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記録ID: 2537175
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ハイキング
中央アルプス

風越山(木曽)

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
11.2km
登り
932m
下り
923m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:53
合計
5:22
9:09
9:14
65
10:19
10:29
6
10:35
10:35
14
10:49
10:53
5
10:58
11:22
5
11:27
11:27
59
12:26
12:36
36
滑川河原
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上松Aコース登山口駐車場。10台ほどは可能でしょうか。
コース状況/
危険箇所等
下山に使ったルートでP1360からの下り始めは尾根が広く目印も少ない。P1360を右に巻く方向に多くのピンクテープが見えたので、本来はこれがルートだと思うが、遠目にはかなりの傾斜で歩けるようには思えなかった。
滑川は浅瀬でも踝上10cmほどありました。雨後の徒渉は無理だと思われる。
その他周辺情報 代山温泉 せせらぎの四季に立ち寄った。鉄分なんだろうか茶色の温泉が特徴的。入館時はそれほどでもなかったが、帰りの3時30分ころは駐車場(30台ほど)はいっぱいで、誘導員が出ていた。
上松Aコース登山口駐車場。先着3台は木曽駒ヶ岳でしょうね。
2020年08月29日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 7:50
上松Aコース登山口駐車場。先着3台は木曽駒ヶ岳でしょうね。
集落に入り十字路を左折。道標は直進方向が「風越山登山道」となっているが、それは車に対して。木曽古道へは左折、くれぐれも直進しないように。行けるが、かなり遠回りになる。
2020年08月29日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 8:30
集落に入り十字路を左折。道標は直進方向が「風越山登山道」となっているが、それは車に対して。木曽古道へは左折、くれぐれも直進しないように。行けるが、かなり遠回りになる。
木曽古道は右。道なりに左に50mほど行って気付いた。
2020年08月29日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 8:44
木曽古道は右。道なりに左に50mほど行って気付いた。
ここが木曽古道始点。やっとらしくなってきた。
2020年08月29日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 8:45
ここが木曽古道始点。やっとらしくなってきた。
すぐに舗装された林道を横切る。さきほどの十字路で直進すると、この林道を歩いてくることになる。
2020年08月29日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 8:52
すぐに舗装された林道を横切る。さきほどの十字路で直進すると、この林道を歩いてくることになる。
再び林道に飛び出すと、登山口の駐車スペースが見えた。
2020年08月29日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 9:09
再び林道に飛び出すと、登山口の駐車スペースが見えた。
風越山登山口。ここまででやや疲れ気味。ちょっと長めに休憩を取る。
2020年08月29日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 9:10
風越山登山口。ここまででやや疲れ気味。ちょっと長めに休憩を取る。
登山口からわずかでAコース・Bコース分岐。Aコースへ。
2020年08月29日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 9:16
登山口からわずかでAコース・Bコース分岐。Aコースへ。
ヤマジノホトトギスが姿を見せてくれた😊。
2020年08月29日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 9:32
ヤマジノホトトギスが姿を見せてくれた😊。
こちらはタマアジサイ。
2020年08月29日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/29 9:40
こちらはタマアジサイ。
そしてフシグロセンノウ。
2020年08月29日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 9:48
そしてフシグロセンノウ。
シラヤマギクでしょうか?
2020年08月29日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:11
シラヤマギクでしょうか?
タムラソウでしょう。
2020年08月29日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:11
タムラソウでしょう。
カヤトの丘に到着。小屋があり、景色も良いので長めに休憩。
2020年08月29日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:19
カヤトの丘に到着。小屋があり、景色も良いので長めに休憩。
御嶽山。山頂部は雲に隠れていた。
2020年08月29日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:24
御嶽山。山頂部は雲に隠れていた。
