富士山を眺めに・・のんびりハイク石割山・平尾山
- GPS
- 03:00
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 444m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 10:40 平尾山山頂 - 11:30 石割神社到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝8時の時点で6、7台止まっていました。 デロンギのオイルヒーター設置のトイレあり。 暖かいデス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たりませんでした。 403段の階段を登ってからの登山道です。 日当たりがいいため、霜が解けて一部ぬかるんでいるところがありました。 頂上近くでは、結構な段差があります。 (ロープが設置してあります) ぬかるんでもいるので、手袋は汚れてもOKな軍手がいいかと思いました。 行き帰り中央道で行ったのですが、 談合坂のサービスエリアや、渋滞などありませんでした。 トンネル事故の影響でしょうか? |
写真
感想
今日は、のんびり富士山を眺めに「石割山〜平尾山」へ行ってみました。
明朝、紅冨士を見ようと早めに起床。
クリスマス寒波で、富士山周辺もすっごく寒かったデス。
紅冨士は、少し色が薄かったですが、なんとも言えない色でした。
たぶん、ちゃんと見たのは初めてかもしれません。
富士山は、何度見ても、壮大で綺麗で、神秘的。
ただただじーっと見とれてしまいます。
その後、山中湖方面へ向かい、本日ののんびりハイキングの石割山へ。
はじめに403段の階段を登ります。
ひえーと思いながら、歩きはじめます。調子良く上っていると
後ろから相方の「箸、忘れたー!」とのさけび声。
もー。
いっぱい荷物を詰め込むわりには、そうゆう大事なものを忘れる相方。
(先週の両神山では、汗かきのくせにタオル忘れたのデス)
小枝で代用するか、降りてきてから食べることにしました。
(結果、下りてから河口湖畔で食べました)
階段が終わると、そこから先は、緩やかな傾斜で、霜柱をさくさく踏みながら
てくてく気持ちよく進めます。
ただ、日が当たっているところは、霜柱が解けてぬかるんでいるので、
すべりやすいです。
途中、遠くに海(たぶん、伊豆半島ですかね?)も見えました。
頂上まだあと少しってところでは、急坂、段差が出てきます。
ロープも登場。
ぬかるんでいるので、滑らないよう、ちょっと気をつけます。
滑ってころんだら、泥で大変なことに!
あっという間に頂上へ。
残念ながら雲で富士山が見られませんでした。
雲がなければ、南アルプスや、奥多摩方面などももっとはっきり見られたんだろうな。
標識を見てみると、ヤマレコユーザーさんのレコでも拝見する
御正体山とあるではありませんか。
この後の平尾山ではなく、御正体山へ行こうよと言おうと思いましたが、
今日は、のんびりハイクのためがまんがまん。来年に持ち越しです。
お昼ごはんの時間には早いし、やはり寒かったので、次の平尾山を目指します。
下りはじめの急な坂道では、霜で滑らないように慎重に歩きました。
ふと周りを見ると、まゆみの木が一面に!
人口的に植えたのか、自生しているのかな?
赤い実もたわわになっていました。
20分くらいで平尾山の頂上に到着。
やはり雲で富士山の全景は見られませんでした。
もしかしたら、また登りに来てねという、石割山と平尾山の作戦かもしれません。
その作戦のった!来年また来るよ!
下りは、日陰のルートで霜柱をサクサクしながらの下山です。
このサクサク感もいい感じでした。
ハイクの後は、お腹ぺこぺこで待ちに待ったお昼ごはん。
河口湖畔でいただきます。
その後帰り道で、すぐ寝に落ちてしまいました・・・。
のんびりハイクの良いクリスマスでした。
来年は、御正体山にも挑戦してみようと思います。
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