大倉〜丹沢山〜大倉（密かなホワイトクリスマス・イブ）

2012年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,637m

コースタイム

7:32大倉‐8:56堀山の家‐10:01塔ノ岳‐11:13丹沢山
丹沢山12:00‐塔ノ岳12:53‐堀山の家14:27‐大倉15:49

天候

曇り＆小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コインパーキングは7時半の時点で駐車場は7割程度しか埋まってませんでした。

コース状況／危険箇所等

金冷しより手前から先は凍結注意！しかしアイゼン使用者はほぼいない。
塔ノ岳‐丹沢山でも使用者は半分もいない状態でした。
8本歯のアイゼンは自分だけだったかも(^_^;)

帰りの時間でも金冷し付近で、前の2人は滑ってましたので装着したほうが無難。
しかし滑っても尻もち程度。


泥濘はそんなに気にはならない程度でした。
気温は0℃〜‐4℃が多く、帰りの最後の方は5℃くらいあったような・・・なかったような・・・。

写真

12/23 20:27

やっぱり買っちゃいました！
革靴に引き続きアイゼンも！


モンベルの8本歯です(´∀｀)

2012冬のボーナス達

12/24 8:44

滑りはしないですが歩き始めから1時間もするとカチカチの道になります。

12/24 9:44

徐々にツルツルに！
金冷しから塔ノ岳はみんなこんな感じでした。

滑ってる人はいなかったけど、先に行っていた登山者より、金冷しからアイゼンが必要な状態と聞いていたおじさんの情報で注意して歩きました。

12/24 9:45

カチカチの凍結。
注意すれば大丈夫だったけど・・・この時点では周囲でアイゼン装着者はなし。しかしアイゼンの歯の痕はあったので使っていた人もいるみたいです。

12/24 9:55

樹氷！！！！
綺麗です(´∀｀)でもこれからが本番！

12/24 9:59

塔ノ岳
綺麗ですね！ただ富士山はまったく見えません。
雪が若干降ってます。

イッツ　ホワイト　クリスマスイブ

12/24 10:01

今日は鹿ことトナカイ（？）も参戦！

12/24 10:12

塔ノ岳でアイゼン装着！
周囲は付けてないけどオジサン情報を信じて装着します。というよりも昨日買ったので付けたくて仕方なかった・・・

始めは歩きにくいがこのグサッと感たまらん。

12/24 10:17

スベスベ
でも綺麗だなぁ(´∀｀)

12/24 10:41

アイゼンあってよかった！

12/24 10:44

ずっと樹氷が続きます！

12/24 10:59

12/24 11:11

徐々に晴れてきたことで樹氷もきれいに！

12/24 11:13

丹沢山はあんまり人が居ない。お昼時に小屋でカップラーメンいただくが食べているのは自分のみ。
スタンプラリーの台紙一応持ってくればよかった。

12/24 12:02

前回はかかってなかった看板!
ここからは戻りルート。

12/24 12:26

晴れてきたことで、さらに樹氷が美しい！

12/24 12:31

ぐちゃぐちゃでもこの程度

12/24 13:01

帰りの塔ノ岳
人は多くなってきたが、普段よりも少なめ。

12/24 13:01

塔ノ岳。ここでもやはり富士山は見えず。

12/24 15:17

キャンプ場がある方へ進行
この人の入っていない感じが以外に好き♡

でもこのルート暗くなってからは無理だなぁ。

12/24 15:49

・・・だそうです。

撮影機器：

iPhone 4 Apple

α NEX-C3 SONY

感想

chamachama

今度の土曜日は天気が悪いので、もしかしたら今年最後のお山登り。

早起きしたにもかかわらず靴を忘れるアクシデント。
しかしながらモチベーションが高かったので家に取りに帰りリトライ！
3連休なので駐車場も埋まっているかと思っていたがどうにかセーフ。

前回は寝坊で丹沢山は諦めましたが今回はちょっとした強行挑戦！
膝に不安は抱えながらも休憩なしのノンストップで丹沢山へ！
※トイレ休憩とアイゼン装着は含まず


服装は薄いダウンがあれば問題なし。
滑りやすさはアイゼンさえあれば問題ない。アイゼンも慣れればとても信頼できる装備でこれからの山登りの練習として使用してよかった。

丹沢山〜花立山荘は小雪が舞っていたが、その分静寂でした。

特に塔ノ岳⇔丹沢山の樹氷は素晴らしかった。非日常です。

元々上りで膝が痛かったので下りは特に痛かったですが、膝だけではなく股関節で代償することでどうにかし、その結果体幹が機能したことで膝の痛みが軽快しました。


メンタル、耐久性、持久力、歩き方・・・今年の締めくくりとしては申し分ないお山登りでした！

メリークリスマス。