甲斐百山「麻生山」※杉平入口〜権現山、扇山
- GPS
- 07:05
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:15
※コースタイムは参考までにバス移動を含めた全行程時間となっている。
歩行距離=19.72km+1.05km(駐車場からバス停移動分)
標高差=1028m
平均速度=2.78km/H
平面距離: 19.04km
沿面距離: 19.72km
最高点の標高: 1309m
最低点の標高: 283m
累積標高 (上り): 1881m
累積標高 (下り): 1977m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
住所:〒409-0617 山梨県大月市猿橋町殿上 道路状況:一般道 駐車場:猿橋駅前駐車場=500円/日(月極駐車場だが駐車可能) ※バス停まで約15分 バス:6:15 営業所前〜6:43 杉平入口=450円 ※この時間は「大月駅」からのバスはありません。 トイレ:周辺にはありません ※下山後の道中「桂川ウェルネスパーク」にあり コンビニ:R20上にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.駐車場からバス停まで約1.0km/15分 2.「小菅の湯」行始発は6:15。 ※「大月駅」からは8:20が始発。 3.全体的にトレース、案内は明瞭 4.台風で荒れた場所もあるが、迂回ルートも踏み固められている 5.三ッ森北峰〜麻生山間は、急坂のアップダウンあり 6.同区画、細尾根もあり 7.権現山以降一旦下りになり、扇山手前はやや急登となる 8.扇山からの下山ルートはややザレ 9.「梨ノ木平」以降は一般道 10.水分補給量≒1.5L |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
手袋
夏帽
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
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感想
2020年9月11日(金)
9月11日、本日は有給である。
例年であれば、8月下旬から9月に掛けたこの時期は遠征となるが、
コロナ禍の中、日帰り可能な近場、
又は部分的な車中泊で過ごす昨今である。
さて、計画有給を申請してはいたが、
天気予報が思わしくなく、近場の低山を予定していた。
だがその天気予報が直前で快晴に変わり、
当日は静かな山歩きを満喫する事になる。
また当初の予定とは、かなり変更が加えられ、
駐車場まで歩いて戻っている。
予定より山中歩きは減ったが、
トータルの歩行距離は概略同じである。
駐車場まで歩いた理由は、
駐車場の場所をログに残せば、後々参考になるかな、と言う事である。
さて、駐車場から登山口への移動はバスを利用した。
もっとも駐車場からバス停「営業所前」までの
移動は徒歩になるが……。
※約1.0km/15分
6時15分の「小管の湯」行始発に乗車、
6時40分前後に「杉平入口」に到着する。
今回は平日早朝と言う事もあり乗車は自分だけとなった。
杉平入口で下車すると、登山口を示す看板があった。
また道中の案内もしっかりしていた。
「カワツバタ窪ノ頭」まではやや急登が続くが
標高差はあまり感じず登り続けた。
「三ッ森北峰」に着くと一瞬だけ眺望が拓けるが、
ここからちょっとした岩場を含めてのアップダウンが始まった。
降雨時は注意が必要な場所かもしれない。
そしてアップダウンの中、それは突然現れる。
「麻生山」山頂である。
「麻生山」は山頂と言うよりピークな感じだったが、
とりあえず目的である甲斐百山の1つをゲットした。
ただここからどう移動しようかと悩み始めもした……。
当初の計画では「上野原」方面迄足を伸ばしJRで帰還だったが、
駐車場の位置をログに残しておきたい気持ちが勝り始める。
朝の移動分又はJRで戻って、駅からのログをあとから追記しても良いのだが
何かスッキリしない自分が居る。
と言う事で「権現山」から引き返して「扇山」経由、「梨ノ木平」
あとは一般道で帰還する事にしました。
「扇山」の手前はやや荒れた急登で
また下山はややザレていて、どちらもペースダウンしましたが、
「梨ノ木平」からの約5kmは一般道になるので
闊歩した次第です。
一般道ではルートはナビに任せましたが、
吊り橋を渡るなど、中々面白いルートを歩きました。
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