち上げる様な急な登りもあり、熊伏から観音山へと続く南北の主稜線には、1時間程で突き上げる事が出来た。ここからは一転して緩やかなアップダウンとなり、歩き始めて2時間弱で熊ふ山の山頂に到着した。
山頂からは東面の木が狩り払われていて、南アルプス南部から、深南部と呼ばれる一帯の山々を望む事が出来た。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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