記録ID: 255265
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アの山旅掘並臑貉魁
2012年10月09日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:43
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,613m
コースタイム
6;40駐車地―6:56ゲート7:04―7:40冷沢登山口7:47―9:00鍋冠山9:05
―11:02大滝山11:05―12:44鍋冠山―13:37冷沢登山口―14:24駐車地
―11:02大滝山11:05―12:44鍋冠山―13:37冷沢登山口―14:24駐車地
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲートまで車で入れますが、かなりの悪路です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
とにかく登っていない山に登ろうと思い計画しました。
三郷スカイラインをグングンと登り終点は標高1450m、大滝山まで1200m弱の標高差
です。
路肩に停めて出発、荒れた林道を行きます。途中にゲートがあり、帰りに一台駐車
していましたが、よくこんな荒れた林道を入るものだと感心します。
ゲートから2キロ弱で登山口、しっかりした道標があります。
ここから整備された気持ち良い尾根歩きになります。
一時間強、緩やかな尾根の最後が鍋冠山の頂上。
ここからはさらに緩やかなアップダウンが続きます。八丁ダルミという名前までつ
いているようです。
さてこのユルイ登りが終わると急に感じられる登りに入ります。途中はジグザグを
切った道もあります。
稜線近くになるとさらに傾斜が強まった道が続きます。本日の一番苦しい登り、ダ
ケカンバの黄葉が慰めです。
道が平坦になると稜線と合流、残念ながら穂高は雲の中。
しばらく休んだあと、大滝山荘、頂上へと向かいます。
小屋周りは池があったり、池塘まではいかないですが、なかなか良い雰囲気の所が
あり楽しませてもらえました。
だれとも会わない静かな山行でした。
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