余市岳

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:58

距離 17.3km 登り 1,074m 下り 1,070m

7:10 スキー場管理用道路ゲート
8:30 余市岳登山道入口
10:15 見晴台
10:30 10:40 白井川コース分岐
11:51 12:07 余市岳
13:00 白井川コース分岐
13:19 見晴台
14:54 14:55 余市岳登山道入口
16:08 スキー場管理用道路ゲート
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後、赤井川方向に進んだところに、山中牧場赤井川本店があり美味しいソフトクリームを頂きました。280円と良心的なお値段でした。
電話： [phone]

写真

スキー場管理用道路ゲートに登山届出ボックスがありました。記帳して入山。
8月19日親子熊が確認されている。
自分の今日のコンデションだと、表記されている所要時間に1.5倍で見積もりました。

少しの間、ゲレンデの横を登って行きます。

標高868m付近、スキー場管理用道路Y字路は表示に従って右へ。

スキー場を横断、中央付近に登山道入口がありました。

余市岳方向。

余市岳（左）と山容の良い1218P（右）

登山道入口。

沢沿いを行きます。

渡渉地点、飛び石で渡れました。

ミズバショウ。
食痕らしいのがありました。

標高点1014を過ぎた所、短いですが急登がありました。

ハイマツも出て来ました。

余市岳頂上方向。

穏やかな登りとなり稜線が近くなった。

振り返ると積丹岳、右中央付近にSheraton Hokkaido Kiroro Resort（入山口）が見えていました。

ゴンドラ山頂駅登山口からの道と合流。

余市岳頂上方向。
白井川コース分岐へ下って行きます。

余市岳の左に無意根山など。

ズームアップ。

無意根山の左奥にホロホロ山と徳舜瞥山も見えていました。

札幌岳方向。

天狗山方向。

私達を追い抜いて行った3パーティーが登って行くのが見えていました。

白井川コース分岐。
白井川コースは荒廃、通行不能と書かれていました。
登山道が荒廃してしまうのは、寂しいことです。

振り返って、朝里岳方向。
左端にゴンドラ山頂駅が見えています。

ズームアップ。
朝里岳の奥に増毛山地の山々。

白井岳とその左奥に手稲山。

天狗山方向。

札幌岳方向。

羊蹄山、ニセコの山々と余市岳頂上。

あと300mです。

余市岳頂上に着きました。
先着して居た方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。

一等三角点:余市岳にタッチ。

烏帽子岳方向。

札幌岳方向。

無意根山方向。

尻別岳方向。

羊蹄山方向。

ニセコアンヌプリ（左）〜 雷電山（右）へ、ニセコの山々。

赤井川カルデラ方向。

積丹方向。

展望の楽しめた頂上を後にします。

白井岳とその奥に手稲山。

白井川コース分岐への下り。

ゴンドラ山頂駅登山口への分岐から下って来て、毛無山、於古発山方向。

頂上に居た時は雲に隠れていた積丹の山々が顔を出してくれた。

前の写真の左続き。

余別岳、積丹岳をズームアップ。

ズームアップするとゴールのホテルが近くに見えるが、まだ6km強ある。

登山道入口まで下って来ました。

登山が終わった感じで歩く道は、やけに長く感じました。

ゴールが見えました。

駐車場から余市岳が見えていました。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

二人ともに余市岳は登っていましたが、自分は無雪期は初めてでした。
山キチのッマさんと一緒に頂上に立っていないので行こうと言ったら、「だらだら長いよ」と彼女はしぶっていました。登って見てその意味が良く判りました。