佐武流山

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:28

距離 20.3km 登り 1,727m 下り 1,733m

5:10 ドロノキ平登山口
5:39 5:40 エラクボ林道出会
6:01 檜俣川林道分岐
6:30 6:31 檜俣川下降点
6:43 6:51 檜俣川渡渉地点
7:45 7:46 物思平
8:39 8:52 ワルサ峰
9:03 水無尾根
9:21 9:25 西赤沢源頭
9:40 坊主平
10:11 10:22 佐武流山
10:44 坊主平
10:51 西赤沢源頭
11:06 水無尾根
11:28 11:29 ワルサ峰
12:10 12:17 物思平
12:51 13:15 檜俣川渡渉地点
13:28 13:31 檜俣川下降点
13:59 14:00 檜俣川林道分岐
14:21 エラクボ林道出会
14:38 ドロノキ平登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノキ平登山口

コース状況／危険箇所等

登山口の手前に水場があります。水量豊富です。渡渉ポイントまでは、結構な下りで、下山時に、ここを登り返す事になります。崩壊地は、綺麗に整備されていて階段状の足場まで作られていました。渡渉は靴のままで全く問題ありません。その後の急傾斜は、木の根が濡れていて滑りやすく危険箇所多数。この傾斜は、下山時には、さらに神経をつかいました。全般的にルートの薮は刈り込まれていて、ストレス無く歩けました。整備された方々に感謝です。

写真

9/5 5:08

ドロノキ平登山口付近の駐車スペース。50m程先に水場があります。

9/5 5:07

月が綺麗。5時過ぎに出発。

9/5 5:08

登山口。

9/5 5:30

程なくで樹林が開けました。

9/5 5:39

林道に合流。

9/5 6:01

林道の分岐。

9/5 6:22

樹林の合間から太陽の木漏れ日。天気は良さそう。

9/5 6:28

崩壊地を通過。

9/5 6:30

落石注意エリア。それにしても、凄い状態。

9/5 6:30

ここから、ルートは下ります。下山時には、ここを登り返す。

9/5 6:35

崩壊地のトラバース。

9/5 6:36

崩壊地の上部は、先ほどの林道。

9/5 6:36

事前の情報とは違って、綺麗に整備されています。

9/5 6:43

渡渉ポイント。

9/5 6:49

石が水面より、出ているので靴のまま渡れます。

9/5 6:59

この辺のルートも刈り込まれて、歩きやすい。

9/5 7:32

急傾斜は、木の根が濡れていて、滑りやすい。

9/5 7:46

物思平。傾斜は続きます。

9/5 8:20

山並みが見えてきました。これは、赤倉岳で苗場山への尾根筋です。

9/5 8:39

ワルサ峰到着。ここまでで水1�半嘆宗�

9/5 9:01

漸く、佐武流山が姿を現しました！

9/5 9:21

苗場山への分岐。

9/5 9:37

坊主平

9/5 9:57

山頂は、もうそこ。

9/5 10:11

山頂！！

9/5 10:19

夏空に苗場山の平な山頂が映えます。

9/5 10:26

苗場山は、山頂から少し戻った尾根からの眺めの方が良いです。

9/5 11:10

ワルサ峰が近づいてきました。

9/5 12:03

下山は、木の根が滑ってストレスが溜まります。

9/5 13:23

再びの崩壊地。階段状に整備されたルート。

撮影機器：

SO-02J Sony

感想

もん

秋風が感じられる時期でしたが、タフな急傾斜の連続に全身汗だくでの登山でした。結局4�箸凌緤�を消化しました。ルートは、全般的に整備された直後のようで、コースタイムも思った以上に早く歩く事ができました。ルートを整備された方々には、感謝、感謝です。下山時の度重なるスリップには、ストレスが溜まります。下山後に水場で思う存分、水を飲み、全身を濡らしたタオルで拭き、しばらく足を冷水に浸していたら、生き返りました。土曜日でしたが、出会った登山者は二組のみ。佐武流山は、遠い存在でしたが、登頂できて感無量です。