快晴の斜里岳を登る

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:31

6:01 清岳荘 登山口
6:18 6:18 旧清岳荘 登山口
6:54 6:56 下二股
8:20 8:20 上二股
9:03 9:51 斜里岳
10:29 10:33 上二股
10:38 10:39 竜神ノ池
11:09 11:11 熊見峠
11:44 11:51 下二股
12:21 12:21 旧清岳荘 登山口
12:36 清岳荘 登山口

旧道の沢登りは危険に見えるかもしれませんが、それほど滑りません。
もちろん水量、天候にもよると思いますし、注意は必要です。
新道を登るくらいなら旧道を登ったほうが楽かと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前5時半の段階で登山口駐車場は少しだけ空きあり。
少ししてほぼ満車に。
下山時には道路の片側に車が並んでいました。

その他周辺情報

清里イーハトーヴに前泊。登山口までおよそ30分。

写真

9/20 6:02

出発！

9/20 6:10

登山道っぽい道を5分ほど歩いた後、少し林道を歩きます。

9/20 6:18

ほんとの登山道はここからか。
頂上まで3.6Km？意外に近い？

9/20 6:25

川登場。

9/20 6:29

何箇所か川を渡ります。
水量もそれほどでもないので、危険はありません。

9/20 6:36

渡れるように石が配置されているように見えます。
誰から配置してくれているのか？

9/20 6:38

絶妙に木があります。

9/20 6:55

旧青岳荘。こんなところにあったの？

9/20 6:56

新道と旧道の分岐。
旧道を進みます。

9/20 6:59

滝が見えてきます。
そろそろ沢登り開始です。

9/20 7:18

これ登るの？
正直、少し引く。

9/20 7:29

振り返るといい天気。

9/20 7:38

これも登るわけ？

9/20 7:39

一箇所だけロープありました。
ロープなしでも行けます。
慣れてきた。

9/20 7:46

滝の横を登ります。

9/20 7:49

水量少し減ってきた。

9/20 7:52

ピンクテープを目指して進みます。

9/20 7:53

脇を歩いて。

9/20 7:55

この滝も登ります。

9/20 7:56

ピンクテープがあんなところに。
ほんとにここ登るのか？と思いますが、楽しいです。

9/20 8:00

見た目より滑りません。

9/20 8:10

水が減ってきました。

9/20 8:19

あっという間に上二股。
水とはお別れです。

9/20 8:27

ここの急登が辛い。

9/20 10:06

ここまで来たらもうあと少し。
山頂方面を見るとまだあんなにって思う。

9/20 8:46

いい天気でよかった。

9/20 8:47

山頂に人が見えます。

9/20 8:58

祠から山頂方向。
もう少し。

9/20 8:58

網走方面かな。

9/20 9:05

登頂！
晴れててよかった。ここからの眺めはすごい。

9/20 9:05

摩周湖も見えます。

9/20 9:06

馬の背方面。

9/20 9:15

昼食タイム。
山でのカップラーメンは味噌がうまい。
ゆで卵投入。

9/20 9:49

山頂のすぐ下。
ここも広くなっていて、休んでいる人もたくさんいます。

9/20 9:54

山頂へ至る最後の急登。

9/20 10:54

熊見峠方面。
尾根沿いに登山道が続きます。
ここは気持ちいい歩き。

9/20 11:10

気持ちいい歩きの終わり。
ここから急激に下ります。

9/20 12:31

林道を歩き、青岳荘へ最後の階段。
ここから少しだけ登ります。

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

yagashira

斜里岳、はじめて来ました。
結論から言えば遠い札幌から来て良かったです。素晴らしい山でした。
旧道の中盤、沢登り、滝登りは変化があって楽しくあっという間に上二股に着きました。
上二股から急登ですが、しばらくすると視界が開けます。
天気がよかったこともあり、疲れを忘れる景色です。
さすがに人気の山だけあって、山頂は人でいっぱいになりますが、山頂も広くて余裕があります。
下りは新道コースです。
上二股からの分岐後、しばらく森の中を歩き、少しの登った後、ハイマツに囲まれた尾根道に出ます。
縦走というわけではありませんが、これまた素晴らしい景色です。
熊見峠からは一気に下ります。
かなりの下りで、逆に言えば登って来る人は急登になるわけですが、ここを登るのはかなり辛いと思います。

天気がよかったこともあり、非常に楽しい登山でした。
変化があって、景色が良くて、ほどよい高度と距離。
人気の山なのも納得です。
天気が良くてほんとに良かった。