記録ID: 2556070
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
塩見岳
1997年08月02日(土) ~
1997年08月03日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,007m
- 下り
- 1,993m
コースタイム
車で三峰川の大曲まで入り、此処から三峰川沿いの林道を歩き始めた。この林道は、94年に三峰川を遡り、仙丈岳の肩を越えて北沢峠に降りたときのも歩いている。1時間少々で登山口のある大黒橋に到着。此処から塩見新道の登山道が始まった。昭文社の山地図では、点線の登山道になっている塩見新道。荒れた道かと思ったが、塩見小屋へのボッカ道にもなっている様で、道はしっかりと整備されていて迷うようなところは無い。ただ急登の連続で、大量の汗をかいて2ℓ以上の水を消費した。
塩見小屋は、塩見岳から権右衛門山へ続く稜線の鞍部にあって、その横がキャンプ指定地となっている。山の地図にはそう記されていたが、最近指定地を外れたとの事。ただ登山した年は知らずにテントで来る人も多く、幕営を許可してもらった。運び上げた焼肉が無性に美味しかった。
翌日早朝、塩見岳を目指して幕営地を出発。軽装で行ったこともあり、約1時間で山頂に到着した。朝のひんやりとした空気の中、南アルプスの主な頂を360度見渡せる展望の良い山頂で、至福の時を過ごせた塩見岳であった。
塩見小屋は、塩見岳から権右衛門山へ続く稜線の鞍部にあって、その横がキャンプ指定地となっている。山の地図にはそう記されていたが、最近指定地を外れたとの事。ただ登山した年は知らずにテントで来る人も多く、幕営を許可してもらった。運び上げた焼肉が無性に美味しかった。
翌日早朝、塩見岳を目指して幕営地を出発。軽装で行ったこともあり、約1時間で山頂に到着した。朝のひんやりとした空気の中、南アルプスの主な頂を360度見渡せる展望の良い山頂で、至福の時を過ごせた塩見岳であった。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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