麒麟がくる10唐櫃越

2020年08月27日(木) [日帰り]

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• 距離: 11.7km
• 登り: 514m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

5:30 JR馬堀駅
6:30 6:50 みすぎ山
8:20 8:30 沓掛山
9:30 丁塚
9:50 上桂駅

天候

くもり一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

馬堀駅近くのコインパーキング
下山後、阪急上桂〜嵐山（150円）、JR嵯峨嵐山〜馬堀（200円）
阪急嵐山からJR嵯峨嵐山は、徒歩移動で渡月橋を渡る。

コース状況／危険箇所等

分岐には道標完備
クモの巣だらけで、時間がかかってしまった
倒木のため、通過し辛い箇所がある
林道歩きが意外に長い

写真

馬堀駅前の
唐櫃越の案内看板でルート確認

道標完備
城跡の石垣を見ながら登っていく

みすぎ山
唐櫃越ですが、
日本酒「明智越」を持って
記念撮影。

この景色が見たかった
保津川の鉄橋を渡る列車

倒木や崩落箇所には、
「京都府警　立入禁止」
の黄色い規制線

沓掛山
「くつかけ」なので、
靴を木に掛けて撮影

京都市街展望所にて。
雨柱ができている
この後、こちらでも小雨に見舞われた

渡月橋
人がいません

感想

munesan

唐櫃越
古くから山城国と丹波国をつなぐ道として知られていたが、
山陰道よりも距離が短い反面、最高標高400メートルの稜線沿いに進むことから
難所とされて間道・軍道として使われた。
明智光秀が本能寺に向けて進軍した3つの道の1つとされている。