黒松内岳／チーム他力本願、重滝を巻き巻き編

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 5.5km
• 登り: 643m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:13

8:04 黒松内岳登山口
12:18 12:34 黒松内岳
13:16 13:16 黒松内岳登山口
13:17 ゴール地点

じゅんちゃんのブログ⇒http://sikijyousera.blog.fc2.com/blog-entry-402.html
ひろ姉のYAMAP⇒https://yamap.com/activities/7581107

天候

山中はガスガス。下山後は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道々9にある黒松内の狩場山駐車公園の林道からアクセス

コース状況／危険箇所等

沢登りは危険と隣り合わせ、単独行は避け経験者と行きましょう
今回は水量が多かったため、高々と巻きました
源流以降の藪は薄くて楽だったと彼らは仰いましたが
あの人らちょっとアレな人達なので聞き流してok。かなりヘビーでした

その他周辺情報

黒松内温泉ぶなの森　日帰り入浴\500

写真

9/6 8:20

あの滝を越えてイクゾー
J）めっちゃ雨降ってんですけど・・・
マグゾー

9/6 8:16

30mの一枚岩を流れる重滝
右から登れるようですが本日は水量が異常に多いので無理

9/6 8:36

wa)という訳で左から高巻きますが調子に乗って行き過ぎた

9/6 8:39

mi)今日も可愛いのぉ♡

9/6 8:51

wa)少し戻って沢に降ります

9/6 8:55

wa)最初の滝を慎重に登ります

9/6 8:59

hi)よっこらs(以下略)

9/6 8:57

wa)小滝を次々クリア

9/6 9:02

wa)斜めのバンドをシャワークライムするルートですが水流に押し流されそうで登れません。左岸から高巻きます。
mi)バカが登り始めてますね

9/6 9:05

mi)はい無理〜
J）無理〜

9/6 9:20

mak)滑滑たまランチ

9/6 9:23

wa)myu先生、ドボン
J）すごい音したけどw
mi)ひろ姉の笑顔ww

9/6 9:25

9/6 9:30

9/6 9:42

mi)倒木のお陰で進めました

9/6 9:47

wa)上から見ると結構な高さです

9/6 9:50

mi)攻めるじゅんちゃん
J）屁のツッパリはいらんですよ

9/6 9:48

wa)さほど難しくはないですが高さがあるので落ちたらやばいです

9/6 10:00

ミヤちゃん、そこでコケろ〜と念を送るmyuさんの図

9/6 10:33

wa)斜度がある滑滝はスパイクだと微妙にすべる

9/6 11:36

wa)最後は急斜面を藪漕ぎ直登

9/6 11:57

mi)ワジさんを探せ！Lv8
J）光ってるから見つけやすい(ボソッ

9/6 12:02

wa)藪が濃い所もあります
mi)帰って良かですか？

9/6 12:15

wa)晴れてれば絶景だったろうねぇ

9/6 12:17

登頂しました！
mi)今年、一番嬉しかった
mak)この間の利尻より黒松内岳をチョイスするみやちゃん好き好き

9/6 12:23

J）寒くて凍えそう

9/6 12:39

wa)登山道から下山します
某)ロープ使ったヤツ、人生の敗北者決定です

9/6 12:46

wa)歩きやすい
mak)登山道のある幸せ

9/6 12:45

mi)チシマフウロ(多分)

9/6 12:46

mi)エゾオヤマリンドウ
これワジさんの仕事やん！

9/6 12:59

mi)クリイロチャワンタケ(多分)まこちゃん、手で潰してやんのwざまぁww
mak)みやちゃん握手しよ〜

9/6 13:17

mak)登山口直前でしなくても良いショートカットをする人たち(笑)
mi)行けって言ったの誰だっけ？

9/6 13:25

mi)下山後、クールダウンする中年の図

9/6 15:13

いや〜いい湯でした〜
てか、めっちゃ晴れてるんですけど( ´△｀)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

FinePix XP90 富士フイルム

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スパイク足袋×4 沢靴×2

感想

myu

主だった滝はのきなみ妖怪マッキーの餌食となり、終わってみたら、
「あれ？沢登りに来たんだっけ？」
というなんだか不完全燃焼の一日だったのでした

下瞼をブユに咬まれて目が開かなくなるし…
んもう

みや

藪漕ぎ得意な人が沢に登ると高巻いて誤魔化そうとする説
・・じゃなくて！水量多すぎぃ！！
沢靴は藪漕ぎには適しません(当たり前)
良い子の皆はマネしない・・良いね？

waji

重滝沢右股ルートです。
登山口から歩いて10分、重滝は圧巻の水量で待ち構えていました。ちょっと登れる気がしないので最初から高巻いて急斜面を登ります。
ようやく沢に降りて小滝をクリアーしながら遡行しますが次の大滝も水量多くてとても登れそうもありません。ここも高巻いてついでに次の滝も超えて再び沢へ。いろいろな小滝や急な滑滝とかあってなかなか楽しい。
源頭からは急斜面の藪漕ぎ、これが結構きつかったが先頭の手拭い3兄妹は笑いながら楽々と登って行きやがる・・・
ようやく登り切って稜線を少し歩いてなんとか山頂着です。こんなにきつい山なのか黒松内岳！
天気悪くて眺望得られたなかったのが残念ですが、なかなか楽しかったです。
沢より藪の方が印象に残った一日でしたが・・・

JYUN-

4年ぶりの黒松内岳はまさかの沢から！
でも水量多くてほとんど高巻き・・・。
いつもの藪漕ぎ山行とあまり変わりませんでした。

makko

よーし、沢歩き楽しむぞー
とワクワク出かけたものの、メインの滝を全巻き、半端ない水量、激藪漕ぎ、いつもの藪山と変わらんやん！
でもチームのみんなでの山行はやっぱり楽しいなー

hiro_84

久しぶりにちゃんとしたチーム沢山行
が、水量多過ぎてメインは全部巻き巻き…(笑)
源頭部の岩場(たのしー♪)と超急藪漕ぎのおかげで全身まんべんなく筋肉痛です《*≧∀≦》