記録ID: 7524395
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山。季節は霧氷へ
2024年11月24日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 914m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 晴れ。吹く風が冷たい、強風域あり |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Z)
シューズ(S冬)
登山タイツ(O冬)
春秋ズボン
半袖シャツ(W厚黒)
長袖シャツ(W厚黒)
長袖シャツ(青)
フリース
夏ジャケット
冬帽子(N)
冬帽子(W)
手袋3
|
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感想
寒波がやってくるという。今月に入って二度目だろうか。今年は木々の色づきが遅れがちなのでまだ紅葉ハイキングも楽しめそうだったが、この日曜日はどうやら青空が広がる見込みが期待できるようだ。それなら霧氷を見に行こうか、冬季道路閉鎖前、降雪前、凍結前はアクセスの心配が少ない、ただ外れる可能性も大きいが……。
さてどこへ行こうかと考えたものの、どうも青空の下で霧氷の見れそうな山は多くなさそう。結局、不発も視野に入れながら赤城山にしたが、それは杞憂だった。
澄み渡った青空の下で見る霧氷、この確率が高い山はやはり……そう赤城山は今回もすばらしい霧氷だった。ほぼずっと透明度の高い空気の下、霧氷と青空の風景はどこを見渡しても一幅の絵のようにすばらしく、また持続時間も長かった。山頂付近は白さが際立ち、抜きん出た抜群の白さには驚きが伴うことも。眺めは実にすばらしかったが、寒風吹きすさぶ場所では、風が冷たくゆっくりじっくりと味わう、それができなかったのだけが少々残念。溶けゆく、また落ちてしまう霧氷樹はよく表情を変えるので。何度か歩いた道にもかかわらず、長い時間にわたって霧氷を楽しめた一日は満足感十分だった。
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