ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 256503
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

蕪山 今年初登山は降ったばかりの雪山

2013年01月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
kurea その他1人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
748m
下り
761m

コースタイム

9:55 21世紀の森駐車場
10:05 野鳥観察道登山口
10:45 株杉登山道との分岐
11:35 山頂まで1230m地点
12:00 山頂まで1000m地点
12:40 蕪山山頂
13:15 下山開始
13:45 沢の渡渉
13:55 沢の渡渉
14:15 沢の渡渉
14:40 奥牧谷登山口
14:50 21世紀の森駐車場
天候 曇りたまに晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は21世紀の森にある。ここは公園になっているのでトイレもある。
コース状況/
危険箇所等
野鳥観察道は基本的に稜線歩きが多いので雪が多くても登れる。しかしトラバースしてジグザグに登って行く登山道は雪の状態により登れない。その場合は尾根を直登して上部稜線に出る。
積雪が多いときは、ほかのルートは危険な箇所があるので、ここから登ったほうが良い。

奥牧谷からの登山ルートは積雪が多いときは使わないほうが良い。斜面をトラバースしていく箇所が多々ある。所によっては斜度がきつくなり沢に落ちることになりかねない。また、雪崩の危険性あり。
このルートを登ったり下りたりするときは雪の状態と積雪量をしっかり把握して挑むこと。
また、奥牧谷の夏ルートをしっかり把握していないと、印はあっても迷う可能性がある。
21世紀の森駐車場。そしてミライース。
2013年01月01日 09:55撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 9:55
21世紀の森駐車場。そしてミライース。
21世紀の森駐車場。ここにトイレもある。
2013年01月01日 09:56撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 9:56
21世紀の森駐車場。ここにトイレもある。
株杉からの登山口。
2013年01月01日 10:02撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 10:02
株杉からの登山口。
ゲートがあり、ここから先は車は入れない。
2013年01月01日 10:03撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 10:03
ゲートがあり、ここから先は車は入れない。
野鳥観察道登山口。雪はほとんどない。
2013年01月01日 10:04撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 10:04
野鳥観察道登山口。雪はほとんどない。
ジグザグに登っていく登山道。
2013年01月01日 10:27撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 10:27
ジグザグに登っていく登山道。
株杉登山道との分岐。
2013年01月01日 10:47撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 10:47
株杉登山道との分岐。
上部稜線に出る直前。
2013年01月01日 10:53撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 10:53
上部稜線に出る直前。
上部稜線に出る。雪がだんだん多くなっていく。
2013年01月01日 11:02撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:02
上部稜線に出る。雪がだんだん多くなっていく。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:18撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 11:18
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:25撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:25
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
樹木の間から見える蕪山山頂。
2013年01月01日 11:26撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:26
樹木の間から見える蕪山山頂。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:28撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:28
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
山頂まで1230m地点。本当ならここにベンチがあるのだが、雪で埋まっている。
2013年01月01日 11:33撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:33
山頂まで1230m地点。本当ならここにベンチがあるのだが、雪で埋まっている。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:43撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:43
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:44撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:44
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:51撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 11:51
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
なめこ。カチカチに凍っている。
2013年01月01日 11:56撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:56
なめこ。カチカチに凍っている。
山頂まで1000m地点。
2013年01月01日 11:58撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:58
山頂まで1000m地点。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 11:58撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 11:58
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 12:05撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:05
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
なめこ。カチカチに凍っている。
2013年01月01日 12:08撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:08
なめこ。カチカチに凍っている。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 12:12撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:12
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
2013年01月01日 12:27撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 12:27
新雪が積もったばかりの誰も歩いていない上部稜線。
樹木にも雪がありとても綺麗だ。
蕪山山頂を左に巻いていく。
2013年01月01日 12:33撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:33
蕪山山頂を左に巻いていく。
白銀の中、山頂はもうすぐ。
2013年01月01日 12:37撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:37
白銀の中、山頂はもうすぐ。
もうあと少し!
2013年01月01日 12:38撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:38
もうあと少し!
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
2013年01月01日 12:39撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 12:39
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
2013年01月01日 12:39撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
2
1/1 12:39
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
2013年01月01日 12:40撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 12:40
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界!
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界! そしてクレアです。
2013年01月01日 12:44撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
1/1 12:44
やった〜!山頂!
メッチャ綺麗な白銀の世界! そしてクレアです。
山頂から見た景色。
2013年01月01日 13:09撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
2
1/1 13:09
山頂から見た景色。
山頂から見た高賀山。山頂付近は白かった。
2013年01月01日 13:13撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:13
山頂から見た高賀山。山頂付近は白かった。
滝波山方面の景色。雪が降っていると思う。何も見えない。
2013年01月01日 13:13撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:13
滝波山方面の景色。雪が降っていると思う。何も見えない。
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
2013年01月01日 13:21撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:21
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
2013年01月01日 13:35撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:35
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
2013年01月01日 13:38撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:38
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
2013年01月01日 13:40撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:40
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。沢の渡渉を何度かする。
2013年01月01日 13:42撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:42
奥牧谷へ向かい原生林の中を下山していく。白銀の中とても綺麗だ。沢の渡渉を何度かする。
沢の渡渉。
2013年01月01日 13:44撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:44
沢の渡渉。
沢の渡渉。
2013年01月01日 13:47撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:47
沢の渡渉。
杉林の中を行く。とても綺麗な杉並木と白銀の雪。
2013年01月01日 13:53撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:53
杉林の中を行く。とても綺麗な杉並木と白銀の雪。
沢の渡渉。
2013年01月01日 13:56撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 13:56
沢の渡渉。
沢沿いにトラバースしていく登山道。雪が多くなると斜度がきつくなり危険。下手をすると沢に落ちる。
2013年01月01日 14:07撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 14:07
沢沿いにトラバースしていく登山道。雪が多くなると斜度がきつくなり危険。下手をすると沢に落ちる。
沢の渡渉。
2013年01月01日 14:16撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 14:16
沢の渡渉。
登山口に架かる橋。このあたりにサルがいた。
2013年01月01日 14:41撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 14:41
登山口に架かる橋。このあたりにサルがいた。
奥牧谷登山口。
2013年01月01日 14:41撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1/1 14:41
奥牧谷登山口。
撮影機器:

