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Yamareco

記録ID: 257208
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(黒檜山〜駒ケ岳)

2013年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
5.2km
登り
550m
下り
561m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00赤城山ビジターセンター‐9:30黒檜山登山口‐10:45黒檜山山頂‐11:35駒ケ岳山頂‐12:20駒ケ岳登山口
天候 曇り(風やや強し)
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車は道の駅ふじみに停めて、富士見温泉から赤城山ビジターセンター行きのバスを利用。
往復料金で1600円。この往復チケット、富士見温泉見晴らしの湯の割引券にもなってます(500円→400円)
ノーマルタイヤな自分には、このパーク&バスライドが大変助かりました。
コース状況/
危険箇所等
道の状況
黒檜山登山口〜黒檜山山頂
登山口付近は雪が少なく岩の露出が多いです。中盤あたりから雪も増えアイゼンの爪も効いて歩きやすくなりました。稜線に近づくと急なところでアイゼンが効きづらく滑りやすい箇所がありました。

黒檜山山頂〜駒ケ岳山頂
特に危険箇所もなく歩きやすかったです。

駒ケ岳山頂〜駒ケ岳登山口
鉄階段はアイゼンを履いていると歩きづらかったです。
黒檜山登山道より雪は少なめで凍っているところが多かったです。

富士見温泉から見た榛名山方面。
晴れてていいなぁ。
2013年01月03日 08:01撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 8:01
富士見温泉から見た榛名山方面。
晴れてていいなぁ。
赤城山ビジターセンター着。
どうにも残念な雲行き。
2013年01月03日 09:10撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 9:10
赤城山ビジターセンター着。
どうにも残念な雲行き。
大沼ガチガチ
2013年01月03日 09:12撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 9:12
大沼ガチガチ
黒檜山登山口。
少し様子を伺うと凍っている感じはなく、アイゼンなしでも登れそうでしたが、どうせ途中で着けることになるだろうしってことで予め装着。
2013年01月03日 09:33撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 9:33
黒檜山登山口。
少し様子を伺うと凍っている感じはなく、アイゼンなしでも登れそうでしたが、どうせ途中で着けることになるだろうしってことで予め装着。
全面凍結してるみたいですね。
2013年01月03日 09:46撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 9:46
全面凍結してるみたいですね。
結構急登
2013年01月03日 10:03撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/3 10:03
結構急登
ピンポイント天気予報では晴れだったのに…
2013年01月03日 10:08撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:08
ピンポイント天気予報では晴れだったのに…
遠くには晴れ間も見えますが
2013年01月03日 10:08撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:08
遠くには晴れ間も見えますが
2013年01月03日 10:08撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:08
2013年01月03日 10:09撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:09
風が強く時折木に付いてた雪の強襲を受けました。
2013年01月03日 10:11撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/3 10:11
風が強く時折木に付いてた雪の強襲を受けました。
山頂分岐
2013年01月03日 10:39撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:39
山頂分岐
山頂に向かう途中この写真を撮るとデジイチの電池が早くも力尽きました。
寒さのせいにしても早すぎる。
充電池の買い替え時かなぁ。
2013年01月03日 10:41撮影 by  SLT-A33, SONY
1/3 10:41
山頂に向かう途中この写真を撮るとデジイチの電池が早くも力尽きました。
寒さのせいにしても早すぎる。
充電池の買い替え時かなぁ。
ここからはスマホで
2013年01月03日 10:48撮影 by  SO-01B, docomo
2
1/3 10:48
ここからはスマホで
駒ケ岳へ向かいます。
この稜線歩きはこのコースのボーナスステージ。
2013年01月03日 11:12撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:12
駒ケ岳へ向かいます。
この稜線歩きはこのコースのボーナスステージ。
伊勢崎方面は晴れてそう。
2013年01月03日 11:38撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:38
伊勢崎方面は晴れてそう。
ボーナスステージは続く
2013年01月03日 11:38撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:38
ボーナスステージは続く
2013年01月03日 11:40撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:40
2013年01月03日 11:48撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:48
鉄の階段は何処
2013年01月03日 11:52撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 11:52
鉄の階段は何処
下山すると晴れてくるお決まりのパターン。
泣けてきます。
まあ、山頂の雲は取れてませんでしたが。
2013年01月03日 12:21撮影 by  SO-01B, docomo
1/3 12:21
下山すると晴れてくるお決まりのパターン。
泣けてきます。
まあ、山頂の雲は取れてませんでしたが。
撮影機器:

感想

今年の登り初めは雪と青空を期待して赤城山へ。
前夜のピンポイント予報では終日晴れ。
なのに向かう車中から見る赤城山の上には大きな雲が…

天気予報を信じてバスに乗りましたが、ビジターセンターに着く頃には諦めざるおえない空模様。
天気には裏切られましたが、とりあえず出発。
しかし風が強い。
登山口までの車道歩きでもオーバーグローブを外してると指が痛くなってくるくらいです。
そういえば、バスの運転手さんが「現在の気温-11℃です。寒さ対策を整えてからお降りください」とか言ってのを思い出しました。
プラスこの風で体感何℃だよ!
初めての雪山でこの洗礼はヒドイ。

広場でトイレを済ませ寒さ対策も整え登山口でアイゼンも装着していざ突撃。
一昨年の秋に登った記憶ではストックが使いづらそうな道だったのでストックは背中で待機。
時折吹く強風に耐えつつ登山口から1時間ほどで山頂に到着。
山頂は案外風も弱く穏やかでした(自分がいた時だけかもしれませんが)
ここから駒ケ岳まではボーナスステージ。
快適な稜線をアイゼンの感触を楽しみながら歩きました。
まあ、ここでも時折風雪の強襲をお見舞いされますが。

下山時は鉄階段がアイゼンでは歩きづらかったですが他は特に問題なし。
順調に下山したらバスが来るまで1時間近くあったので大沼の売店でお切り込みうどんを。冷えた体に染み入りました。ついでに試食で美味しかった佃煮もお土産に購入。

お店の人に聞いた話だと強風のため登山を断念された方もいらしたそうです。
自分なりに寒さ対策の準備はしてきたので登山中不安や不快はなかったのですが、デジタル一眼の電池切れは無警戒でした。

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コメント

こんばんは!
こんばんは!私も先月全く同じルートで登りました。赤城山は風が強いんですね…。私のiPhoneは寒さで終了しました(笑)富士見温泉から一緒のコースで嬉しくてコメントしちゃいました。
2013/1/4 0:59
gligliさん
こんばんは。コメントありがとうごさいます!

自分の住んでいるところは「赤城おろし」と言われる風が届く地域なので風強そーなイメージはあるのですが、それより寒さに驚きました。
来週よく通うお店のツアーで北横岳に行く予定なのでちょうどいい予行になりました。

gligliさんのマイページを拝見させていただいたところ、似たような山行が多そうなのでどこかですれ違うかもしれませんね。
2013/1/4 1:32
プロフィール画像
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