山蛭だらけの篠井山
- GPS
- 11:27
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山蛭が多いコ−スです(最後の写真はアップするかしないか悩みましたがこの時期登ると酷めにあいます) 篠井山馬込コ−ス…上記記載のとおり、山蛭が多いです。しかも道が不明瞭であまり歩かれていない為、ずるずると滑り落ちる箇所もありなかなか大変 奥山温泉口〜東海自然歩道経由〜細島峠…こちらも細島峠に近づくに従い、山蛭が多いと思います。また、道は東海自然歩道までは何でもありませんが、細島峠登山口から途中の林道まではやや不明瞭。林道から先は登るにつれて道は不明瞭でまた急な登りとなりかなり大変です |
写真
感想
本来、この時期にあるくべき山ではないと十分に承知。
でも、手ごろなどこかの山行こうと思い立ち、終電で内船駅に到着。
無人駅なので、ここで仮眠させて頂いて、馬込登山口に向かう。篠井山では奥山温泉口から登るのが普通だが、縦走をすべくこちら側からの登山。
登山口の標識もしっかりしていて、やや安心するが登りだして標高を上げると道が怪しくなっていく、100m毎に標識があるのはありがたいが、頑張って歩いてもまだ100mかと思うとがっかり。
やがて、尾根にでるが爽やかな風が吹き気持ち良い。
とこが塩沢からの登山ル−トと合流した910峰付近で休憩中、足元を見て、ギョッとした。やば!蛭だ!
慌てて靴下を見ると真っ赤!
ズボンとか上着にもいる〜!『うわ〜』
慌てて、蛭チェックをして、ズレていたスパッツを付けなおし、逃げるように出発。
その後は腰を下ろすことなく、歩き続けた。
登山であるが、登るにつれて道が急となり、道がしっかりと踏まれていないので、ずるずると滑り落ちる。日陰の登山道が唯一の救い。
かなり時間がかかって、ようやく篠井山山頂到着。唯一、富士の方面だけが良く見えるが逆光でぼんやり。それに日向は暑すぎる。
ここからは奥山温泉口へ下山。木陰の気持ち良いを再び降りていく。馬込の道と違って、歩きやすい良い道。飛ばすように奥山温泉口に下山完了。
ここから、帰りのバスの乗るべく、細島峠に登り返す。ヤマレコを見ると大変そうなコメントもあるが、林道から約2キロ弱の登り。まぁ、大丈夫となめてかかっていた。この道、最初のうちはいいが、登るにつれて道が極めて不明瞭となり大変になる。
しかも改めてヤマレコマップを見るとわずか2キロで700mの登り。更に細島峠は篠井山より高い。
『やれやれだ』
細島峠からは下山口を間違えたりして時間をロスし、葵高原に着いたときは4措紊離丱江茲蠑譴泙廼呂残り50分。モ−ドをトレランに切り替えなんとかバス発車の8分前に到着した。
ところが、改めて足を見ると山蛭でとんでもない事になっていた(最後の写真はアップしない方がいいと思います)
コメント
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momoさん、こんにちは。
本当に、この時期に来る山ではないですね。
流血騒ぎですよ。よくバスに乗せてくれましたね〜
バス停で気がついてギョッとしました
バスの中で改めて見たら酷いことに
幸いに自分一人だけだったので、後部座席でセッセと止血をしてました。
ヒルは今までも経験がありますが、こんなに酷いのは初めて
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