焼山峠から小楢山、大沢ノ頭

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.9km
• 登り: 391m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:53

距離 7.9km 登り 391m 下り 391m

9:53 焼山峠
10:56 的岩
11:09 一杯水
11:22 11:46 小楢山
11:56 小楢峠
12:00 タナネイリノ頭
12:14 12:15 幕岩
12:22 12:23 大沢ノ頭(大沢山）
12:26 12:27 幕岩
12:42 タナネイリノ頭
12:45 12:46 小楢峠
12:53 一杯水
13:03 的岩
13:45 13:46 焼山峠
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月まで電車、そこからレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

焼山峠に駐車スペース、トイレ有り　コース内や山頂にはトイレなし　幕岩と大沢ノ頭の手前あたりはやや痩せ気味の道

その他周辺情報

勝沼の天空の湯に立ち寄る

写真

8/29 9:51

焼山峠

8/29 9:52

乙女高原の散策路などの案内板

8/29 9:53

登山口

8/29 9:54

子授地蔵

8/29 9:57

8/29 9:58

8/29 10:02

8/29 10:03

8/29 10:04

8/29 10:08

8/29 10:10

8/29 10:12

8/29 10:16

8/29 10:22

8/29 10:30

新道と旧道の分岐点

8/29 10:31

急登の新道を登りは選択

8/29 10:32

8/29 10:34

8/29 10:35

8/29 10:37

8/29 10:38

8/29 10:40

急登登りきったあたりから振返る

8/29 10:56

的石　近すぎてなぜ的石なのかこの時は解らず

8/29 10:56

8/29 11:03

8/29 11:10

一杯水　ここから頂上行きと巻道に分かれます

8/29 11:21

小楢山頂上

8/29 11:21

8/29 11:21

甲府盆地見下します

8/29 11:46

富士山はお預けですが絶景

8/29 11:46

これから行く大沢ノ頭方面

8/29 11:58

8/29 12:00

8/29 12:11

8/29 12:14

8/29 12:19

痩せ気味の尾根を足元注意で進みます

8/29 12:19

すぐに手前が開け

8/29 12:20

狭い山頂

8/29 12:20

陽射したっぷりですが眺望は優れません

8/29 12:25

帰りに幕岩を見上げる

8/29 12:45

小楢峠　下ってきた小楢山への道と巻道と母恋し路の分岐

8/29 13:01

8/29 13:01

8/29 13:03

旧道から見た的石　頷ける

8/29 13:10

旧道はシダが多いよう

8/29 13:13

8/29 13:15

8/29 13:17

8/29 13:39

8/29 13:40

8/29 13:44

8/29 13:45

焼山峠の子授地蔵まで戻る

8/29 13:45

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

rumbero1126

涼しくて眺めも良さそうとヤマレコで見て気になっていた小楢山に行きました。駐車場が一杯にならないうちに到着できればと思い、新宿駅7時15分発の電車で大月駅まで行きレンタカー借りました。クリスタルラインで高度上げて10時くらいに焼山峠の登山口に到着。あと2台くらいの余裕でした。気温がいつもの低山よりだいぶ低く、気持ちよくスタートします。マルバダケブキやいくつかの花に癒されながら小さなアップダウンの道を歩きます。伐採作業中の方々の横を抜けて進みます。新道と旧道の分岐では迷わず新道を選択。急ですが見通し効くので辛い感じは全くしません。2組くらいに抜かれましたが、登りきったあたりにある岩場のあたりで一呼吸入れる人が多いようです。まもなく的石ですが、このときはなぜ的石なのかよくわからずでしたが、帰りの旧道から見る的石で合点がいきました。程なく小楢山山頂に向かう道と巻き道の分岐にある一杯水ですが、水も枯れていて苔むした岩がゴロゴロしているところです。一登りで山頂。途中で先行した2組も昼食タイム中でした。ここまで5分歩いて家人が追い付くのを3分待つを繰り返して来ましたが、家人着までしばし甲府盆地や周辺の山並を堪能しました。我々もここで軽く食べて大沢ノ頭に向けてスタート。小楢峠から軽い登り返しなどありますが、基本は平坦な道が続きます。但し少し尾根は狭まってきてます。幕岩は西側を巻く形で過ぎます。鎖がかかり、登りたい気持ちもありましたが、同行者のことも考え止めておきました。少し足場の悪い痩せ尾根を僅かに登ると大沢ノ頭に到着です。狭くて眺望もありませんが、ここもなかなか良い雰囲気のところです。父恋し路が先に延びてますが、なかなか急勾配のように見えます。ここからは焼山峠に向けて、巻き道と旧道と来るときには通っていない道を混ぜながらのんびりと戻りました。小楢山山頂での方々とは、会いませんでしたので小楢山から焼山峠に引き返したものと思われます。来たときにはほぼ一杯でした駐車場も我々の車以外には1台しか残っていませんでした。乙女高原の方などもう少し行きたいところもありましたが、今回は温泉目指して元の道を下りました。ぶどうの丘にある天空の湯は入場制限でちょっとだけ待ちましたが、却って混雑回避されていて快適にお風呂楽しめます。露天風呂からの眺めも最高です。いつも夏場は修行か我慢比べのような歩きをしていて、案外そういうのも好きなのですが今回のようなやや安直で快適な山歩きも悪くありませんので、適当なバランスで継続したいと思いました。