檜洞丸

2020年09月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:46

距離 14.6km 登り 1,268m 下り 1,488m

8:55 西丹沢ビジターセンター
9:00 9:01 ツツジ新道入口
9:36 ゴーラ沢出合
10:10 10:23 展望台
11:07 11:14 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:23 11:50 檜洞丸
11:59 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:09 石棚・同角分岐点
12:15 テシロノ頭
12:24 白ザレノ頭
12:31 新山ノ頭
12:39 石棚山
12:47 12:48 中ノ沢ノ頭
13:40 13:44 西丹沢県民の森駐車場
14:14 小川谷出合
14:41 玄倉駐車場

天候

曇り。
後半は雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田からバスで西丹沢ビジターセンターへ。
約1時間、1200円くらい。
帰りは、玄倉から45分、980円くらい。

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターから檜洞丸のルートは、最初はなだらか、ゴーラ沢からがっつりですが、登りやすいルートです。
晴れていれば景色は良いんだろうと思います。
帰りは、玄倉へ降りましたが、波線の通りまぁ歩きにくい、滑りやすい、迷いやすいルートです。
いい訓練にはなりますが。
あんまりお勧めはしません。道も台風の影響か、結構荒れてます。

写真

9/10 8:53

西丹沢ビジターセンターよりスタート。
見ての通り天気は悪し。

9/10 9:01

ビジターセンターより5分ほどで登山道入り口。
少し沢道ですが、すぐに山道になります。

9/10 9:14

ゴーラ沢までは緩やかな道が続きます。
体を慣らすには丁度良いです。

9/10 9:34

ゴーラ沢出合。
少し天候も回復。午後から晴れ予報なので頂上の展望に期待。

9/10 9:36

ここからは急登が始まります。
とはいえ、それほど危険箇所はありません。

9/10 11:06

後で通る、石棚山分岐を抜けて檜洞丸山頂へ。
天気予報に反してどんどん雲が深くなる。

9/10 11:08

すこしずつ色が付き始めてます。

9/10 11:24

檜洞丸頂上。
真っ白ですが。

9/10 11:49

別名青ヶ岳らしい。
だから青ヶ岳山荘か。

9/10 12:03

下り途中で一時的に天気が回復。
少しだけ富士山も見えた。
塔ノ岳や丹沢山よりも西のせいか、近い気がします。

9/10 12:04

下に見えるのは多分登ってきたゴーラ沢あたり

9/10 12:25

東丹沢の尾根を望む。

9/10 12:41

いつの間にか石棚山の山頂を通り過ぎていたようで、分岐に到着。玄倉方面へ。

9/10 12:47

玄倉への道は、不鮮明、急登、歩きにくい、など、山と高原地図の破線に相応しい道です。ピンクテープも少ないです。

9/10 13:20

林道手前に分かれ道があり、大正の森方面にも行けるようですが、なんとなくまっすぐ進む。

9/10 13:34

大正の森は苔がいい感じですてきなところでした。

9/10 13:38

無事到着。
たぶん、この道は下りではもう使わないな・・・。

9/10 14:12

ユーシンブルーに近いだけあって、水もきれいです。

9/10 14:44

玄倉バス停に到着。
最後の最後に土砂降りに遭いました。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

k-coe

ずっと行こうと思っていて、行ってなかった檜洞丸。
遠いし、バスも高いので敬遠してましたが、今回行ってみることに。
ど平日の曇りということで、道中四人しかすれ違いませんでした。
帰りに少し晴れ間があり、少し稜線が見えましたが、晴れていればもっと景色の良い山なんだろうと思いました。
思っていたよりも早いペースだったので、帰りは予定していた箒沢ではなく玄倉へ降ることに。まぁ、なかなかひどい道なのでトレーニング目的では通る必要はないですね。かなり急登なので、下りよりは登り向きです。
玄倉川沿いを帰りの1時間半ほど歩きますが、中々綺麗な水なので癒されます。
もう一回、天気の良い日にリベンジしたい山でした。