ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2573306
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山:瑞牆山荘より八丁平経由で周回

2020年09月17日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:47
距離
11.3km
登り
1,267m
下り
1,267m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:18
合計
9:13
距離 11.3km 登り 1,267m 下り 1,267m
5:55
49
6:44
6:45
21
8:01
8:08
6
八丁平
8:14
56
廻目平分岐
9:10
9:12
58
10:10
10:17
23
10:40
40
11:20
12:02
30
12:32
20
12:52
12:57
44
13:41
13:47
31
14:18
42
15:00
15:08
0
15:08
GPSのログが一部抜けていた。
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘の駐車場、非常に広い。
コース状況/
危険箇所等
富士見平~八丁平
瑞牆山への登山道の途中から小川山への道標に従って天鳥川の左岸沿いの道に進む。あまり使われなくなった登山道だがルートは明瞭だ。伐採小屋跡の所で2回渡渉するが増水していない限り簡単に渡れる。緩い登りで小川山からの尾根道に合流する。

八丁平~大日岩
富士見平~八丁平よりさらに明瞭な登山道となる。苔むした樹林帯の登りからシャクナゲの密生地帯を経て西側から大日岩の下部に出る。ここから傾斜した岩場をトラバース気味に登って行くが、靴のフリクションが頼りで少し恐かった。逆コースで岩が濡れているとかなり厳しいかもしれない。

他の部分は一般ルートで全く問題ないが、樹林帯では多くの踏み跡が散乱している。
その他周辺情報 増富の湯、800円(瑞牆山荘に置いてあった割引券(30円引)使用)。
瑞牆山荘の無料駐車場、非常に広い。
2020年09月17日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 5:48
瑞牆山荘の無料駐車場、非常に広い。
瑞牆山荘のすぐ前(写真右側)が登山口。
2020年09月17日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 5:51
瑞牆山荘のすぐ前(写真右側)が登山口。
林道を横切る。
2020年09月17日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 6:13
林道を横切る。
尾根に出ると目前に瑞牆山がドーンと。
2020年09月17日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 6:24
尾根に出ると目前に瑞牆山がドーンと。
富士見平小屋のすぐ下の豊富な湧水。冷たくて美味しい。
2020年09月17日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 6:37
富士見平小屋のすぐ下の豊富な湧水。冷たくて美味しい。
平成の名水100選ということだ。
2020年09月17日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 15:06
平成の名水100選ということだ。
富士見平小屋。広いテントサイトがあり、数張りあった。
2020年09月17日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 6:43
富士見平小屋。広いテントサイトがあり、数張りあった。
瑞牆山への道の途中のこの場所より正面に入る。小川山への道標がある。
2020年09月17日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 7:05
瑞牆山への道の途中のこの場所より正面に入る。小川山への道標がある。
こんな感じの道。
2020年09月17日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 7:17
こんな感じの道。
瑞牆山が真近に。
2020年09月17日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 7:26
瑞牆山が真近に。
最初の渡渉地点。
2020年09月17日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 7:34
最初の渡渉地点。
伐採小屋跡。横に小川が流れて、いい雰囲気の場所だ。
2020年09月17日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 7:36
伐採小屋跡。横に小川が流れて、いい雰囲気の場所だ。
伐採小屋跡から再び渡渉して、左岸沿いに緩やかに登って行く。
2020年09月17日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 7:36
伐採小屋跡から再び渡渉して、左岸沿いに緩やかに登って行く。
こんな泥濘も。
2020年09月17日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 7:52
こんな泥濘も。
尾根に出た。道標がある。
2020年09月17日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:01
尾根に出た。道標がある。
道はさらに明瞭になる。
2020年09月17日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:05
道はさらに明瞭になる。
廻り目平への分岐。
2020年09月17日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:13
廻り目平への分岐。
シャクナゲの密生地帯。
2020年09月17日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:27
シャクナゲの密生地帯。
岩が出てきた。
2020年09月17日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:29
岩が出てきた。
こんな道。
2020年09月17日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:33
こんな道。
跨いで渡る。左の木を掴めば問題なし。
2020年09月17日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:35
跨いで渡る。左の木を掴めば問題なし。
こんな個所も。
2020年09月17日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:35
こんな個所も。
ガレ場の下りは慎重に進む。
2020年09月17日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:41
ガレ場の下りは慎重に進む。
道は明瞭。
2020年09月17日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:46
道は明瞭。
大日小屋への分岐。通る人は殆どいないと思う。
2020年09月17日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 8:52
大日小屋への分岐。通る人は殆どいないと思う。
大日岩の下部に出た。振り返ると小川山。
2020年09月17日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 8:54
大日岩の下部に出た。振り返ると小川山。
瑞牆山と綺麗な形の飯森山、遠くに八ヶ岳。
2020年09月17日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/17 8:54
瑞牆山と綺麗な形の飯森山、遠くに八ヶ岳。
瑞牆山のアップ。
2020年09月17日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 8:54
瑞牆山のアップ。
ここを登って行くのが滑りそうで少し恐かった。
2020年09月17日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 8:58
ここを登って行くのが滑りそうで少し恐かった。
登ったあとを振り返る。赤ペンキは薄れている。
2020年09月17日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 9:03
登ったあとを振り返る。赤ペンキは薄れている。
見上げるとこんな光景が。
2020年09月17日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 9:03
見上げるとこんな光景が。
初めて金峰山が見えた。
2020年09月17日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 9:04
初めて金峰山が見えた。
振り返って大日岩の全貌。右側から廻り込むように中段まで登って、左側を抜けて行く。
2020年09月17日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 9:10
振り返って大日岩の全貌。右側から廻り込むように中段まで登って、左側を抜けて行く。
大日小屋への分岐。ここからは人が多くなる。
2020年09月17日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 9:11
大日小屋への分岐。ここからは人が多くなる。
砂払ノ頭。ここから森林限界となる。
2020年09月17日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 10:11
砂払ノ頭。ここから森林限界となる。
頂上まで気持ちの良い尾根道。
2020年09月17日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/17 10:21
頂上まで気持ちの良い尾根道。
こんな鎖場を越えて。
2020年09月17日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 10:26
こんな鎖場を越えて。
金峰山小屋への巻き道の分岐。
2020年09月17日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 10:40
金峰山小屋への巻き道の分岐。
金峰山小屋。見には行かなかった。
2020年09月17日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 10:41
金峰山小屋。見には行かなかった。
何の実?
2020年09月17日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 10:50
何の実?
コケモモの赤い実。
2020年09月17日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 10:51
コケモモの赤い実。
あと一息。人が多くなってきた。
2020年09月17日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 11:06
あと一息。人が多くなってきた。
小川山と「日本のヨセミテ」と言われる廻り目平付近の岩場。
2020年09月17日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 11:06
小川山と「日本のヨセミテ」と言われる廻り目平付近の岩場。
横から見た五丈石。
2020年09月17日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 11:13
横から見た五丈石。
五丈石に着いた。
2020年09月17日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 12:07
五丈石に着いた。
山頂はすぐ先。
2020年09月17日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 12:07
山頂はすぐ先。
金峰山山頂。
2020年09月17日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/17 11:24
金峰山山頂。
岩の上から見た山頂標識と五丈石。
2020年09月17日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 11:26
岩の上から見た山頂標識と五丈石。
五丈石と富士山。
2020年09月17日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 11:29
五丈石と富士山。
富士山アップ。
2020年09月17日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 12:04
富士山アップ。
国師岳と北奥千丈岳。
2020年09月17日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/17 12:04
国師岳と北奥千丈岳。
八ヶ岳と瑞牆山。
2020年09月17日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/17 12:06
八ヶ岳と瑞牆山。
ガンコウランの黒い実。
2020年09月17日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/17 12:12
ガンコウランの黒い実。
大日小屋への下りはかなり急だ。
2020年09月17日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 13:55
大日小屋への下りはかなり急だ。
こんな鎖場も。
2020年09月17日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 14:10
こんな鎖場も。
大日小屋(無人)。見に行かなかった。
2020年09月17日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/17 14:16
大日小屋(無人)。見に行かなかった。
撮影機器:

感想

金峰山は大弛峠から行ったことはあるが、西側の森林限界の稜線が魅力的なので、瑞牆山荘から行ってみることにした。往復同じ道もつまらないので、行きは八丁平経由で行くことに。

八丁平経由のルートは大日岩の所で少し恐い箇所があったが、変化があって、大日小屋経由のルートより断然面白いので、一般ルートで物足りない人にはお勧めです。

人気がある山なので、平日にも関わらず、多くの人で賑わっていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:530人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら