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Yamareco

記録ID: 2553897
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

雨の唐松岳(黒菱より)

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
13.8km
登り
1,342m
下り
1,336m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:28
合計
5:49
距離 13.8km 登り 1,343m 下り 1,342m
5:08
40
5:48
5:49
28
6:17
6
6:23
8
6:31
40
7:11
7:13
14
7:27
7:30
32
8:02
8:05
27
8:32
8:40
13
9:17
9:19
7
9:26
9:28
28
9:56
10:03
6
10:09
4
10:13
16
10:29
26
10:55
2
10:57
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱駐車場 5時前半分ほど 11時頃ほぼ満車 広い駐車場です。
5時過ぎに出発天気はいまにも降りそう。
2020年09月06日 05:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/6 5:09
5時過ぎに出発天気はいまにも降りそう。
しばらくはゲレンデの中の登山道を行きます。
2020年09月06日 05:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 5:38
しばらくはゲレンデの中の登山道を行きます。
40分程で八方池山荘を通過
2020年09月06日 05:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/6 5:50
40分程で八方池山荘を通過
雨が降ってきましたのでカッパを着て進みます。
2020年09月06日 06:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 6:03
雨が降ってきましたのでカッパを着て進みます。
タムラソウが雨に濡れて綺麗でした。
2020年09月06日 06:59撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 6:59
タムラソウが雨に濡れて綺麗でした。
扇雪渓先は山荘宿泊者の団体さんなど結構登っていました。
2020年09月06日 07:11撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:11
扇雪渓先は山荘宿泊者の団体さんなど結構登っていました。
森林限界を抜けると時々ガスが引いて視界が広がります。
2020年09月06日 07:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:27
森林限界を抜けると時々ガスが引いて視界が広がります。
ちょっとテンションが上がります。
2020年09月06日 07:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:29
ちょっとテンションが上がります。
丸山かな
2020年09月06日 07:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丸山かな
クリアになりました。
2020年09月06日 07:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 7:33
クリアになりました。
丸山のケルン
2020年09月06日 07:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丸山のケルン
道が崩れて尾根道へ、積雪時歩くコースですね。
2020年09月06日 07:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道が崩れて尾根道へ、積雪時歩くコースですね。
ガスの向こうに五竜が
2020年09月06日 07:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 7:54
ガスの向こうに五竜が
山荘上の稜線、ピークになっています。
そこから歓声が聞こえてきました。
2020年09月06日 07:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:54
山荘上の稜線、ピークになっています。
そこから歓声が聞こえてきました。
ガスが取れて皆さん振り返っています。
2020年09月06日 07:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:54
ガスが取れて皆さん振り返っています。
こんな岩の尾根を伝って行きます。ガスが良いあんばいです。
2020年09月06日 07:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 7:56
こんな岩の尾根を伝って行きます。ガスが良いあんばいです。
稜線です。
2020年09月06日 07:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 7:57
稜線です。
五竜岳
2020年09月06日 07:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳
隆線上に出ました
2020年09月06日 08:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 8:01
隆線上に出ました
良い感じ
2020年09月06日 07:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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良い感じ
劔岳はガスの中
2020年09月06日 08:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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劔岳はガスの中
遠く頸城連峰
2020年09月06日 08:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠く頸城連峰
それから唐松岳へ、此所はガスの中、食事をしていたら霧雨に風が横殴り、寒くて凍えてしまいました。
2020年09月06日 08:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 8:22
それから唐松岳へ、此所はガスの中、食事をしていたら霧雨に風が横殴り、寒くて凍えてしまいました。
帰りは雨が強くなって八方池までカッパを着て下りました。
2020年09月06日 09:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 9:48
帰りは雨が強くなって八方池までカッパを着て下りました。
それでも山頂部で一瞬ガスが取れてくれただけでも良かった。
しかし黒菱のゲレンデ脇の登山道の下りは意外ときつかった。
2020年09月06日 09:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 9:56
それでも山頂部で一瞬ガスが取れてくれただけでも良かった。
しかし黒菱のゲレンデ脇の登山道の下りは意外ときつかった。

感想

天気が良ければ足を伸ばして五竜岳付近までと思っていたのでかなり早く自宅を出発した。天気が気になって車中で調べたら1日雨になっていたり、曇りになっていたり様々だった。引き返すのもばからしいので取りあえず唐松岳まで行ってみようと黒菱スキー場駐車場に行った。

駐車場は、前日の登山者のものなのかこんな天気なのに半分近く埋っていた。天気も先ほどまで雨だったよう、この時点で唐松岳ピストンに変更した。いまいちのの気分で5時すぎに出発、この時間の登山者は自分とカップル1組だけだった。
ゲレンデ歩きも40分程で白馬池山荘到着、以外と早くスタート地点に立った。

ここからは山荘に泊まった登山者なのか、結構多くの人が歩いていた。
歩き出してすぐ八方池までの途中から雨が降り出し、カッパを着込んだ。
木道を進み八方池に到着もガスで駄目、そこからの登山道もガスと小雨のなか、樹林帯を抜けて草地のトラバースでは脇に咲く花をみながら、山頂部で少しでもガスが取れてくれたらOKだと思って登って行った。

扇雪渓を越えて森林限界に出ると少しだがガスが取れる様になってきた。
下界が雲間に覗くようになって少しテンションがあがった。
団体さんを抜いた後も先を行く登山者が増えてきた。
通行止めの柵の手前を尾根に登り、そこからの尾根歩きは右手に白い風景左に五竜岳が見え、この時間がこの山行でのハイライトになった。

山荘上の稜線でガスが抜けたつかの間眺望を楽しんだ、それから真っ白なガスで見えない唐松岳に行き休憩しながら待つも、霧雨に横殴りの風が強くなってきた。カッパを脱いでいたためすっかり体が冷えきって慌てて降りてきた。

せめてこんな時こそ雷鳥でもいないかと思ったが見つけられず。そのうちに雨も降ってきてとても回復しそうに思えなかったので一気に下ってきた。八方池でカッパを脱いで一息ついてそのまま下山。
帰りはこんな天気なのにたくさんの登山者や団体も多く上がってきて驚く、すれ違いに時間が掛かった。

せっかくの北アルプス山行もトレーニング登山になってしまった。
せめて山頂部でガスが取れて五竜岳が見れたのはラッキーだった。

しかし今年は雷鳥にあわないなあ、この日の皆さんのレコにはいっぱい出ているのに・・・。

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