マツムシソウ。
2020年08月29日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:23
マツムシソウ。
カワラナデシコ。
2020年08月29日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:25
カワラナデシコ。
風越の頭。
2020年08月29日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:36
風越の頭。
山頂直下の分岐を右にたどれば。。。
2020年08月29日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 10:49
山頂直下の分岐を右にたどれば。。。
風越山山頂に到着です。山頂標識と三角点があるが、とても山頂とは思えない風情。
2020年08月29日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/29 10:50
風越山山頂に到着です。山頂標識と三角点があるが、とても山頂とは思えない風情。
5分ほど先の中央アルプス展望所。昼食はおにぎり2個を水で流し込む。
2020年08月29日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 11:20
5分ほど先の中央アルプス展望所。昼食はおにぎり2個を水で流し込む。
麦草岳、木曽駒ヶ岳(雲の中)、三沢岳。
2020年08月29日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/29 11:01
麦草岳、木曽駒ヶ岳(雲の中)、三沢岳。
山頂先の分岐を右に下る。道標も目印もしっかりしている。
2020年08月29日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 11:52
山頂先の分岐を右に下る。道標も目印もしっかりしている。
P1360手前直下から東斜面を見ると、多くの目印が見えた。でも何だかかなり危なそうなので、ピーク越えを選択。
2020年08月29日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:04
P1360手前直下から東斜面を見ると、多くの目印が見えた。でも何だかかなり危なそうなので、ピーク越えを選択。
ところがピークからが、広い尾根に目印が乏しくちょっと方向を定め難い。
2020年08月29日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:06
ところがピークからが、広い尾根に目印が乏しくちょっと方向を定め難い。
GPSでルートを修整しながら下る。
2020年08月29日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:14
GPSでルートを修整しながら下る。
河原が見えると行止りっぽくなり、右の踏み跡へ。
2020年08月29日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:25
河原が見えると行止りっぽくなり、右の踏み跡へ。
無事河原に降り立った。こうしてみると徒渉と言うほどでもなさそうだが。。。
2020年08月29日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:37
無事河原に降り立った。こうしてみると徒渉と言うほどでもなさそうだが。。。
流木に掴まりながら何とか渡れたが。。。
2020年08月29日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:40
流木に掴まりながら何とか渡れたが。。。
なんと、もう1本流れがあった。しかも石伝いには渡れそうもない。
登山靴から用意してきたサンダルに履き替え、浅瀬を選び徒渉。写真は渡り終えてからのショット。
2020年08月29日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:48
なんと、もう1本流れがあった。しかも石伝いには渡れそうもない。
登山靴から用意してきたサンダルに履き替え、浅瀬を選び徒渉。写真は渡り終えてからのショット。
無理矢理対岸の崖を上がるが、林道の石垣が高くて上がれず。藪を掻き分け30〜40m上流へ行くと道標とロープがあり、何とか上がれた。正式なルートなの!?
2020年08月29日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:56
無理矢理対岸の崖を上がるが、林道の石垣が高くて上がれず。藪を掻き分け30〜40m上流へ行くと道標とロープがあり、何とか上がれた。正式なルートなの!?
何とか無事生還できた。
2020年08月29日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 13:13
何とか無事生還できた。

感想

予想通り有名なレンゲショウマには遅かったが、ヤマジノホトトギスやタマアジサイ、フシグロセンノウ、マツムシソウ、タムラソウ、カワラナデシコなど、思ったより多くの花に出合えて満足。
風越山登山口からの往復では物足りなくて周回にしたが、カヤトの丘までの急登が予想以上でかなりバテた。
中央アルプス展望所は期待するとちょっとがっかり。もっとドーンと展望が広がるものとばかり思っていた。
滑川の徒渉のためにサンダルを準備したのは正解。川底は大小の石がゴロゴロして危ない。
林道に上がるのにロープがあるとは。。。しかも道標があるってことは、しっかりしたルートなんだろうけど、藪に降りて徒渉して尾根に取り付くって、いったいどんなルートなんだろう!?一般に知られたルートなんだろうか?

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