四阿山
- GPS
- 05:30
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 946m
- 下り
- 954m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 天然温泉 真田温泉健康ランド ふれあいさなだ館 https://www.ueda-rpc.or.jp/facility/fureaisanadakan.html |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
ベースレイヤー(長袖:finetrack)
ダウンジャケット
アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell)
ショートパンツ
タイツ
靴下
グローブ
帽子
靴(TorioletProGTX)
ザック(Zulu35)
行動食
非常食
水(2L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
コーヒードリッパー
フィルタ
ライター
地形図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
タオル
カメラ
温度計
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感想
先週、千本松牧場の前を通りかかって牧場ソフトクリームが食べたいと思った。そこで菅平高原から四阿山に登り下山後にソフトクリームを食べようと思った。
今週は土曜の午前中に用事があり日曜しか動けない。台風10号が九州に上陸しそうな勢いだったのでてんきとくらす見たところAとなっており大丈夫そうだと土曜の夕方に上田市へ向かう。道中は雨が降っている場所もあったが、上田市は曇り空だった。夕食等を済ませて早寝し始めると雨が降りだす。それも時折強い。
翌朝起きると雲に覆われていたが雨はやんでいた。てんきとくらすはBに変わっていたが降水量は0mmだったので予定通り行くことに。菅平高原に向かう道中で雨がバラバラし始めたがすぐに止んで一安心。
菅平高原に到着するとちょうど駐車場の管理人がきたところで止められる。200円の入場料を支払うとNO2に停めてくださいと言われる。NO2とはなんだ?マス?エリア!?分からないまま長い直線道路を進んでいくと、駐車場NO3の看板を発見。駐車エリアを指すようで最上段のNO1のすぐ下、NO2に駐車。NO1は満車、NO2はほ6割ほどの埋まり具合でそれなりに人がいそうだ。
車を降りて準備を始めると同時に霧雨となったが廻りは気にせずどんどん出発していくのでそれに続けとばかりに登山口横のトイレを借り、登山ポストに計画書を入れいざ出発。
草刈機を持った4人の若者が登山道を覆い始めた草を刈ろうとしており維持管理に感謝。
スタートしてすぐ柵越しに牛。あー、牛乳も飲みたいなどと思っていると霧雨が雨に変わる。
東屋のある展望台でザックカバーを装着して進む。
熊笹と白樺に囲まれた登山道が印象的だったが次第に雨足が強くなる。
時折下山者とすれ違うが、晴れ仕様の人から上だけ羽織っている人、上下とも着こんでいる人とばらばらだった。森林限界を超えて視界が開けると雨混じりの風が強かったが、偶然見えた虹に元気を貰って根子岳山頂を目指す。
山頂につくとちょうど雨が止んだが、雲で眺望は望めなかった。記念撮影を終えたころにほんの一瞬だけ雲が途切れわずかだが下界を望むことが出来た。すぐに雲に覆われてしまったがその偶然さにヤッホーならぬラッキーと叫びたくなるほどだった。
四阿山方面はガスで覆われて見通しが悪かったためレインウェアの上だけ羽織って先に進むことに。尾根伝いに進んでいって再び樹林帯に入るとしっかりと小雨になったのでレインウェアの下も履くことに。
中四阿方面分岐に到着するとそこから山頂はもうすぐ。長い木階段はそれぞれ自由に斜めっており平衡感覚がおかしくなりそうだった。
祠をすぎるといよいよ四阿山山頂に到着。しかし眺望は全くなく、雨も降り始めたので休憩もそこそこに下山することに。
帰りは根子岳ではなく中四阿方面へ。降ったり晴れたりと忙しい天気を繰り返しているうちに車道に出る。すると遠くに雨の山と晴れの山とがはっきり分かり、その違いにびっくりもした。
無事に出発地点の登山口に戻ってきたので、売店で目的の牧場ソフトクリームをいただく。もちろん牛乳も。雨に打たれて風も強く、眺望がほとんど楽しめないという山行きだったがこんな時もあるよな。まぁ虹も見れたし怪我無く帰ってきたからいいか、などと思いながらクールダウンした。
やっぱり山で眺望を楽しみたい。次こそは晴れるかな!?
無事に下山できたことに感謝。
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