手稲山（1,023m）

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 817m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:42

距離 10.9km 登り 852m 下り 846m

8:40 平和の滝駐車場
9:51 9:52 布敷の滝
11:09 11:09 手稲山ケルン
11:19 手稲山
12:18 12:19 手稲山ケルン
13:24 13:24 布敷の滝
14:24 平和の滝駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝登山口まで車。

写真

9/19 8:26

平和の滝。

9/19 8:41

登山道入口の案内板。

9/19 8:41

サラッと書かれているけど結構ハード。
バス停から登山口まで歩いてくる方も多数いた。

9/19 8:45

阿部山（703m）も一度登ってみたいが、どうやら山頂は木だらけで何も見えないらしく、登るなら冬がオススメらしい。

9/19 8:46

阿部山に至る道。

9/19 8:55

標識。ここ以外に距離を示す標識はなかった気がする。

9/19 8:56

登山道は急登坂が始まるまでは、小川のせせらぎを聴きながら進むことができる。

9/19 8:56

砂防ダム。なかなか綺麗。

9/19 8:57

砂防ダム脇からも水が噴き出している。

9/19 9:01

小川のせせらぎと書いたが、正確に言うと「琴似発寒川」の源流のはず。

9/19 9:09

「迷沢山」と書いてあるが、冬しか行けないようなことが書かれてる。
名前だけ見るとチョット行くのは怖い。

9/19 9:20

急登坂までは広く緩やかな登りが続く。

9/19 9:34

休憩スペースのそばのせせらぎ。

9/19 9:41

手書きの案内

9/19 9:47

一本橋

9/19 9:49

布敷の滝

9/19 9:49

9/19 9:49

布敷の滝の近くはとても滑った。

9/19 9:55

ジブリの映画に出てきそうな風景。
登山道を大きな木の根が覆い尽くしている。

9/19 10:00

岩の間から水が流れているのが見える。
エキノコックスが怖いから生で飲む人はいないと思うけどね。

9/19 10:03

登山道の石が次第に大きくなっていく。

9/19 10:04

大きな石に大きな木の根。
登るのが結構しんどくなってくる。

9/19 10:15

最大の難関の手前は穏やかな登山道。

9/19 10:22

これから最大の難関に突入します。

9/19 10:25

手稲山登山のクライマックスとも言える「ロックガーデン」。

9/19 10:25

とにかく岩場。

9/19 10:27

わかりにくいが画面中央やや右上に小鳥。
ロックガーデン途中の枝先にとまって、こちらを見て愛想を振りまいてくれた。

9/19 10:31

ロックガーデン上からの景色。

9/19 10:42

なぜかこの辺りは看板はなく、樹木などに直接手書き。

9/19 10:42

とにかく険しい

9/19 10:44

この岩場がどうやって出来たのか知りたいところだ。

9/19 11:03

ロックガーデンを登り切ると札幌の全景が見えてくる。

9/19 11:07

定山渓方向。

9/19 11:09

「手稲山ケルン」って一体なんだ？

9/19 11:10

「手稲山ケルン」から定山渓方向。

9/19 11:13

自然歩道を登りきった。

9/19 11:14

山頂付近にはテレビ局のアンテナ塔が立ち並ぶ。

9/19 11:19

三角点

9/19 11:20

9/19 11:20

手稲山登頂。

9/19 11:21

手稲山頂から石狩湾を望む。

9/19 11:25

手稲山頂から小樽方向を望む。

9/19 12:11

手稲ハイランドスキー場のリフト降り場からも石狩平野を見渡せる。

9/19 12:11

登山者の多くは夏季シーズンで使用されていないリフト降り場のあたりでランチを済ませていた。

9/19 12:12

札幌市内を望む。

9/19 12:19

9/19 12:52

下山のロックガーデンは登りよりもハードだった。

9/19 14:24

無事、平和の滝駐車場に戻り。
チームナックスの戸次某が何かのロケできてた。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

yellow_devil

小さいころから見上げていた手稲山に初めて自力で登った。
前半は川沿いをなだらかな登りが続く快適な山道だが、中盤から激しい岩場となっておりハードな山であることは確か。
頂上からは札幌市内、石狩平野を見渡すことが出来て絶景。
札幌近郊で登山口までのアクセスもよく思い立ったら登りに行ってみてはいかがでしょう。