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Yamareco

記録ID: 253347
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雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山(夏山登山道−弥山)

2012年12月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
934m
下り
934m

コースタイム

駐車場発7:20−7:371合目 −7:522合目−8:023合目−8:134合目
−8:235合目8:33−8:476合目(避難小屋)8:54−9:037合目−9:228合目
−9:44弥山山頂10:02−10:336合目(避難小屋)−10:465合目−11:30駐車場着
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道から駐車場までは積雪はありません。
ただし駐車場は除雪がされていないので、15cm程の湿った積雪があります。
冬用タイヤ必要
コース状況/
危険箇所等
夏山登山道から弥山のルートの中で
1合目までは積雪はあまりありません
5合目までは積雪は増えますが、アイゼンなしでも登山可能です
5合目以降はアイゼンがあったほうが安心です
8合目からの木道は所々積雪がないところもあります。
駐車場だけ除雪がしてありませんでした
2012年12月16日 07:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 7:20
駐車場だけ除雪がしてありませんでした
夏山登山道へのアプローチ
2012年12月16日 07:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 7:25
夏山登山道へのアプローチ
積雪は思ったより少ない
2012年12月16日 07:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 7:37
積雪は思ったより少ない
階段の登って二合目
2012年12月16日 07:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 7:53
階段の登って二合目
雪道にも慣れてきますが
少しきつくなります
2012年12月16日 08:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:03
雪道にも慣れてきますが
少しきつくなります
徐々に積雪が増えます
2012年12月16日 08:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:14
徐々に積雪が増えます
五合目でアイゼンを履きます
2012年12月16日 08:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:24
五合目でアイゼンを履きます
六合目避難小屋で小休止
ウインドブレーカを着込みます
2012年12月16日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:54
六合目避難小屋で小休止
ウインドブレーカを着込みます
アイゼンがよく効いて
歩けますが
横風がきつくなる
2012年12月16日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:54
アイゼンがよく効いて
歩けますが
横風がきつくなる
2012年12月16日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 8:54
七合目
2012年12月16日 09:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:04
七合目
晴れていれば山頂や元谷が
よく見えるのですが
2012年12月16日 09:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:05
晴れていれば山頂や元谷が
よく見えるのですが
2012年12月16日 09:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:22
山頂もガスです
2012年12月16日 09:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:27
山頂もガスです
ここから木道へ
アイゼンで木道を歩くのは
少し気が引けるが
所々積雪もあり
脱ぐわけにはいかない
2012年12月16日 09:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:29
ここから木道へ
アイゼンで木道を歩くのは
少し気が引けるが
所々積雪もあり
脱ぐわけにはいかない
山頂避難小屋が見えました
2012年12月16日 09:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:41
山頂避難小屋が見えました
ついにゴールへ
2012年12月16日 09:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:42
ついにゴールへ
凍えそうです
2012年12月16日 09:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
12/16 9:48
凍えそうです
シャッターをお願いして1枚
2012年12月16日 09:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 9:49
シャッターをお願いして1枚
エビのしっぽ?
2012年12月16日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 10:14
エビのしっぽ?
元谷のガスが少しなくなりました
2012年12月16日 10:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 10:29
元谷のガスが少しなくなりました
だんだんガスが晴れます
2012年12月16日 10:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 10:30
だんだんガスが晴れます
2012年12月16日 10:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12/16 10:32
下山後
溝口付近から大山全景
2012年12月16日 11:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
12/16 11:56
下山後
溝口付近から大山全景
撮影機器:

感想

今シーズンの冬山はどこへ行こうか?と考えた末
前日も雨だったし、本格的な冬山になる前の伯耆大山なら
単独行も可能では と思い、自宅を早朝に出発

高速道路から県道まで全く積雪はなく、
これはラッキーと思ったが、
南光河原駐車場だけ除雪がされてなく20cmほどの積雪に
駐車するのが大変だった。

7:20駐車場出発 天気予報は曇りで午後晴れ間が出るそうだ
夏山登山道の基本ルートを行くのだが、思ったより積雪も少なく
特に歩きにくさは感じなかった

合目や標高を表示する道標が新調されていたのがとても
新鮮に感じられた
三合目四合目から積雪が増えはじめた
五合目からは安全を考え、アイゼンを装着した
結果この時点での装着は正解で、トレースも数多く残っており
それを辿れば比較的体力を消耗することなく登ることができた
六合目避難小屋でウインドブレーカを着込み、ここから
本格的冬山に突撃体勢になる
周囲の木も低くなり、元谷からの横殴りの風に足下を
取られそうになるが、何とか登っていく
ストックの代わりにピッケルが役に立った
八合目までは傾斜がきつくなり、息が切れそうになるが
ここが一番の頑張りどころだった

八合目を過ぎ、木道まで出ると山頂は近いのだが、寒さと運動不足で
時折足が攣りそうになる
木道にはまだ積雪はなく、アイゼンで登っていく
木道を傷つけるという後ろめたさがあるものの、
そのまま登ってい行く、途中下りの登山者とのすれ違いで
待避した場所が木道を外れ、片足を落としてしまう。
木道の幅が雪で確認できず、気を付けなければならない。

9:44山頂到着 ガスで周囲は何も見えません
ただ吹雪いていないのは幸いだった
避難小屋は20人ぐらいの人 グループ・単独様々だ
10分ほど休憩し下山する
天候は回復してガスも徐々に晴れてきた
元谷経由の大山寺方面には行かないで、そのまま下る
五合目でアイゼンを外したが、これが間違いで
下りで何度も転んでしまった。 二合目までは付けておくべきだった

11:30無事駐車場到着 
ガスはあったものの、無事冬の大山を登ることができた
思った以上に登山者も多った。





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