甘利山、千頭星山

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 650m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:06

9:22 地点甘利山グリーンロッジ駐車場
9:42 甘利山
10:28 10:37 奥甘利山
11:31 11:42 御所山・青木鉱泉分岐
12:13 12:22 千頭星山
12:31 13:03 笹原
13:55 14:01 奥甘利山
14:28 15:08 甘利山
15:28 甘利山グリーンロッジ駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山登山口駐車場。

写真

8/29 9:22

駐車場から出発。入り口に喫茶と売店のつつじ苑がある。

8/29 9:22

駐車場はこの程度。向かって左奥にトイレがある。

8/29 9:24

甘利山まではスニーカーでOKなハイキングコース。

8/29 9:36

左手に甘利山、その奥に奥甘利〜千頭星の稜線。

8/29 9:42

甘利山山頂。日当たりがよく展望もいい。木陰にパイプ椅子が置いてあった。

8/29 9:53

向かって右が奥甘利、画面左端が千頭星への稜線。

8/29 10:11

甘利山からは普通の登山道になるが、基本的に穏やかで気持ちいい道。日向は暑かった。

8/29 10:21

道端に咲くマルバタケブキ。

8/29 10:28

奥甘利山に到着。登山道から少し離れており展望はない。

8/29 10:42

奥甘利山からの鞍部。向こうに八ヶ岳が見えた。

8/29 11:31

登り返して御所山・青木鉱泉分岐に到着。

8/29 11:51

分岐から千頭星へ向かっては気持ちいい笹原の稜線歩き。

8/29 11:54

気持ちのいい草原。

8/29 12:04

草原から千頭星山へ最後の一登り。

8/29 12:13

千頭星山頂。展望はない。

8/29 12:23

山頂は展望なく狭いためすぐ下山。

8/29 12:58

山頂下の笹原で大休止した。

8/29 13:05

笹原の途中から甲府方面の展望が得られるところがある。

8/29 13:35

奥甘利への下りから甲府方面。向かって左下に甘利山が見えている。

8/29 14:01

奥甘利山からの下り。気持ちのいい道。

8/29 14:02

櫛形山が大きく見える。

8/29 14:03

甘利山が近づいてきた。もう一度登り返さなければならない。

8/29 14:05

いい天気。日向は暑い。

8/29 14:07

甲府方面と櫛形山。

8/29 14:39

甘利山に帰ってきた。雲で遠くの山は見えないが、時おり切れ目から金峰や大菩薩が確認できた。

8/29 14:55

甘利山から。左奥は櫛形山、その右下手前のへこんだところが夜叉神峠。そこから右上に鳳凰三山へ続く稜線が間近に見える。

8/29 14:56

甘利山から。左上が千頭星。雲が切れるとその右奥に辻山の稜線がわずかに見える。

8/29 15:08

甘利山からハイキングコースを下山。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

備考

消費した水 : スポーツドリンク1.2L＋麦茶0.2L＋エネルギージェル2本。
消費した食料 : 柿の種やクッキーなどお菓子少々＋あんドーナツ。

【服装】
上 : 半袖ハーフジップ、汗だくのため山頂で着替え。
下 : 薄手長ズボン(カミノパンツ)。

感想

ossy

この日は編笠山へ登るつもりでしたが、出遅れて7時半過ぎに観音平に着いたときは下の方まで路駐がずーっとのびているのを見てイヤになり行き先を変更しました。
千頭星〜甘利山は、鳳凰三山から夜叉神峠へ伸びる尾根から辻山あたりで分かれた枝尾根です。今までただのハイキングコースというイメージしかなかったのですが、行ってみると南アルプスの匂いを感じられるとても気持ちのいい場所でした。
甘利山まではスニーカーでもOK。甘利山は展望がよく甲府盆地の街、奥秩父の山々、御坂山地などが見渡せます。あいにく雲で富士山は見えませんでしたが、夜叉神峠がすぐ近くに見えてびっくりしました。甘利山から先は登山道になりますが危険なところはなく、時々木々の間から展望が得られる気持ちのいい森歩きでした。木がない南東斜面は日射しが暑くて大汗をかきましたが、標高が高いため爽やかな空気を満喫できました。