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Yamareco

記録ID: 255092
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ハイキング
九州・沖縄

中山仙境(なかやませんきょう) 国東半島

2012年12月26日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
1,196m
下り
1,183m

コースタイム

10:40夷耶馬農村公園駐車場-10:50前田登山口-11:40坊中・小野迫分岐-12:05無明橋-12:25高城-12:45隠洞穴-13:10中山仙境下山口-13:20夷耶馬農村公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夷耶馬農村公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されていてわかりやすい。鎖場や細い岩尾根を歩く所が何ヶ所か有るので、慎重な行動が必要となる。また足元が濡れている時は、登山を見合わせた方がよい。
中山仙境案内板
2012年12月26日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/26 10:37
中山仙境案内板
前田登山口
2012年12月26日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 10:48
前田登山口
倒木の木の根の穴を通る
2012年12月26日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:09
倒木の木の根の穴を通る
岩峰の上に石仏が祀られている
2012年12月26日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:18
岩峰の上に石仏が祀られている
2012年12月26日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:24
2012年12月26日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2012年12月26日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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坊中・小野迫分岐十字路
2012年12月26日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/26 11:40
坊中・小野迫分岐十字路
鎖場の始まり 鎖は新しい物に全て換えられいた。
2012年12月26日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:43
鎖場の始まり 鎖は新しい物に全て換えられいた。
イノシシの沼田
2012年12月26日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:47
イノシシの沼田
周りには奇岩が並ぶ
2012年12月26日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 11:55
周りには奇岩が並ぶ
急峻な鎖場が続く
2012年12月26日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:02
急峻な鎖場が続く
無明橋
2012年12月26日 12:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:05
無明橋
頂上への最後の登り
2012年12月26日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:23
頂上への最後の登り
本日の最高点 高城
2012年12月26日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:25
本日の最高点 高城
高城より
2012年12月26日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/26 12:25
高城より
細い尾根道
2012年12月26日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:32
細い尾根道
まだまだ続く細い尾根道
2012年12月26日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:35
まだまだ続く細い尾根道
こんな鎖場も
2012年12月26日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:40
こんな鎖場も
隠洞穴
2012年12月26日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 12:48
隠洞穴
無事下山
2012年12月26日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/26 13:09
無事下山
撮影機器:

感想

暮れの忙しい時期にもかかわらず、天気が良いと何だかソワソワしてしまい、大掃除をしなければと思いつつも、ザックを背負い出かけてしまいました。
今回訪れたのは、国東半島の山8座目の中山仙境
標高は316.9mとかなり低い山です。前田登山口からの登りは整備された尾根道を石仏に見守られながらの気持ちの良い登りです。無明橋を過ぎたあたりから、その様相が変わり、奇岩絶峰を渡る、まさしく修験の山、修行の為の山ということを実感させられます。
足を滑らしたら間違いなく死にそうな箇所が幾つも有り、高い所が好きな私も、煩悩により重たくなった体を支えつつ、かなりビビリながら通過しました。
つくづく、よくこんなルートを見つけたものだと、関心させられました。
今回この山に登って、山の魅力に高低はあまり関係ないことを知らされました。

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訪問者数:2778人

コメント

おはようございます。
国東半島レポート楽しく読ませて頂いてます。

中山仙境もイイですねー

これまで国東にはレコのルートがあまり引かれて無かったので助かります。レポート参考にします
2012/12/27 7:01
国東半島レポート
つたないレポートですが、参考にして頂ければ幸いです。
国東半島には、あと田原山(鋸山)・津波戸山の2座が、比較的アスレッチクな山なので、天気と体の調子を見ながら登りたい思っています。
2012/12/27 16:11
プロフィール画像
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