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Yamareco

記録ID: 2576611
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ハイキング
東北

真昼岳 善知鳥口から山頂ピストン

2020年09月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
878m
下り
861m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:38
合計
6:39
7:35
112
スタート地点
9:27
9:42
57
10:39
11:02
55
11:57
137
14:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
おおむね良く刈り払いされておりました。
(序盤では渡渉点が多く、増水時は注意。
ピンクテープも各所にありましたが足下ばかり気にしていると(晴れている時は)水面の反射で行く先を見失うことも!!あるかも・・・?)
横手市側より奥羽山麓大規模農道(通称:みずほの里ロード)の美郷町千畑サンアールを過ぎると、まもなく真昼岳 善知鳥登山口の案内看板があるので右折。しばらくは舗装されていますが、次第に砂利道に、でも道は良く車高が極端に低くない車ならOK
2020年09月19日 07:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:21
横手市側より奥羽山麓大規模農道(通称:みずほの里ロード)の美郷町千畑サンアールを過ぎると、まもなく真昼岳 善知鳥登山口の案内看板があるので右折。しばらくは舗装されていますが、次第に砂利道に、でも道は良く車高が極端に低くない車ならOK
私の車と、山菜採りの方とおぼしきカブしかありませんでした。(´・ω・`)
by  DSC-WX200, SONY
私の車と、山菜採りの方とおぼしきカブしかありませんでした。(´・ω・`)
朝日がまぶしい中をスタート
2020年09月19日 07:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:35
朝日がまぶしい中をスタート
善知鳥とは・・・チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種、アイヌ語で「突起」という意味だそうな。(Wikipediaより)
2020年09月19日 07:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:39
善知鳥とは・・・チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種、アイヌ語で「突起」という意味だそうな。(Wikipediaより)
2020年09月19日 07:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:39
このような渡渉点がいくつもあります、やはり雨後はこの登山口を使うのはナシですね。
2020年09月19日 07:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:44
このような渡渉点がいくつもあります、やはり雨後はこの登山口を使うのはナシですね。
すごくロケーションが良かったので
2020年09月19日 07:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:44
すごくロケーションが良かったので
2020年09月19日 07:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 7:52
今回楽しみにしていた、ハシゴ!?
2020年09月19日 08:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:11
今回楽しみにしていた、ハシゴ!?
写真から見ると角度があるように思いますが、そんなに高度感はありませんでした。
2020年09月19日 08:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:12
写真から見ると角度があるように思いますが、そんなに高度感はありませんでした。
いたる所に、マーキングがあり 本当にありがとうございます!!
2020年09月19日 08:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:16
いたる所に、マーキングがあり 本当にありがとうございます!!
滝見台手前の最終渡渉点のここが、雨に濡れると滑ります!!
気をつけてください。
by  DSC-WX200, SONY
滝見台手前の最終渡渉点のここが、雨に濡れると滑ります!!
気をつけてください。
兎平まで1.5繊/臣觧劃困泙3.2舛良玄韻ら
一気に長い登りに入ります。
2020年09月19日 08:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:22
兎平まで1.5繊/臣觧劃困泙3.2舛良玄韻ら
一気に長い登りに入ります。
滝見台
2020年09月19日 08:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:36
滝見台
滝見れました
2020年09月19日 08:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:36
滝見れました
2020年09月19日 08:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:41
ブナの道が気持ち良い
2020年09月19日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:57
ブナの道が気持ち良い
自分を鼓舞しながら進みます。
2020年09月19日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 8:57
自分を鼓舞しながら進みます。
実物を初めて見ました。
2020年09月19日 09:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:23
実物を初めて見ました。
今登ってきた尾根をパシャリ
2020年09月19日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:25
今登ってきた尾根をパシャリ
真昼岳の勇姿
2020年09月19日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:25
真昼岳の勇姿
ここから頂上への道(花ありグリーンシャワーあり)が自分的には好きです。
2020年09月19日 09:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:27
ここから頂上への道(花ありグリーンシャワーあり)が自分的には好きです。
いざ頂上へ
2020年09月19日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:43
いざ頂上へ
稜線から大仙市方面を望む
2020年09月19日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:43
稜線から大仙市方面を望む
ウメバチソウ(間違っていたらスミマセン)
2020年09月19日 09:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:44
ウメバチソウ(間違っていたらスミマセン)
ナナカマド
秋の気配を感じます。
2020年09月19日 09:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 9:48
ナナカマド
秋の気配を感じます。
癒やされます。
2020年09月19日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:00
癒やされます。
ロープはありますが、登りでは使わず下りで使いました。
2020年09月19日 10:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:09
ロープはありますが、登りでは使わず下りで使いました。
ヤマハハコ(終わりかけ)
2020年09月19日 10:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:19
ヤマハハコ(終わりかけ)
横手市 美郷方面を望む
(鳥海山は拝めませんでした。)
2020年09月19日 10:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:30
横手市 美郷方面を望む
(鳥海山は拝めませんでした。)
もう少しで真昼岳の頂上です。
2020年09月19日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:31
もう少しで真昼岳の頂上です。
!?
2020年09月19日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:31
!?
2020年09月19日 10:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 10:38
女神山が見えます。
2020年09月19日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 11:06
女神山が見えます。
空がきれいでした。
2020年09月19日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 11:06
空がきれいでした。
緑が映えます。
2020年09月19日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 11:28
緑が映えます。
今度は紅葉の中(黄色の絨毯)を、歩きにきます。
2020年09月19日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/19 11:29
今度は紅葉の中(黄色の絨毯)を、歩きにきます。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

大汗をかいて、気持ちをすっきりさせたくて、以前からキツい急登が続く言われている真昼岳の善知鳥登山口〜兎平分岐 ピストンにチャレンジ
もう少し早めに家をでて登山を開始したかったのですが、寝坊してしまい、
計画よりは遅めのスタート。
この善知鳥登山口は、大浅沢・向沢・水沢の3つの沢が合流する地点であり
駐車スペースからだと間違えて、大浅沢新道に向かいそうになるので注意してください。
(登山口の標柱のあるところは、写真の木道を渡りますので・・・。)
向沢沿いの登山道をスタートし、しばらくは登山道と沢の渡渉を繰り返します。
ロープやハシゴもあり飽きさせない道が続きます。
前日は雨が降っていくらかは水かさがあるのかなと思いましたが、以前から経験(ドボン&流された ドジ経験)があり難なく通過できました。
しかし、何日も降り続くような雨の場合はこの登山道は危険だと感じます。
登山口から1時間くらい歩くと 最後の渡渉点、それを過ぎると一気に急登が続きます。
これ以後は黙々とただひたすら昇るだけでした、ひたすら自分を鼓舞するだけ。
兎平分岐の手前になると、なだらかな道になり視界もひらけ、これで急登の終わりなんだと感じさせてもらえました。
これで終わるのはもったいないと感じ、真昼岳山頂へ黄金色に輝く雄平仙の大地を堪能できました。
帰りは ミズ(ウワバミソウ)のコブを採りながら来た道をゆっくり引き返し充実した山行となりました。

今回の気づき
「疲れた時ほど、足の置く場所は適切に。壊れやすいものはポケットには入れない。」(下山時に転んで デジカメを破損 いまだに電源が入らない(T.T))

※この投稿をまとめるにあたり、ネットで大昔この登山道を利用して岩手県側と物資のやりとりをしていたとの記事をみつけました。
先人は、こんな急登を重い荷物を担いで往来していたんだと思うと頭の下がる思いでした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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