第28回定例山行 南高尾山稜を歩く
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 05:23
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 611m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 午前中は曇り。少しずつ青空のぞき出し、下りる頃はほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾駅南口16:07発無料バスで「高尾の湯ふろッぴィ」。入浴後、17:35発無料バスで八王子駅南口。反省会へ |
写真
感想
初めてのコースだったが、高尾山本体よりずっと楽しめる。人は多くないし、距離もあり、細かいアップダウンが連続するので飽きることもない。冬場の山歩きにはお勧めだ。
S君が長足の進歩を遂げている。今回、全体の4分の3までは快調だった。最後は足にきていたようだが。反省会で告白したところによると、茅ケ崎の高校で1年間ワンゲル部に所属、丹沢をガンガン登っていたそうだ。今はその面影もないが、山歩きのDNAが再活性化してきた趣きは感じられる。今後が楽しみだ。
▲536mの大洞山が最高点なのですが、アップダウンが続くため、思いのほか長くて疲れました▲しかし、「本」高尾山と違って人は少なく、「本」高尾山をすぐそこに眺めることになるため、高尾山一帯への親しみが大きく増しました▲四辻から高尾山口に下りず、真っ直ぐ高尾駅まで進む場合、分岐は左上へ行くのが正解。我々は右下へ行き、高尾霊園のてっぺん尾根で間違いに気づいて引き返しました。
「今回、リーダーをやって」と言われ、下見に行きました。そこで、皆さんに『高尾山の違った一面を見て欲しい』と呼びかけました。見晴らし台から、富士山を望むことはできませんでしたが、冷たく澄んだ空気のもとでの山歩きを楽しむことができました。四辻から、高尾山口駅にくだらず、「高尾駅まで歩こう」となりました。名前の示す通りに4方向に道がついていたのです。登り方向の道には、オリエンテイリングのBOXがあり、そちらが高尾駅方向ではないかとの声もありましたが、リーダーの私はハッキリ道のある下山の道を選びました。しばらくして、「間違っていないか!」の指摘で、GPS画面を拡大して見ると外れていることがわかり引き返すことに。皆さん、お疲れの所、済みませんでした。四辻から高尾駅への道は京王線にそった山道で、電車の音がしています。なかなか楽しい道でした。いつか高尾からの逆コースもやってみたいと思います。
仕事で不参加となりました。皆さんの楽しい様子にうらやましい限り。youさん、逆コースの時は声をかけてください。初リーダーの大役、お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する