空沼岳 万計沢コース

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 941m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:40

7:00 空沼岳登山口
8:30 8:40 青沼
8:45 空沼小屋
8:50 9:00 万計山荘
9:20 9:30 真簾沼
10:10 札幌岳縦走路分岐
10:20 11:00 空沼岳
11:10 札幌岳縦走路分岐
11:20 真簾沼
12:10 万計山荘
12:10 12:20 空沼小屋
12:25 青沼
13:30 空沼岳登山口
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

晴れた日にはめっちゃ人気でした。登山口付近、林道の退避場、万計橋手前の駐車場も混んでいた。

コース状況／危険箇所等

靴の汚れを気にしなければ問題ありません。小学生を連れたファミリーもいた。

写真

9/6 6:53

万計橋の後ろにコース案内板

9/6 7:03

林道にヒメジョオン

9/6 7:03

同じくアキノキリンソウ

9/6 7:05

朝7時でも登山口付近は満車

9/6 7:11

イブキゼリ

9/6 7:12

登山届小屋

9/6 7:14

沢を渡って・・・

9/6 7:15

本当の登山口。標高367m。万計山荘が真ん中で往復で7キロくらいみたい。

9/6 7:16

トリカブト。

9/6 7:31

大きなトドマツのところで問題
新聞紙なら126730枚
トイレットペーパーなら11339ロール
ティシュペーパーなら7×××ボックスだと思いまーす。

9/6 7:42

針広混在した静かな登山道。

9/6 13:04

エゾアジサイ。道中はエゾアジサイとトリカブトが散見されました。

9/6 8:29

テープが落ちていたのでつけ直し。左側が開けているので、初めてだとここ判りづらい。

9/6 8:49

青沼がすぐそこなので寄ってみる。

9/6 8:51

静かな沼。

9/6 8:58

小さいけど滝の真横を通ります。

9/6 9:00

登山道と沢が接近からの〜

9/6 9:01

合体。帰りはあきらめて真ん中ジャブジャブ。気持ち良かった。

9/6 9:01

万計沼で一休み。

9/6 9:07

万計山荘はお仕事中。宿泊希望者歓迎で無料だそうです。

9/6 9:08

無料だけど大人の事情は考慮しましょう。
山頂までは一モイワね。(札幌のごく一部で使用されるかもしれない長さの単位、一モイワは約3.5km、一テイネは約5��)

9/6 9:42

山頂に近づくと真簾(マミス)沼が広がっていました。沼の周りは明るく開けていてキャンプできそうだけど、沼周辺を汚染するのでやめるようにとのことです。(北海道夏山ガイドより)

9/6 10:11

気が付くと山頂付近。まぁ一モイワですから。

9/6 10:28

山頂付近でヘリがビュンビュン。何かあったの？

9/6 10:33

羊蹄山と尻別岳のツーショット。ニセコ連峰は帽子かぶってる。

9/6 10:33

お隣の漁岳はすぐ近くで稜線もくっきり。でも夏山ルートは無いのね。左肩の後ろで恥ずかしそうにしているのは小漁山でしょう。

9/6 10:34

道央代表の風格

9/6 10:34

中央のポコ、余市岳、近くでここよりやや高い狭薄山。ヤマレコによると冬に登る山。

9/6 10:35

愛しのエニーはさんは雲の中でした。

9/6 10:37

支笏湖と不風死岳も下のほうだけ。

9/6 10:58

記念撮影。混んできたので下山。下山中にスライド多数、数えきれない、藻岩並。たぶん山頂ランチは満員。

9/6 11:13

山頂付近に一凛だけ。ミヤマアキノキリンソウ。

9/6 11:22

〇※▼ダケ

9/6 11:34

改めて、ここの稜線はお気に入りに追加。時折吹く風が心地よいですな〜〜。

9/6 12:00

タバネニガナを一凛だけ発見。

9/6 14:02

イチゲフウロ、下山中に見つけました。

9/6 12:27

またね♡

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

satsupura

今年から始めた札幌50峰チャレンジで初登りでした。登山口もわかりやすいけどメッチャ人気のコースなので日の出と同時とか6時台でないと駐車が遠くなり労力増えます。
万計沼までのハイクや散歩してアウトドアランチ使いの人もいました。
でも、滝有り、沼有り、札幌随一の眺望有りなので人気も納得、私もお気に入りに追加です。
距離が長いので下山はけっこう足にきた。
このコースをホームコース扱いにしたいくらい気に入りました。