薊岳〜明神平 薊岳雌岳はどこ?
- GPS
- 07:31
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 955m
- 下り
- 988m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープが張られ、以前より狭くなってます。 |
写真
感想
カリガネソウがあるよと教えていただいてたので、一度みたいと思って企画しました。大又林道終点から明神平に登る。夏の激しい暑さが少し和らぎ緑の濃さも少し変化したように感じました。
明神平からは、薊岳をめざします。この感じはどの季節にきてもええなぁ。とんぼもスイスイと飛び、台風前にしては湿度も低めできもちよく歩ける。薊、雄岳と雌岳をふみ食事としました。
下山はP1334から駐車場の近くの階段へまっすぐ降りる道をチョイス。ヤマレコの足跡をみると軌跡がいくつもある。尾根芯を忠実におりてると、倒木がたくさんあったりして歩きにくく、テープどおりにはっきりした踏み跡をたどる方が、きれいに歩けるようです。
カリガネソウが見つからず、もしかしたら、なくなってしまったんだろかなぁ。ちょっと悲しい。
それと、雌岳と思っているところと、帰ってから地図に落としてみてみると、あれ、もう少し、西側にあるピークの方が雌岳やろか。山名板が間違ってるのか、地図が間違っているのかとpapi-leoちゃんから連絡あり。あらららほんまやね。(地図によっても違うみたい・・・)
真相をまたまた、みつけに行かなくては〜
taramiさんが、明神平へカリガネソウを探しに行きたい、という。
この時期にレコで見るカリガネソウ、わたし見たことないねん。見てみたいわ。わたしも連れてってえなと、同行させてもらいました。
明神平は久しぶりです。自分の明神平レコを見かえしてみると…6年前、山の会に入会して初めて参加した例会で行った明神平レコに、なんとカリガネソウの写真をアップしてるではないか! 人って、こんなにきれいに忘れるものなのか…
絶好の登山日和で、吹く風はさわやかで空気はカラッと、青空の下で遠くの山まで見えます。三人の女子トークもかしましく、楽しく歩けました。
お目当てのカリガネソウは残念ながら見つかりませんでしたが、疲れも心地よく、楽しい初秋の一日でした。
それにしても薊岳雌岳のなぞが…
山名板が間違えてるのか、ヤマレコ地形図が間違えてるのか?
1994エアリアマップでは、雄岳のすぐ隣りに雌岳とかかれてるそうです。山名板のある位置でしょうね。2012年の山と高原地図ではもっと西に雌岳とかかれてますが○も●もかかれてないのではっきり特定はできません。むむむ…
あまりの暑さで 40日程全く歩いていません。
カリガネソウ見に行こう~と誘って頂きました。
ワイワイ おばさんトークではしゃぎながら お花を探すも 全く見当たらない。
薊岳山頂(雄岳)から 雌岳までひと下り。
ちゃんと山名版ありました。
P1334からの下りでは 倒木の急斜面を歩かせてしまって ゴメンナサイ。
いつもの癖で 突っ切ってしまいました。
乾燥した涼しい風の中 気持ちよく歩け楽しかった。(ヤッパリ 翌日の筋肉痛は辛かった。)
本当の 薊の雌岳は何処なんでしょう?
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