感想

あけましておめでとうございます。昨年はクレアの山行記録を読みに来ていただきましてありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

さて、新年早々登山開始。
今日は蕪山。

イオンの福袋を買いに並んで行ったんだけど、モンベルは店に到達したらもう売り切れ。それで紳士服売り場に急いで行きクロコダイルの所へ行くと凄い人だかり。
やっとの思いで購入。ついでにフィラのトレーニングウエアも購入。
早々に切り上げ山に向かう。

思いのほか雪は積もっていなくて板取周辺の家の屋根にはほんの少し積もっている程度。道路には全く雪がなかった。

21世紀の森の駐車場に車を止める。
曇りで時々晴れ間がある感じだった。時々雪が降る。気温は低いようだったが、風がなかったので寒く感じなかった。

野鳥観察道の登山口から登る。雪が多くあるときはここから登る。今日は登り始めはほとんど雪がなくかすかに白い程度だった。ジグザグに登っていき上部稜線に出る。ここも雪が多いときはジグザグのトラバースができない時があるので上部稜線を目指して直登するとよい。

上部稜線に出るとだんだん雪が多くなる。

新雪が積もった誰も歩いていない中を登っていくのはとても気持ちいい。
樹木にも雪が付きとても綺麗だ。一面白銀の世界。
山頂まで1230m地点にあるベンチは雪に埋まっている。

ここから更に雪が多くなる。雪はパウダースノーでサラサラ、その下にある残雪はある程度固くなっていてあまり埋まることも無く歩きやすい。

急登を登りきると、なめこが出現。カチカチに凍っている。

アップダウンを何度か繰り返し山頂の手前を左に巻いて最後に直登して山頂に出る。

山頂は一面雪。とても綺麗だ。山頂に到達したときは残念ながら見晴しはよくなかったが、山頂で休憩している間に雲が切れある程度見えるようになった。

下山開始。
同じルートを降りようと思ったが、あまり雪が多くないのと雪の状態が良いので奥牧谷ルートを降りることにした。
原生林の中の急降下が続く。とても気持ちいい。やがて、谷とか沢沿いの道になる。印はある程度の間隔であるので、迷うことはないと思う。
沢の渡渉を何度か繰り返し谷沿いの斜面をトラバースする。ここは雪が多いと危険だ。下手をすると沢に落ちる。そして雪崩の危険もある。

最後の沢の渡渉は岩が滑りやすく水量が多いと渡る場所を考えて渡らないといけない。

登山口手前でサルがいた。

今回の登山は降ったばかりの雪の中を登ったので、樹木にも雪があり人の足跡のない中を行き、とてもよかった。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1221人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
蕪山(21世紀の森コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら