真昼岳 善知鳥口から山頂ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 878m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
おおむね良く刈り払いされておりました。 (序盤では渡渉点が多く、増水時は注意。 ピンクテープも各所にありましたが足下ばかり気にしていると(晴れている時は)水面の反射で行く先を見失うことも!!あるかも・・・?) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
大汗をかいて、気持ちをすっきりさせたくて、以前からキツい急登が続く言われている真昼岳の善知鳥登山口〜兎平分岐 ピストンにチャレンジ
もう少し早めに家をでて登山を開始したかったのですが、寝坊してしまい、
計画よりは遅めのスタート。
この善知鳥登山口は、大浅沢・向沢・水沢の3つの沢が合流する地点であり
駐車スペースからだと間違えて、大浅沢新道に向かいそうになるので注意してください。
(登山口の標柱のあるところは、写真の木道を渡りますので・・・。)
向沢沿いの登山道をスタートし、しばらくは登山道と沢の渡渉を繰り返します。
ロープやハシゴもあり飽きさせない道が続きます。
前日は雨が降っていくらかは水かさがあるのかなと思いましたが、以前から経験(ドボン&流された ドジ経験)があり難なく通過できました。
しかし、何日も降り続くような雨の場合はこの登山道は危険だと感じます。
登山口から1時間くらい歩くと 最後の渡渉点、それを過ぎると一気に急登が続きます。
これ以後は黙々とただひたすら昇るだけでした、ひたすら自分を鼓舞するだけ。
兎平分岐の手前になると、なだらかな道になり視界もひらけ、これで急登の終わりなんだと感じさせてもらえました。
これで終わるのはもったいないと感じ、真昼岳山頂へ黄金色に輝く雄平仙の大地を堪能できました。
帰りは ミズ(ウワバミソウ)のコブを採りながら来た道をゆっくり引き返し充実した山行となりました。
今回の気づき
「疲れた時ほど、足の置く場所は適切に。壊れやすいものはポケットには入れない。」(下山時に転んで デジカメを破損 いまだに電源が入らない(T.T))
※この投稿をまとめるにあたり、ネットで大昔この登山道を利用して岩手県側と物資のやりとりをしていたとの記事をみつけました。
先人は、こんな急登を重い荷物を担いで往来していたんだと思うと頭の下がる思いでした。
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