高山(吾妻小舎)
- GPS
- 25:40
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 827m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
あずまスキー場リフト終点(1,320m)10:55
11:35 休憩 (1,505m) 11:50
12:00 慶応小屋分岐点 (1,550m) 12:00
12:20 休憩 (1,665m) 12:25
13:00 五色沼 (1,800m) 13:00
13:20 一切経山鞍部登り口 (1,815m) 13:45
14:15 一切経山鞍部を少し下った所(1,930m)14:30
14:35 酸ヶ平小屋 (1,770m) 14:35
14:45 浄土平 (1,595m) 14:55
15:05 吾妻小舎 (1,585m)
2月29日(日)
吾妻小舎 (1,585m) 8:00
8:35 磐梯吾妻スカイライン最高地点 (1,622m) 8:35
8:40 鳥子平 (1,610m) 8:45
9:25 高山 (1,805m) 9:45
10:30 (1,458m) 10:45
11:25 ( 960m) 11:40
11:45 林道 ( 840m) 11:45
12:15 沢 ( 550m) 12:20
12:35 土湯(月ノ瀬橋)(500m)
天候 | 2月28日(土) 晴れ 2月29日(日) 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あずまスキー場のリフトを3本乗る。 タクシー 土湯温泉〜あずまスキー場 7,810円 ※ 中型タクシーを頼むが、スキーキャリアがなく、5人乗れないので、自分とも う一人の二人でが車を取りに行く。 ジャンボタクシーがあるとのこと。 福島貸切辰巳屋0245−95−2207 吾妻小舎 素泊まり4,500円(ストーブあり。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【2万5千分の1地形図】 板谷、吾妻山、土湯温泉 |
写真
感想
2月28日(土)
あづまスキー場リフト終点から登り始める。
慶応吾妻山荘との分岐点までは緩やかな登りである。
分岐点を過ぎてから家形山の鞍部までは少し急な登りとなる。
鞍部から五色沼まで少し下り、沼の周りを歩いてから、一切経山と前大巓の鞍部へ登り返す。
一切経山と前大巓の鞍部は雪が少なく、石が出ているところがある。
少し下ったところでシールをはずし、滑降を開始する。
酸ヶ平小屋まで標高差160mのダウンヒルである。
酸ヶ平小屋では木道が見える。
浄土平までさらに滑り込む。
浄土平で写真を2枚撮る。
シールをつけて、吾妻小舎に登り返す。
桶沼を半周ほど回って吾妻小舎に到着した。
吾妻小舎はストーブが焚かれており、暖かい。
2月29日(日)
シールをつけて歩き出す。
桶沼周辺を周回すると、車道に出る。
視界が聞かないため、東吾妻山登頂は断念する。
車道沿いに高山に向かう。
鳥小平が高山への登り口である。
高山山頂の標識番号は40である(山スキーのクラシックルートのため、土湯温泉まで所々に標識あり。)。
また、山頂には大きな反射板がある。
視界がきかない。
少し下ったところで、シールをはずし、地図で下る方向を確かめてから、滑走を開始する。
最初は急斜面(標高約1,550mまで、標高差250m)で、しばらく下るとなだらかとなる。
樹林帯の中を少し登り返し、なだらかな樹林帯の中を滑る。
尾根への取り付きがわかりにくく、少し手間取る。
しばらく行くと、右側が急斜面となるが、尾根の上を滑る。
1024.7mの三角点の下を回り込んで滑る。
三角点の下で休憩する(松の木の下)。
まもなく林道に出て、林道をスキーで滑る(途中で、スキーで滑れない緩斜面がある。)。
男沼へ行く道路との交差点にゲートがあり、この道路は除雪されていた。
土湯温泉に下る沢沿いの道に出るが、雪がないので、登山道をスキーを担いで下る。
歩くこと15分で、土湯温泉上の月ノ瀬橋に出て、今回の山行は終了した。
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