記録ID: 255725
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(山スキー下見のつもりが泥んこでした)
2012年12月29日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
7:00 登山口
7:30 1合目
8:30 3合目
9:30 5合目
10:00 6合目避難小屋
11:30 山頂(昼食)
12:00 下山開始
15:00 登山口到着
7:30 1合目
8:30 3合目
9:30 5合目
10:00 6合目避難小屋
11:30 山頂(昼食)
12:00 下山開始
15:00 登山口到着
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪が不十分で、登山道は夏道を通ったほうが賢明です。 8~9合目は、直登のトレースを辿っていきましたが、積雪が少なく、木々がたくさん出ていたため、スキー板を担いでるので、引っかかって難儀しました。 登山の方たちは、みなさんアイゼンも必要なくキックステップで、 快調にすいすい登っていましたが、自分は疲れ果ててしまいました。 下山は、夏道を通って下りましたが、この日は気温が高かったせいか、5合目から下は、登山道が泥んこ状態で、大変でした。 下山後に温泉へ向かいましたが、近くの「ジョイ伊吹(薬草の湯)」に行ったところ、残念ながら休業日で、困り果てて他の日帰り温泉施設を探したところ、ちょっと離れていますが、養老町の「養老温泉ゆせんの里」に立ち寄りました。(大人750円) ここの温泉は、掛け流しの茶色いにごり湯で、効き目のありそうな温泉でした。 |
写真
撮影機器:
感想
名古屋市から見える伊吹山が白く輝いて見えるので、
毎年年末に初滑りを楽しむ伊吹山に、今年も雪山の偵察を兼ねて出動しました。
ところが、いざ登山口に立つと全く雪がありません。
まあ3合目から上は雪もあるだろうと登ります。
しかし、1合目に着いたところ、いつも目にする一面真っ白な雪があれっと思うほどありません。
いやな予感が模索し、3合目に着いたところ、やはりここも少ない状況でした。
ここまで来ると、ようやく山頂までが一望できますが、いやな予感的中。
9合目から上までうっすらと白いだけで、これは滑ることは無理か?てな感じでした。
結局、シール登行も3合目から7合目まで。
あとはひたすらスキー板を担いで登頂。
山頂の風を遮るところで昼食を済ませ、山頂周りをちょいとスキーで散歩程度。
その後、板を担いでそのまま下山。
悔しいので、ブッシュが出てるが、少しでも滑れるところを探して滑走。
でも結局7~5合目までと4~3合目まで板を履いたのみで、山スキーとは言えない山行となってしまいました。
また、スキーブーツで長い距離を下山するなんて思いもよらず、足が痛くなってしまいました。
結局重い荷物を背負っての訓練となってしまいました。
年末年始に再び寒波が来るそうなので、山スキーは、それ以降の楽しみにとっておきます。
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