別山〜in別当出合からout市ノ瀬〜

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,656m
• 下り: 2,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:23

7:02 別当出合
7:39 7:42 中飯場
8:16 8:17 別当覗
8:45 8:53 甚之助避難小屋
9:11 9:11 南竜分岐
9:23 9:23 南竜道・エコーライン分岐
9:34 9:39 南竜山荘
9:44 9:44 南竜ヶ馬場野営場
9:56 10:14 赤谷渡渉点
10:48 10:53 油坂ノ頭
11:01 11:01 天池
11:58 11:58 御舎利山
12:09 12:46 別山
13:00 13:00 御舎利山
13:57 14:08 チブリ尾根避難小屋
14:52 14:52 白山展望所
15:21 15:21 水飲場（別山市ノ瀬道）
16:03 16:03 猿壁登山口
16:24 16:24 市ノ瀬
16:25 ゴール地点

天候

晴れ → 雨 → 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬駐車場 から 別当出合まで送迎バス 500円/片道

コース状況／危険箇所等

水場: 小屋、山荘に水場あります。1.5L持参
甚之助避難小屋
南竜山荘
水飲場
危険:大屏風は切り立っているので注意が必要

写真

8/29 7:02

2013年8月16日以来の別当出合。今日は別山を目指します。

8/29 7:47

この花がたくさん咲いてました。

8/29 7:50

砂防工事は、7年前と同じ

8/29 8:05

この花も多かった。今日は紫の日かな？

8/29 8:16

立派なイブキトラノオ。

8/29 8:46

甚之助避難小屋。7年前はここまで70分。今回は105分。

8/29 9:06

なんだろうね。アキノキリンソウでもないし、

8/29 9:06

群生。

8/29 9:08

分岐です。南竜山荘へ向かいます。

8/29 9:12

南竜山荘へのルートは、雪解けが遅いのか、暑さのせいか花はまだ健在❕

8/29 9:14

トリカブトも多い。秋が近づいてきたね。

8/29 9:22

南竜山荘全貌。いいですね。

8/29 9:30

山荘までは整備されてます。

8/29 9:30

ニガナの仲間だと思う

8/29 9:32

要所要所にマットが、外来種子を取るのが目的。

8/29 9:35

大きい山荘です。室堂ばかりでは無いね。

8/29 9:43

テント場も広くで使いやすそう

8/29 10:13

あざみ

8/29 10:45

白山のピークは見えない

8/29 10:48

ハクサンフウロ。当然咲いてます

8/29 10:49

大屏風は注意して歩こう

8/29 10:51

なんだろう❔初めて見た

8/29 10:55

マツムシソウ。秋が近づいてきたね。

8/29 11:23

ミヤマアキノキリンソウかな？

8/29 11:47

別山はこの奥

8/29 12:09

ようやくたどり着きました。

8/29 12:40

ここで、ご飯を食べて終了。帰りは雨が降ってしました。

8/29 14:03

チブリ尾根避難小屋。ここまで、くると雨は降って無いですが、ガスガスです。

8/29 15:41

最後は樹林帯を歩きます？

8/29 16:04

一般道に到着。市ノ瀬まではあと25分。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

takasun

7年ぶりに白山に来ました。でも今回は前から気になっていた、別山(べっさん)に涼を求めてかつガッツリと登る事にしました。

色々な山を登ってきて、改めて別当出合から登ると、なんと登りやすい事か。やはり登山者が多いのが分かります。最近は東北が多かったよで、関西弁の話し声が新鮮です。

南竜山荘への分岐からは、初めて歩いたのですが、粗平坦なので、歩きやすいです。そして南竜山荘、テント場の広さに感動。こんな所があったのかと。

本格的な登りはここらかです。急坂を250m登り、大屏風の稜線を慎重に歩くと、後はなだらかな登山道が続きます。別山はニッコウキスゲで有名だけあって緩やかな山容なので、中々良い所でした。

帰りは1500mの下りです。今回2000m以上で雨に降られたのですが、特に大降りになることなく下山出来ました。でも、長いです。この下りは、、

次は禅道をチャレンジかな。