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記録ID: 2531084
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ハイキング
近畿

天狗岳(峠)

2020年08月25日(火) [日帰り]
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shikakura その他1人
GPS
05:47
距離
8.9km
登り
760m
下り
750m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:53
合計
5:37
9:25
16
滝谷出合の駐車地
9:41
9:46
43
10:29
10:29
32
尾根
11:01
11:01
10
天狗岳〜三国岳稜線
11:11
11:15
5
P936
11:20
11:20
46
天狗岳〜三国岳稜線下降点
12:06
12:06
16
天狗岳への分岐
12:22
12:59
12
13:11
13:11
49
天狗岳への分岐
14:00
14:07
42
天狗岳〜三国岳稜線下降点
14:49
14:49
13
15:02
滝谷出合の駐車地
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
京都府大の管理小屋横の取付にはテ−プ無く、小屋奥のテ−プに導かれて沢をしばらく詰めてしまった。正しい道は幅が狭い個所が有り、下りは踏み外さない様に要注意。
滝谷出合に駐車し出発
1
滝谷出合に駐車し出発
滝谷出合の数々の道標
滝谷出合の数々の道標
京都府大の演習林管理小屋
京都府大の演習林管理小屋
管理小屋奥のテ-プ1。これに誘われてしばらく沢を詰めてしまった
管理小屋奥のテ-プ1。これに誘われてしばらく沢を詰めてしまった
管理小屋奥のテ−プ2
管理小屋奥のテ−プ2
ヤブ気味の急斜面を直登し、やっと正しいル−トに復帰
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ヤブ気味の急斜面を直登し、やっと正しいル−トに復帰
登り尾根Co730m付近
登り尾根Co730m付近
稜線への最後の急登
稜線への最後の急登
稜線直下より天狗岳(峠)方面
稜線直下より天狗岳(峠)方面
稜線に到着。中央のブナの木に道標が括り付けられている
稜線に到着。中央のブナの木に道標が括り付けられている
登り切った稜線のブナに括り付けられた道標
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登り切った稜線のブナに括り付けられた道標
テ-プの表示(P936m)
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テ-プの表示(P936m)
稜線Co860m付近
天狗岳への分岐。帰り道、倒木で分岐を見落とし、通り過ぎてしまった
天狗岳への分岐。帰り道、倒木で分岐を見落とし、通り過ぎてしまった
倒木跨いで
天狗岳への稜線。倒木さえなければ、良い稜線ですが
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天狗岳への稜線。倒木さえなければ、良い稜線ですが
天狗岳への稜線は2年前の台風で、無残な台杉の倒木
天狗岳への稜線は2年前の台風で、無残な台杉の倒木
此処にも無残に倒れた台杉が
此処にも無残に倒れた台杉が
天狗岳山頂。惨い状縦で、以前来た時とは様変わり...
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天狗岳山頂。惨い状縦で、以前来た時とは様変わり...
天狗岳山頂にて
稜線のイワヒメワラビ、灌木
稜線のイワヒメワラビ、灌木
ナツエビネ
ナツエビネ

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック
共同装備
無し

感想

今日は、22日の湖北武奈ヶ岳でナツエビネの痕跡も無かった為、久しぶりに天狗岳(峠)に行くついでに探しに行きます。誤って集合時間を1時間遅く連絡したので、滝谷出合の駐車地に着いたのは9時半前。急いで準備し、京都府立大学演習林の管理小屋への林道を進みます。1時間遅れると一段と日差しが強くなり、汗が噴き出して来ます。
〇管理小屋に到着し、三国岳への道標を見ながら進むと前方にピンクテ-プが見えるので、以前は小屋から直ぐに登りだしたような記憶が有ったのですが、はっきりしないので次々に現れるテ-プを辿って右岸を遡りますが余りに遡りし過ぎると思い、テ-プは更に奥に続いて居ますが、若干ヤブ気味の斜面を直登することにして、しばらく登ると正しい道に出合いました。後はこの道を辿るだけでやがて尾根に出ます。杉と雑木とが混ざる緩やかな尾根をしばらく登り、最後の急登を登ると天狗岳から三国岳への稜線に飛び出します。
〇此の辺りはイワヒメワラビ、ススキ等、低い灌木が繁茂する南側の見通しの良い尾根ですが、北側は樹林に妨げられて見通しは有りません。少し登るとP936mで、木に巻き付けられたテ-プに「P936m」と書かれています。
〇早々に退去して、ナツエビネを探して尾根上を右に左にしながら天狗岳(峠)に向かいます。天狗岳(峠)への分岐は大きな枯れた杉と倒木が多数あり帰りは分岐を見逃して南の稜線に入ってしまう可能性が有ります(実際に間違えて南の稜線に少し入ってしまいました)。
〇此処から天狗岳への稜線は18年の台風で大きな台杉が倒れてル-トを塞いでいる所も有りますが2年間で迂回する踏み跡もしっかりしており問題なく辿れます。天狗岳の山頂も倒木で無残な状態で、以前の面影は有りません。
〇此処で昼食後登って来たル-トを其のまま辿り、京都府大管理小屋への下降点に到着。
〇此処から登って来た尾根をCo750mピークまで下りそこから滝谷出合へ直接下る予定でしたが、朝一番に間違えた登り口を確認するために、そのまま下ることにします。終始はっきりした道で道幅が狭く、踏み外さない様に注意が必要な個所は有りますがあっさり管理小屋の真横に下山。テ-プは有りません。駐車地に到着後は水浴びし、体を冷やしてから滝谷出合を後にしました。

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