晴れ間を見つけて大日岳♪
- GPS
- 05:21
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:15頃到着しましたが、すでに20台ほど車が止まっていました。 尚、9月から称名道路は7:00開門になります。 お時間間違えないようご注意下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危ない箇所はありません。 6月の段階では大日平山荘〜大日小屋間の下草は伸びていましたが、今は綺麗に刈り払いが終わっています。 ありがとうございます。(^^) |
その他周辺情報 | なし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
日々目まぐるしく変わる天気予報。
木曜日にチェックした際は日曜日が良さげだったのですが、金曜日にチェックすると土曜日のAMのみ良さげ。
でも、気温も高く、昼には白い世界に変わるだろう・・・と踏んで、今日は近場の大日岳で。
9月〜は開門が7時となり、周回するにも牛首まででバテそうな予感がしたので、今日は大日岳までの日帰りにしました(会社にも行きたかったし)。
また、久々に夏山登山靴での登山にしました。
○称名駐車場〜大日平山荘
8月までは開門が6時だったので、涼しいうちに高度が上げられたのですが、7時だと暑いですね(気温が高かったのと天気が良かったことがありますが)。
思ったほどペースが上がらず、悪銭苦闘・・・(T_T)
気付いたら水分を多く取り過ぎて、全て汗に変わってしまう悪循環。
大日平の木道が見えてきた辺りで、ペースを掴むことができました。
快晴の大日平は暑い・・・(笑
○大日平山荘〜大日岳
太陽からの照り返しを受け、登山道は蒸し暑い・・・
たまに吹くそよ風は快適だが、長くは続かない。
水場が多くあることがせめてもの救い。
夏はずっとトレランシューズを履いていたせいか、足が重く、ここでも足が止まり始め、四苦八苦。
最終水場で水を補給し、風見鶏をすぎて大日小屋が見えると、ようやく息を吹き返しました。
稜線に出ると、快晴の剱が待っていてくれました。
大日小屋から大日岳は剱や毛勝三山を見ながらのVictory road。
なかなか快晴の大日岳に来ることがないので、感動でした。
台風被害最小化とコロナ終息を祈願してきました。
○大日岳〜称名駐車場までの帰路
朝から快晴、気温も高いとなると、ガスは湧きますね。
11:00頃から急激に真っ白が進行・・・
時間があれば、七福園にも寄ろうかと考えていましたが、行っても白い写真で終わってしまうところでした。(^^ゞ
下り始めて間もなく、大日岳頂上は見えなくなりました。
※良いタイミングで登って、下りて来られました。
大日平から下り始め、牛首に向かうところで、大日平山荘のマスターが歩荷。
大日平山荘が今年やっているので、安心して登山ができますね。
感謝感謝です。
なかなかない快晴の大日岳に大満足の一日となりました。(^^)
コメント
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お疲れ様でした。
しかし、「びューーーーッ」って、音が聞こえてきそうな速さ、すばらしい。これは、「日帰り」じゃなくて「半日帰り」ですね
per812さん
コメントありがとうございます。
いやいや、バテバテでひどかったです。(^^ゞ
トレランの方、ものすごく速くてびっくりしながら歩いてました。
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