連行峰へ馬場橋より
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- GPS
- 05:44
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
万六ノ頭までの登りは踏み跡の少ない急坂が多く、小木も多く、蜘蛛の巣も多く、なかなか大変でした。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日は湯場ノ頭を目指してみた・・・みた。。。
コロナ禍も少し落ち着いて都外への移動も自粛解除らしいが、まだ浸透してないと顰蹙を買うかもしれないので、都内の山にしてみた。
バイクを停めたのは、馬場橋近くの道路脇スペース。橋ができる前の旧道が通っていた所。
都道を少し歩いて市道山登山口に入る方に降りて、小さな橋渡ってスグの尾根先に取付く。最初は作業道っぽい踏み跡の有る急坂を登る。尾根上に出るとだいぶ歩き易くなる。
小木が多いので蜘蛛の巣もいっぱい。ステッキで端を払って行く。
今日は湿っぽいので蜘蛛の巣が白くなって見易いけれど、ステッキで払う度に歩のタイミングが遅れて、意外と時間が掛かる。
時々、遠くが見えそうな所は有るけれど、ガスってるので真っ白にしか見えない。
万六ノ頭までくると、ちゃんとしたコースになっているので歩が進む。
湯場ノ頭を過ぎたら、下にちゃんと林道が有ることを確認する。
予定ではスグに林道に降りるつもりだったが、せっかくなので連行峰まで行ってみることにする。
コースが巻いてる所では、行きは急坂を登ってみる。帰りはコース通りに巻いたけれど。
連行峰:案内板兼用のお印(連行山になってた)とベンチが5個ほど。一つのベンチには小さな栗のイガとドングリが乗っていて、まだまだ暑いけれど秋の始まりを感じる。
湯場ノ頭を降りた案内板の所から林道に降りて下って行く。
途中でP853にも寄ってみた。頂上付近まで林道が行っている。特に何が有る訳ではないが写真を撮ってみた。
下に降りる林道に戻って暫く降りて行くと、落石が有った気がして山肌を注意しながら進むと、直後に動物の気配がして覗き込むと立派な体格のカモシカが居た。こんな所にも居るんだね。茶色のシカとは違ってカモシカは単独で、慌てて逃げだしたりせずに堂々としている。良いものが見れた。
川沿いで斜度が緩くなったあたりでは、林道の草刈りをしてた。
途中では、釣りをしている人が一人(暫く下に自転車がデポってあったから、乗ってきたのかな)、沢歩きをしている二人組、を見ただけで割とのどかな感じ。
この辺の川は、川底が岩盤になっているせいか水量が多めに見えるけれども濁りは無くて、簡単に降りれれば川遊びをしたいような所だった。
とか言ってる間に都道に着いて、間もなく戻れた。
で出しはなかなか厳しかったが、コースを楽しみ、林道ではカモシカも見れて、今日のハイクも上々・・・上々。。。
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