瑞牆山はキノコのシーズンだった!!
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- GPS
- 05:13
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 934m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:13
天候 | 曇り時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘〜富士見小屋〜天鳥川までは、道標も整備されており、特に危険個所は無い。 天鳥川〜瑞牆山の間は、岩の間を登って行くことになっており、途中階段や鎖場が幾つか登場するので、滑らないように登りたい。特に下りは、慎重に岩場を歩きたい。 |
その他周辺情報 | 瑞牆山荘奥に県営無料駐車場がある。数十台駐車可能!! ラジウム温泉増冨の湯: 0551-20-6500 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
9/12(土)は、山岳会の仲間4人と山梨県の瑞牆山に登ってきた。この日は、温帯低気圧が北上してきており、東京都&神奈川県は朝から雨が降っていた。しかし、山梨県に入って笹子トンネルを越えると、雨が止んでおり、中央高速の勝沼からは、南アルプス北部の北岳、間ノ岳、鳳凰三山、甲武信ケ岳が見えていた。須玉ICで高速を下り、瑞牆山登山口のある瑞牆山荘に7:30に着いた。
駐車場には、既に20台近くに車が駐車していた。準備をして7:44に出発した。富士見小屋までは、樹林帯の中を登り、8:22に富士見小屋直下にある水場に立ち寄った。この水は、「平成名水百選」の一つに選定されているそうで、とっても美味しかった。8:30に富士見小屋に到着し、小休止を摂った。
富士見小屋から天鳥川渡渉地点までは、下りになり、渡渉を終わると、花崗岩の巨岩が真っ二つに割れている桃太郎岩が現れる。ここから本格的な瑞牆山への登りとなった。鎖場や木の階段が登場し、しばらく登るとガレ場のトラバースとなり、樹林帯の中の登りとなった。やがて、巨岩が折り重なった岩場の登りとなり、一気に標高が高くなった。巨岩地帯を登りきると、尾根筋に出て黒森分岐に着いた。この先の岩場を登りきると、瑞牆山山頂はすぐ先だった。
10:13に瑞牆山山頂に到達した。山頂は、ガスに覆われており、視界は利かなかった。山頂には、7〜8名の方が休んでおられ、記念写真を撮ってもらった。山頂で昼食休憩を摂った。ここまで霧雨が降っている時間帯もあったが、それほど気になる雨でもなく、瑞牆山に登ることができ、満足だった。
10:46に瑞牆山山頂を後にし、一気にくだり1時間で桃太郎岩まで下山した。ここで小休止を摂った。その後富士見小屋に登り返し、12:18に富士見小屋に到着した。ここで、小休止を摂った後、水場にまわり、名水をボトルに詰めて下り、12:57に駐車場に帰着した。
天気が悪いとの予報だったため、雨具を着ての登山を覚悟していたが、霧雨程度で雨具を着ることなく、瑞牆山に登ることが出来、満足だった。
富士見小屋から瑞牆山山頂に至る登山路の脇には、いろいろな種類の茸が見かけられ、秋の到来を実感する山行だった。
頂上からすぐそこに見える岩山は大ヤスリ岩!!T先輩をお誘いしてる岩峰ですwww(最近なかなか腰を上げてくれませんwww)。
瑞牆山は家族で行ったら頂上直下がガチガチに凍っていて難渋した思いでや 古き仲間と頂上で昼寝したりと 思い出がいっぱいある山です。天気のいい時にまた登ってください。最高に気持ちのいい頂上です。
mmakiraさん、コメントありがとうございました。瑞牆山山頂近くのヤスリ岩だったと思いますが、こんな岩に登れるのは、mmakiraさんやT先輩だけだねと噂して通り過ぎました。
今回は、ガスガスで山頂からの眺望が効かなかったため、また、天気が良い時に登ってみたいなと思っております。
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